海戦で砲撃はとても大切な要素です。
大砲を使用して攻撃を行うには、「徹甲弾」が必要になります。事前に準備しておきましょう。
大砲の仕様はオープニングのチュートリアルでもありましたが、近づくと使用するためのアイコンが出ます。大砲についている間は、大砲を撃つという特別なスキルが出ます。
船に搭載されている大砲によって、弾速や弾の射程距離は変わりますが、基本的に砲弾は弧を描きながら飛んでいき、着弾までにタイムラグがあります。つまり、敵船が移動している場合、現在位置に向けて砲撃しても当たりません。移動方向に向かって前方を狙うよう偏差射撃を行いましょう。
基本的に砲撃は船を沈めるまで打ちまくればいいのですが、中には沈めてはいけない船もあります。伝説等級以上の、「黒き骸骨像」を装備している船です。
この船首像は、船が沈む際に爆発し周囲に大ダメージを与えます。自爆狙いで特攻してくる船もあるので、自爆船に遭遇しても安易に砲撃しないようにしましょう。
爆発の範囲は船首像の等級によりますが、伝説だと35メートルです。
距離が離れている場合や選手像が破壊されている場合は安全です。また、叙事等級までは爆発四散する機能がないので安全です。
▲伝説以上で自爆するように……! | ▲黒き骸骨像の外見 |