Serif社開発・販売しているMac向けグラフィックソフト「Affinity Designer」の非公式Wikiです。

ドキュメントと画像のオープン


以前に保存したAffinity Designerドキュメントと同じように、ビットマップ画像(カメラ、モバイルデバイス、デジタルアート)やベクター画像(SVG)も開くことができます。ポピュラーなデジタルカメラのRAW画像やプロ用ツールのファイルフォーマットにも幅広く対応しています。

どのAffinity製品で作成されたプロジェクトファイルであってもシームレスに開くことができるのは、Affinity製品シリーズの主要機能のひとつです。これによりファイルの互換性を気にかけることなく、別のAffinity製品と連動してデザインを向上させることができます。


ドキュメントまたは画像を開くには:
    • ファイル(File)メニューから開く(Open)を選びます。
    • 開きたいファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。
Affinity Designerドキュメントは拡張子 .afdesign で保存されます。

最近使用したドキュメントを開くには:
    • ファイル(File)メニューから最近開いた項目(Open Recent)を選択し、サブメニューからファイルを選択します。

画像を新規ドキュメントとして開くには(Finder経由):
    • Finderで画像ファイルを選択し、ワークスペースのページ外の領域へドラッグします。
ドキュメント名には画像のファイル名が適用されます

画像をレイヤーに追加するには(Finder経由):
    • レイヤー(Layers)パネル内で、画像を追加したいレイヤーを選択します。
    • Finderで画像ファイルを選択し、ページ上にドラッグします。画像は選択レイヤーに追加されます。
上記の方法で既存ドキュメントをレイヤーに埋め込むこともできます。

Adobe Illustratorファイルを開くには:
    • ファイル(File)メニューから開く(Open)を選びます。
    • 開きたいファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。
(訳注:Illustrator 9 以降のファイルに対応している模様)
画像と同様の方法で、Illustratorドキュメントをレイヤーに埋め込むこともできます。



関連項目:

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