「黄色の英字」・・・近接キャラ配置マス
「茶色の英字」・・・遠距離キャラ配置マス
「緑の英字」・・・・ゲストユニット配置マス
「黄色の!」・・・・地上敵出現ポイント
「茶色の!」・・・・空中敵出現ポイント
「水色の!」・・・・道外れから来る地上敵出現ポイント
去年と同様、煩悩の数だけ今年一年に登場した敵たちが大集合するマップ。
強敵ぞろいで初見では驚かされるだろうが、ほとんどの敵は本物とは比べるべくもなく弱体化しており、見た目が豪華なだけの雑魚にすぎない。
しかし、中盤以降に現れる敵の中には非常に強いものが混ざっており、初見では「見掛け倒しの雑魚」なのか「本当の強敵」なのかの見分けがつかないのが厄介。
中盤に右上から現れる皇帝とジークに一瞬で手近のユニットを刻まれてしまい、たちまち戦線崩壊を起こした人も多いだろう。
そういった初見殺しを別にしても、一年の締めくくりだけあってかなり難易度は高い。
ただし敵数108に対してライフは70、ドロップも序盤の雑魚に固まっているので、コンプリートを回収するだけならそう難しくはない。
終盤に全体を魔界状態にするプシュケが出現するので神器を装備していないと難易度が上がる。
攻撃力の高い敵をがっつりブロックするより殺られる前に殺るほうが楽な場面が多いため、王子はケラウノスの神器がおすすめ。
物理攻撃回避持ちや高防御の強敵がいるので攻撃の主力は魔法・貫通になるが、時折対空に物理が必要になるのでアーチャーも1〜2人必要。
長丁場になるためコストに困りにくく、入れ替え・差し込み要員の確保のためコスト増加要員を外してしまってもいい。
ジークリンデとバステト対策に近接トークンが使えるユニットが欲しい。ネクロマンサー・デモンサモナーなど本体が魔法攻撃ができると腐りにくい。
ブロック0で長距離遠距離攻撃を持つフーコ・ラミィは援護砲台にすると避雷針になりつつ角で待機しているところに攻撃できるので便利。
アナトリアとハイオーク&ゴブリンクイーン率いるゴブリンくぐつ軍団の亜人ラッシュ。
アナトリアは右上から大きく下を回るのでその間に遠距離魔法攻撃で倒してしまいたい。次で使うのでここで神器は使わないこと。
ハイオークたちは防御力が高めだが攻撃力が落ち脅威度は下がっているので魔法で攻めれば倒せるだろう。
ゴブリンクイーンの乗るくぐつは倒さなくても☆に影響はない。倒すのはかなり難しいので無視するのが得策。
残るゴブリンレーサー達は動きが速く、2回復活するため対空用のアーチャーが欲しいところ。空振りの危険性を減らすためにも第一覚醒はしておきたい。
次に出現するシルヴィアはかなり強く、殴り合いを挑むのは辛い。
王子と皇帝のダブル神器を叩き込み、動き出す前に潰してしまいたいところ。
ここで皇帝の発動をやや遅らせると次の皇帝へ攻撃が入る。
最大の山場となるのが撃破数75〜の帝国&砂漠ゾーン。
皇帝は一切の守りを無視する貫通遠距離攻撃を放ってくるのでまともに相手すると回復に大きな負担がかかる。
先の皇帝のスキル発動を遅らせておくと皇帝が皇帝をきっちり倒し切ってくれるのでかなり楽になる。
皇帝を排除しても最大の脅威となるジークリンデが残っている。彼女は遠距離攻撃1600を7連射してくるため生半可なユニットでは瞬殺されてしまう。
トークン系ユニットで足止めしている間に倒してしまおう。皇帝に範囲攻撃を当てるとジークリンデを巻き込むのでそれを利用して削るのもよい。
トークンがやられた直後に純白カルマ・アナトリアを配置して不死スキルで殴り合うのも有効だが、スキル覚醒している場合タイミングがシビアになるので注意。
キュウビは物理攻撃回避、メフィストは5回復活するのでこれらは王子にブロックさせよう。
一息つく間もなく砂漠&邪仙郷のラッシュ。ここでは狛天君とバステトへの対処が必要。
マップ形状の関係上密集せざるを得ないため、狛天君を放置していると戦線崩壊に追い込まれる危険性がある。
複数回復スキルがあるなら殴り合いで解決もできるが、できれば動き出す前に落としてしまいたい。
右の対空火力に不安がある場合はアーチャーなどをピンチヒッターとして出すのもありだろう。
バステトは攻撃力がやや下がっているが、それでも瀕死時の攻撃力は3500とほとんどのユニットを消し飛ばす威力がある。
デモンサモナーのトークンなら2発耐えられることが多いので足止めに最適。防御力そのものは低いので足止めさえできればなんとかなる。
最後にデシウスの加わった魔王軍+ケラウノス&魔神憑依プシュケ率いる邪教団&ベラート率いる重装砲兵軍の猛ラッシュ。
プシュケは生存中全体を魔界状態にし、神器装備のユニットを出していないと魔界適応のないユニットが一気に弱体化してしまう。神器王子は必須。
ゴブリンクイーン同様魔王は無視可能。1回復活するまでは遠距離攻撃もしてこないのでブロックしなければ勝手に帰ってくれるだろう。
ケラウノスはしばらくすると弱体化し攻撃力がほとんど無くなる。とはいえHPが高いため長時間ブロックを塞がれるのが厄介。
ベラートはかなり足が速いのでもたもたしているとブロックで埋まった隙を突かれてゴールされる。
シャディア・フリーデを素早く倒す自信がないならブロック数3程度は確保しておきたい。
終盤の強敵の出現方向まとめ(※同時に出てくるわけではない)
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