最終更新:ID:uz0pdnA97w 2021年09月08日(水) 22:20:09履歴
成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初期 | 道化師 | 220 | 撤退時にコストが全回復 攻撃時に特殊効果が高確率で発動 | |
第一覚醒 | クラウンマスター | |||
第二覚醒 | 宮廷道化師 | 撤退時にコストが全回復 攻撃時に特殊効果が高確率で発動 攻撃後の待ち時間を少し短縮 | HP上昇(小)、コスト-2、待ち時間短縮-3f | |
ジョーカー | 230 | 撤退時にコストが全回復 攻撃時に特殊効果が高確率で発動 敵から受けるダメージを20%軽減 自身が死亡した時撤退として扱う | HP上昇(中) |
ステータスそのものはコスト相応に低いのだが、他のクラスとは根本的に異なる点が多く数値だけで測れない強さを持つ。
攻撃ごとに3連射・貫通攻撃・攻撃力3倍・即死の4つの効果がランダムに発生するアビリティを持つ(一部例外あり)のが第一の特徴。
それぞれの効果は独立して発生するため、運が良ければ攻撃力3倍で貫通かつ即死が乗る攻撃が3連射というすさまじい一撃を見舞うことができる。
さらにクラス特性により発動率が高め*1になっており、手数も多いため数値以上に火力は高い。
手数がかなり多いのでどれかの効果の発動はあてにできるが、過信はしないこと。
特に即死効果は発動した後さらに相手の即死耐性に基づく成否判定が行われるので、成功させるのは特に難しい。
確率次第ながら攻撃力増加や貫通化も持っているため攻撃が全く通らないというケースは少なく、220の射程は攻撃に十分な範囲。
武人軍師が配置されていればプラチナまで驚異のコスト0となる軽さもあり、総じて序盤の遠距離攻撃として信頼性は高い。
アーチャーを上回る攻撃速度に複数回攻撃、必殺の一撃タイプ(※要検証)の特性があるため、ダンサーとの相性も非常によい。
両者の組み合わせはコストに対して得られる火力では目を見張る物がある。
第二の特徴は非常にユニークなスキル。それぞれが奇抜なスキルを持っており、個性的な活躍ができる。
逆に言えば癖がひどく強く、能力を活かすには環境を選ぶ傾向があるということでもある。
ユニークな能力を活用できる戦力プールと戦略眼が必要だが、使いこなせば恐ろしく高いポテンシャルを発揮してくれるクラスである。
覚醒後は元の能力が低いだけにそれほどステータスは成長しないものの、アビリティが強化される。
ユニットによってはランダム効果がさらに増えたりするので、覚醒前後で使い勝手が大分変わることもある。
第一覚醒の時点で能力はほぼ完成しており、第二覚醒での変化はほとんどない。
- 出撃コストが2低下、攻撃後の隙が短縮され攻撃速度が若干上がる攻撃寄りの分岐。
ごくわずかではあるが手数が多くなることで、より固定値加算と相性が良くなる。
コスト対火力のパフォーマンスもさらに上がり、最低コストはブラックでも2と驚異的な低さ。
コスト面の負担が非常に低いため、英傑の塔との相性も良い。
- HPが少し上昇し、被ダメージ20%軽減、さらに死亡時の自動撤退を得る。
運用の安定性を高める分岐で耐久面の恩恵が多いが、それよりも射程が10伸びることが最大の利点かもしれない。
射程内に影響を与えるスキルを持つタイプの道化師と特に相性の良い分岐。
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