全日本プロレスでの復活から今日で実に三十五年、そしてその誕生から昨年末で実に五十五年を超えた、「日本最古のタイトル」。 この有数希有のタイトルの履歴と意義を、多くの方々と共に論じていきたいと思っております。

獲得回数


 1回 (第二代)

防衛回数


 0回  (第二代)

戴冠日&会場


 1960年6月2日 大阪府立体育会館 (第二代)

 ※約四年七ヶ月ぶりに行われた王座決定トーナメント決勝で、力道山&吉村道明を破る。(他の二チームはサニー・マイヤース&グレート東郷、豊登&遠藤幸吉)

特徴


 ●同王座初の防衛戦を行う。

意義


 ●第二代において早くも「アジア人でない」王者が誕生。

 ●いわばタイトルのスタンスが(メキシコのナショナル王座みたいに)「アジア人による」ものではなく「アジア地域の」タイトルであることを表明ということか。

 ●後に「アジアタッグの顔」となる、吉村道明がここで初登場。(ちなみに初代王者決定リーグの時はまだ山口道場の所属)

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