全日本プロレスでの復活から今日で実に三十五年、そしてその誕生から昨年末で実に五十五年を超えた、「日本最古のタイトル」。 この有数希有のタイトルの履歴と意義を、多くの方々と共に論じていきたいと思っております。

獲得回数


  1回 (第三十七代)

防衛回数


  7回

戴冠日&会場


 1983年2月23日 高石市大阪臨海スポーツセンター  ※王座決定戦でグレート小鹿 大熊元司を破る。

特徴&意義


 ●初挑戦の相手は佐藤昭雄 石川隆士

 ●国際プロレス最後のIWA世界タッグ王者。

 ●当時はグレート小鹿 大熊元司(三十四代)の持っていた復活以降の防衛回数(6回)記録を更新。(この記録は秋山準 大森隆男まで長く破られない。)

 ●「現役として初の最強タッグ出場」王者。

 ●先行して「(オープンタッグ含む)最強タッグ出場経験者同士」による初の王者。

 ●初の「別タイトル奪取専念のための王座返上」。

 ●先行のアニマル浜口 マイティ井上と逆に、IWA世界タッグ王座の獲得が先行。

このページへのコメント

本日、全日本防衛記録更新&最終防衛戦。

0
Posted by JIN 2014年01月22日(水) 23:53:26
http://8246.teacup.com/freeres/bbs
返信


今日は越中&三沢組が挑戦した日。

(海外遠征無き純粋若手の挑戦は史上初。)

0
Posted by JIN 2011年05月20日(金) 21:26:19
http://alljapan.arietis.info/
返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メニューサンプル1

メニューサンプル2

開くメニュー

閉じるメニュー

  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム
【メニュー編集】

メンバーのみ編集できます