全日本プロレスでの復活から今日で実に三十五年、そしてその誕生から昨年末で実に五十五年を超えた、「日本最古のタイトル」。 この有数希有のタイトルの履歴と意義を、多くの方々と共に論じていきたいと思っております。

獲得回数


  1回 (第三十八代)

防衛回数


  2回

戴冠日&会場


 1984年2月16日 長崎国際体育館  ※王座決定戦でトーマス・アイビー&ジェリー・モローを破る。

特徴


 ●三度目の防衛戦の前に原が失踪して王座剥奪。

意義


 ●初の「国際出身」&「全日本生抜」による王者。

 ●史上初の「蒸発による王座剥奪」。

 ●「パートナーを代えての連続王者」は吉村道明 坂口征二以来。

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