アジアタッグ大辞典 - アントニオ猪木 大木金太郎

獲得回数


  1回 (第二十三代)

防衛回数


  2回

戴冠日&会場


 1969年2月3日 札幌中島体育センター  ※王座決定戦でトム・ジョーンズ&バスター・ロイドを破る。

特徴


 ●初の「上位タイトル保持者」と「シングル保持者」による王者。

意義


 ●「インタータッグ獲得」を理由に一度は返上した、猪木が返り咲いた理由は、おそらくNETの放送参入が絡んでいると思われる。

 ●序列的には「上位保持」の猪木が上に扱われていたことが、大木の「シングル専念」を理由とした返上につながっているとも思われる。