アジアタッグ大辞典 - 三沢光晴 小川良成
獲得回数
1回 (第六十七代)
防衛回数
0回
戴冠日&会場
1999年8月25日 広島県東区スポーツセンター ※前王者
大森隆男 高山善廣
を破る。
特徴
●通称「アンタッチャブル」。
●世界タッグと同時奪取で、史上唯一の「上位タッグとの同時奪取」。
●初の「現役の三冠ヘビー級王者による挑戦」にして、現在唯一の「奪取」例。
●初の「現役の世界ジュニアヘビー級王者による奪取」例。
●ただしアジアタッグは即時に返上している。
意義
●奪取の時点においては、二人とも全日本のシングル王者であり、二人で全日本の全タイトルを独占。
●ある意味において当時の「三沢革命」の最大象徴劇。
●小川にとっては実に三人のパートナーを経た上の「五度目」の挑戦の末の獲得だが、防衛戦は無し。
●後にはNOAHでもGHCタッグを獲得。