ファイル共有ソフトのAmoebaの使い方を解説

インストール

I2Pを使う場合は、別途ソフトのインストールが必要です。

まずI2Pの動作にはJavaが必要になります。
インストールしてない場合は、Java ダウンロードページからインストールしてださい。

次にI2P本体のインストールです。
I2P ダウンロードページからi2pinstall_0.9.30_windows.exeをダウンロード。
インストーラーに従ってインストールしていきます。

I2Pの初期設定

SAM bridgeの設定

I2Pを起動した状態でhttp://127.0.0.1:7657/configclientsをブラウザで開きます。
「SAM application bridge」の項目のチェックボックスをオンにします。
「Save Client Configuration」をクリックして設定を保存します。

帯域幅の設定

http://127.0.0.1:7657/configをブラウザで開きます。
「KBps In」「KBps Out」の欄にそれぞれ適当な値を入力。
デフォルトの値だと接続が安定しないということもあるので
Amoebaの[Cloud]→[Connection]を見て、I2Pの接続が頻繁に切断されるようなら高めに設定してください。
「Save changes」をクリックして設定を保存します。

ポート開放の設定

http://127.0.0.1:7657/confignetをブラウザで開きます。
UDP ConfigurationのUDP portに設定したポート番号を開放します。
TCPも同じ番号を開放してください。

Amoebaの設定

[Service]→[Options]→[Connection]→[i2p]から
i2p is enabled」のチェックボックスをオンにします。

[Cloud]→[Connection]に「i2p:〜〜〜〜」というのが表示されれば接続に成功です。

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