個人的におすすめのアニメなどを紹介していくWiki

49 作品掲載
推理 13 + ミステリー 28 + 一要素 8

妹を何者かに殺され、孤島に流された史上最強の魔法使いの手を借りて
復讐を誓う少年と、仕方なくついていく事になった少年、
敵対する魔法使いと大樹、それぞれの思惑がぶつかる
魔法・バトル・推理の復讐劇。

濃密な推理と二転三転する展開が凄く、ミスリードや頭脳戦など
様々な要素一つ一つのクオリティが高いので自分の中ではミステリー最高峰です。
恋愛も絡んできますし、女性や恋愛要素が好きな人にもお薦め。

劇中音楽、雰囲気、回想に哀愁があり、
キャラの行動原理がしっかりしているので入り込みやすいのもあって
終わった後に少し余韻に浸りたいというか、
色々と考えてしまう作品でした。


凶魔を倒す為に選ばれた六人の勇者たち。
しかし、集まったのは七人だった。
つまり――この中に一人、敵がいる。

冒険ファンタジーかと思いきや謎解きが始まって、
疑心暗鬼になりながら敵が誰か探っていく人狼ゲームな作品で面白いです。


リセット――その一言で世界は三日分、死ぬ。
そんな能力を持つ少女と、
リセット後の世界でも記憶を保持する能力を持つ少年が、
超能力が使える町で依頼を解決する為に奔走するミステリー。

いくつもの伏線が撒かれ、回収される様は惹き込まれます。


幼い頃に怪異たちの知恵の神となった一眼一足の少女が
怪異絡みの事件を解決する中で怪異にさえ恐れられる男と出逢い、
鋼人七瀬と呼ばれる怪異の事件などを解決しようとする。

ミステリーの中に頭脳戦的な一面が見える作品。


『省エネ』をモットーにする少年がしぶしぶ探偵となり、
色んな事が気になってしまう少女を中心とした4人の日常ミステリー。

日常のちょっとした謎を推理するという地味な作品ですが、
推理物・探偵物というものはそれでも面白いです。


第一次世界大戦後の時代の探偵物語。
天才的な頭脳を持つ少女と、その助手的な少年が事件を解決する。

現代ではなく、場所も異国という事で、風景や雰囲気が素敵です。
また、探偵役がロリっ娘だが言葉遣いが年寄りくさいというのも特徴的。


史上最高の天才と謳われる少女が人を殺し、心神喪失として無罪となる。
それから15年、とある島の研究所に幽閉されていた天才の元に、
興味を持った少女と助教授が訪れる。

しかし、密室であるはずの研究所で天才が殺される事件が起きてしまう。



誰もいないはずの館で何者かの気配がするので調査してもらいたい、
という依頼がとある何でも屋の元に届く。
一方でミサキオクと呼ばれる管理局にて謎の信号を受信した為
調査に来てもらいたいと依頼された教授の代理で訪れた女性。

別々の場所でそれぞれが同じ歌を耳にする。
それからしばらくして怪獣と称するべき何かが各地で出没し被害が及ぶ。
一体その生物は何なのか、電波や歌の関係性とは何か、
二人の天才を中心に物語は動き出す。

ノンストップ的なセリフが情報過多で心地いい作品。
現代的な作風なので特撮の先入観が気になる人でもいけるかと。


数々の難事件を解決してきたレイトン教授。
その娘・カトリーが始めた探偵社に訪れる依頼人たち。
様々な謎を解いてほしい彼ら彼女らの依頼とは果たして……?

ニチアサ枠なので子供向けで軽いかと思いきや、中々どうして考えられていて面白い。
浅い推理じゃなくて、きちんと論理的に推理を重ねて結末に深みを出してる感じ。
(例外はあるけど)
カトリーも天真爛漫で可愛いし、頭いいってのがわかる推理力なので安心して楽しめます。


人の深層心理に潜り込む事ができる“ミヅハノメ”と呼ばれる装置を使い、
殺意の世界“イド”から事件を推理する『酒井戸』と呼ばれる名探偵と
それを参考に外から手がかりを読み解き捜査する人たちの物語。

ダークと言うより異常性と表現するのが相応しい作風で緊迫感が凄い。


親友の裏切りに遭い失恋した少女は
復讐をしようと旅費を貯めようとする中、
鑑定士見習いの青年と出逢い色々な事を学んでいくミステリー。

鑑定を通じて価値観や、骨董に込められた想いなど考えさせられます。
また、京都を舞台にしているので風景も見栄えがあって良い。


助手の収集した情報を元に、一歩も外へ出ず推理していく安楽椅子探偵。
自称“ニート探偵”の少女が事件を解決する物語。


新人弁護士として新たな一歩を歩み始めた青年が
様々な事件や人を通して成長しながら法廷で戦う姿を描いた物語。

子供向けっぽい部分はありつつも、
推理が始まると証拠の提示、証言の矛盾などを突き、
事件の真相が二転三転する様子が推理ものとして中々見入ってしまいます。




少年はある日、気付いたら異世界にいた。
とにかく情報を集めようとするのだが上手くいかず、
暴漢にからまれたところである少女に助けられる事となる。

その少女にお礼をしようと彼女の探し物を手伝おうとするのだが、
その途中で何者かに揃って殺されてしまった……と思ったその時――。

理不尽が襲いかかる絶望感と、先が読めないミステリーは圧巻です。

毎回、展開や引きにこだわっているので1話1話の出来が良く、
ストーリー構成が上手いので話が進むにつれ面白さが増していきます。
音楽もダークファンタジーとして鳥肌ものだと思います。

主人公の性格が人を選びますが、心理描写を踏まえた上で見てみてください。


赤い霧が立ち込める荒廃した世界で、
“赤虫”と呼ばれる不思議な存在と戦いながら生き抜く姉妹たち。
水を求めて行動する中、“ヒト”を自称する記憶喪失の少年と出会い、
自分たちと違う特徴である事から“ムシ”ではないかと疑う。

しかし少しずつコミュニケーションを取っていく内に
姉妹たちの助けとなり、やがて世界の真実を知っていくのだった。

『謎』の提示と開示のタイミングや演出が秀逸で、伏線回収が上手い作品。
地味さはあるけど続きが気になっていつの間にか惹き込まれます。


過去にメールを送れるというタイムマシンを偶然開発してしまい、
実験として何回か現在を変化させてきた結果、
小さな変化から大きな変化をもたらし、悲劇を繰り返す事となる。


アフィリエイトで稼ぐ為にオカルト系のまとめブログを運営する少年。
そんなある日、様々な違和感――オカルトをきっかけに、
ブログを見た様々な人たちが集まり始め……。

まさにオカルティック。
序盤からおかしな描写がいくつもあって、
次第にこれらが繋がってくるんだろうなぁって思うと期待が高まる。
早口で進んでいくのも癖になる。


学校に心霊調査に来た人の機材を壊し、
助手に怪我を負わせてしまった女子高生は
やむなく手伝いをする事になってしまった。


巨人に支配された人類は逃れる為に巨大な壁を作って生き長らえていた。
それから100年、長きに渡る沈黙を破り、再び巨人が襲い掛かる。
人類はそれに対抗する為、武器を手に取り命を懸けて戦う。

生きるか死ぬかの絶望感がとてもダークファンタジーしてますし、
心理描写や演出によって緊迫感が伝わってくるので息を呑みます。
また、一見バトルものですが『巨人の謎』を追うミステリーの要素もあり伏線回収も見事です。



怪異に憑りつかれた少女たちを助けようとする少年の怪異譚。 

基本、会話劇中心のコメディです。


池袋を舞台に様々な人が入り乱れる群像劇。

首無しライダーの女性が主人公ですが主役は各話で異なり、
その様々なキャラのシーンがそれぞれ絡み合い展開していく
という群像劇が個人的に好みなのでお薦めです。


意思を持つカードに選ばれた少女たちは、願いを賭けた闘いをする。
少女たちの想い、少女たちの願望、そして、少女たちの闇。

カードゲームを用いたバトルは勝ち続けると願いを叶えてくれるという。
しかし、3回負けると……。
それでも少女たちは、叶えたい願いの為に、バトルをする。


全身が煤で真っ黒なシャドー一族と
限りなく人に似せて造られたシャドーの顔役となる生き人形が、
貴族とメイドという立場で交流していくゴシックミステリー。

○○とは何なのか?というのが散りばめられている作品で、
『ゴシックミステリー』まさにその一言。


階級制度によって貧富の差が激しかった大英帝国時代。
孤児にも関わらず博識で類稀な才能を持った主人公が
その頭脳を以って市民の相談役をする一方で
国を変える為に犯罪相談役として暗躍するお話。


異能者を抹殺する為に秘密裏に少年少女たちを集めた学校。
その中で唯一異能を持たない少女が、
周囲に気づかれずに対象者を抹殺しようと暗躍するお話。

異能を使わず異能力者をどう殺すのかの頭脳プレイや
行動に穴があるのでバレそうになるコメディやサスペンス感が面白い。


写真の記憶を視る能力と
撮影者に成り代わって撮られた時代に遡る能力。
二人が依頼を元に奔走するお話。

時間ものは後から「そういう事か」となるのが面白い。


都市伝説を元に『裏世界』を発見した女子大生が
奇々怪々な怪異や現象に襲われる中、
行方不明になった大事な人を探しているという女子大生に助けられる。

そんなこんなで無事に元の世界へと戻る事ができた二人だったが、
目的の為に再度裏世界を探索しようと協力してほしいと頼み込んできて
あれこれと説得され、お金稼ぎと興味から渋々協力するのだった。

世にも奇妙な物語とか好きな人ならハマれると思う。
女の子主人公でシリアス過ぎないのがホラーを中和している感じ。
そこはかとなく百合の要素もあるので、百合が好きな人にもお薦め。


Lostorage incited WIXOSS ※音量注意

意思を持つカードに選ばれた少女たちは記憶を懸けた闘いを強いられ、
ゲームを抜け出す為、勝ち続けて記憶を書き換える為に闘う。
しかし、負けて5つのコインが全て黒に染まってしまうと……。

それでも少女たちは思い出を守る為、
闇を抱えた記憶を消す為、様々な理由を胸に闘う。


大罪を犯した者はアヴィスという監獄へ堕とされると言われてる。
そんな中、少年は15歳の成人の儀の最中、
大罪を犯したとされてアヴィスへ堕とされてしまった。

通常の空間ではないそこからの脱出方法を探した結果、
堕とされる際に出逢った血染めの黒ウサギと契約する事となり、
脱出には成功したものの……。

どっちかと言えば原作の方がお薦め。


ある日目覚めると、自分が記憶喪失になっている事を知る。
知らない場所、知らない人たち、自分が誰なのかすらもわからない。
そんな中、オリオンと名乗る精霊に声を掛けられ、

記憶喪失である事を隠しつつ
周りの人たちと日々を送りながら記憶を取り戻そうとする。

ひぐらしのなく頃に ※音量注意

ある日、都会から田舎の雛見沢村に引っ越してきた少年が
『綿流し』という祭りをきっかけに
怪死事件・失踪事件に巻き込まれてしまう。


XYZに次ぐ第四の次元軸“W”の存在が証明された事で
そこに眠る無限のエネルギーを取り出す装置『コイル』と
世界中どこにいても電力を得られる『世界システム』が発明された時代。

違法改造で不正に取得する『不正コイル』の回収屋と
とある事情を抱えたアンドロイドとの物語。

SF好きなので設定も良いのですが、ミステリーな要素があるのが良いし、
ミラがポンコツ言われながらも助手をしているのが可愛い。


怪異に憑りつかれた少女たちを助けようとする少年の怪異譚。 

9話が物凄くダークだった……。
後から実況まとめ見て救いねぇなって気付く部分もあったし、
黒執事ってこんなに鳥肌立つ程凄い作品だったっけ?って思った。


妖怪が見えて困っていた少年がふと辿り着いた場所は、
対価さえ払えばそれに見合った願いを叶えてくれる不思議な店。
しかし、少年の願いは払う対価が大きく、
そこのバイトとして働く事で支払う形となってしまった。

死後の世界から届く手紙を受け取った者たちを描いたファンタジー。

少々怖い部分もありますが、感動します。


「蟲」と呼ばれる神秘的な存在に出逢った人々を描いた話。

静かな雰囲気で、古風な日本の素晴らしき原風景が素敵です。


超が付く程のお金持ち刑事が規格外の出費も構わずに
高性能AIを駆使して解決を図ろうとする中、
ヒーローを夢見た正義感強い刑事と共に様々な事件に立ち向かう話。


現代において超能力が発現した人々によって社会体制が崩壊した。
それから1000年後の世界、超能力は呪力と呼ばれ、
人々は攻撃性を抑止する事を重視した社会を築いていた。
そんな中、主人公たち一班のメンバーは旧社会の歴史を知る事となる。


ある変死事件の真相を追っていた少年は、
6年前に起きた連続猟奇事件『ニュージェネレーションの狂気』と
手口が似ている事に気づき、いち早く暴こうと危険を顧みず行動する。

そんな中で第3第4の事件が目の前で起こり、
真相を追う中で渋谷地震、妄想、ギガロマニアックス、
様々な謎が交錯し、やがて自分たちも無関係ではなかった事を知る。


何らかの事故・事件が周りで起こると
強制的に時間が巻き戻される主人公は
事態を防ぐ為に奔走するのだが……。


ある少年がゲームの世界から現実へと戻れなくなってしまった
ことから始まる事件を元に展開していくミステリー。



生徒だけで惑星キャンプを行うという近未来の学校行事。
それに参加した9人の少年少女たちは、キャンプ地に着陸した直後、
謎の球体に飲み込まれて宇宙空間に投げ出されてしまった。

幸いにもスーツの機能で酸素問題は解決しており、
たまたま見つけた宇宙船で足の確保もできたは良いものの、
食料は3日分しか手元にない事を確認する。
何とか生き延びようと知恵を出し合い、協力し合い、サバイバルをしていくのだった。

ピンチを乗り越えるカタルシスとフーダニット要素が面白いです。


そこには“落とし神”と呼ばれる、女を落とす事に長けた少年がいた。
ある日地獄界からやってきた悪魔に心のすきまに巣食う“駆け魂”を駆る為
女の子を恋に落としてくれと頼まれるのだが、
少年が得意とするのはゲームの中の女の子だった……!?

謎解きの要素が強いのは3期に当たる女神編です。
1期2期などで攻略してきたヒロインたちの中に女神が宿っていて、
誰の中に女神がいるのか? という事を探っていく展開です。

ギャルゲーの知識をリアルの恋愛に応用するのも面白いですが、
視聴者側もギャルゲーをしているような駆け引きが見れて面白いです。
1期2期も良かったですが、個人的には沢山のキャラが同時に出てくる
“女神篇”が特に面白かったです。ハクア(CV早見沙織)がメインなのも理由。


不良少年と優等生少女がふとしたきっかけで
身体と中身が入れ替わってしまった事で始まるラブコメディ。

誰が魔女なのか? 何の能力なのか?
それを解き明かしていく作品になっています。

魔女の能力が面白いし、原作のすっ飛ばしが次元超えてるみたいで
テンポが早いが、それがまた良い感じ。
うららちゃんの正妻度がパない(笑)


神の頭脳と言われた兄がどこかへと姿を消し、
しばらくして主人公の元に来た少年少女たちから挑戦を受ける事となる。

アニメも良いけど、どっちかと言えば原作の方がお薦め。


少年は反則染みた力を持ち、
少女は命令で思い通りに生物を操る事ができ、
もう一人の少女は動物との対話ができる能力を持つ。

そんな三人が召喚されたのは様々な種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界で
そこでは“ギフト”を持つ者のみが参加できる、
知恵や力を使って“賞品”を賭けて闘う『ギフトゲーム』が行われていた。

バトルなどの実戦形式を通しての謎解き。


ジャパリパークでフレンズと呼ばれる獣人のような存在と出逢った少女は
記憶喪失で自分が何の“動物”かわからないと言う。

それを調べる為、少女たちは様々なフレンズと触れ合いながら
遠い遠い『図書館』を目指す。

深夜枠なのに教育テレビでやっていそうな内容なんだけど、
中々どうして、ミステリー的な要素もあって癖になる作品。
キャラも可愛いし、不思議な世界観で惹き込まれる。


余命僅かな妹が倒れるが、よくわからない人格によって蘇生する。
その人格が言うには妹を助けたければピングドラムを手に入れよ、と。
二人の兄はよくわからないままそのピングドラムを探す事となる。


二人の少年の漫画家活動を描いた話。
その日、漫画家になる夢を諦めかけていた少年に話を持ち掛け、
原作と作画に分かれ漫画を描こうとするところから始まる。
その際、少年が何を血迷ったか、
クラスメイトである声優志望の少女にプロポーズをしてしまい……。

劇中作としてそういう漫画が登場したり、
ライバルの漫画家としのぎを削ったり。

 
 
 

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