個人的におすすめのアニメなどを紹介していくWiki

39 作品掲載
メイン 26 + 一要素 13

駆け引きに長けた兄と天才的な数学力を持つ妹、
ゆえに負け無しの兄妹がゲームで何でも決まってしまう異世界へと飛ばされ、
そこで人類種、魔法が使える種族らを相手にゲームするというお話。

作戦を変える事なくたった1手で相手を詰ませる手を打ってる主人公が凄いので
頭脳戦の最高峰だと思っています。

劇場版は本編とは主人公や舞台となる時代が違うので楽しみ方は異なりますが、
無力な人類がそれでも誰も死なせず大戦を終結させようとするところが頭脳戦らしく、
こんなにも泣けるのかという程シリアスで切なく、クオリティが高かったです。


妹を何者かに殺され、孤島に流された史上最強の魔法使いの手を借りて
復讐を誓う少年と、仕方なくついていく事になった少年、
敵対する魔法使いと大樹、それぞれの思惑がぶつかる
魔法・バトル・推理の復讐劇。

濃密な推理と二転三転する展開が凄く、
ミスリードや頭脳戦など様々な要素一つ一つのクオリティが高いです。

劇中音楽、雰囲気、回想に哀愁があり、
キャラの行動原理がしっかりしているので入り込みやすいのもあって
終わった後に少し余韻に浸りたいというか、
色々と考えてしまう作品でした。


凶魔を倒す為に選ばれた六人の勇者たち。
しかし、集まったのは七人だった。
つまり――この中に一人、敵がいる。

冒険ファンタジーかと思いきや謎解きが始まって、
疑心暗鬼になりながら敵が誰か探っていく人狼ゲームな作品で面白いです。


超大型兵器“オブジェクト”によって戦争の在り方が変化した時代。
全ての勝敗はオブジェクト同士の戦いで決まるとされる中、
その常識が覆された事で少年たちは生身で立ち向かおうと奮闘する。

戦場だけどアメリカンなコメディ挟んでくるので笑えてきます。
流れとしては各章で登場する様々なオブジェクトを頭脳戦で破壊していく数話完結型の作品。


神の頭脳と言われた兄がどこかへと姿を消し、
しばらくして主人公の元に来た少年少女たちから挑戦を受ける事となる。

アニメも良いけど、どっちかと言えば原作の方がお薦め。


幼い頃に怪異たちの知恵の神となった一眼一足の少女が
怪異絡みの事件を解決する中で怪異にさえ恐れられる男と出逢い、
鋼人七瀬と呼ばれる怪異の事件などを解決しようとする。


日本はブリタニア帝国に占領され、自由や権利、名前までもが奪われた。
新たに日本は“エリア11”、日本人は“イレヴン”と名付けられる。

そんな世界で、日本で育ったブリタニア出身の少年は、
かつてブリタニアで殺された母と障害を負う事になった妹の為に、
その正体を隠し、ブリタニアに反逆する。

復讐劇でもあり、頭脳戦でもあり、人間模様を描くドラマでもあり……。
ロボットとギアスという特殊能力を駆使して
戦術と戦略を以って戦うのが手に汗握ります。

また、心理描写や切なさもきちんと描かれていて感動する作品です。
黒石ひとみさんの音楽がこれまた涙を誘う曲調なのが鳥肌。
ちなみにC.C.とユフィ推し。


和平の為に地球に降り立った火星の皇女様。
しかし、パレードの最中にミサイル攻撃を受けてしまい、
それを宣戦布告と受け取った火星軍は、地球への攻撃を開始する。
そんな中、主人公は頭脳を駆使し火星の高度な技術力の兵器に対抗する。


女漁りや怠けた生活を続けていた少年は
ある約束で少女を支援する為に共に高等士官の試験に挑む事になるが、
その途中の嵐で何人かの試験仲間と一緒に遭難し、
辿り着いた場所はなんと戦争状態にある敵国であった。

これは、後に『常怠常勝の智将』と呼ばれる少年の物語。


乙女の嗜みとして『戦車道』が広まった世界。
少女は戦車道の名家でありながらその道を諦めようとして
無名校へと転校するも、周りの思いから再び関わる事となる。
そんな戦車道を学び、全国優勝を目指す少女たちの物語。


ドリフターズ ※音量注意

関ヶ原の戦いの中で島津豊久は変な空間に迷い込み異世界へと辿り着く。
そこには織田信長や那須与一ら生きる時代の異なる者も迷い込んでいた。
そんな彼らがエルフ族を助けた事をきっかけに、
国奪りや廃棄物と呼ばれる者たちとの戦いが始まる。

女の子メインの方が好きな傾向にある自分が
珍しくおっさん主人公かつあの絵柄なのに好きになった作品。
異世界ものや頭使う系好きなので、
織田信長たちの戦略や反応とかが見てて面白いです。


かつて存在した魔力は“マギアコナトス”と呼ばれる空間に封印され、
魔術師たちは数十年に一度、満月の夜に開かれる“グランベルム”
と呼ばれる戦いで唯一の魔術師『プリンセプス』を決める事となる。

そんな中で魔術師でも何でもない少女は、
マギアコナトスの中に入り込み、戦いの現場に遭遇してしまう。
危ないところを助けられた少女はどういう訳か参加資格を手に入れ、
“アルマノクス”と呼ばれるロボットで戦う事になるのだった。

会話や精神攻撃がとてもダークで鳥肌立つ。
バトルも凄いけど、会話劇や心理描写がより見どころ。


異能者を抹殺する為に秘密裏に少年少女たちを集めた学校。
その中で唯一異能を持たない少女が、
周囲に気づかれずに対象者を抹殺しようと暗躍するお話。

異能を使わず異能力者をどう殺すのかの頭脳プレイや
行動に穴があるのでバレそうになるコメディやサスペンス感が面白い。


ある日何者かに襲われ得意の頭脳を駆使して倒すも、
その何者かをけしかけた少女によって殺されてしまう。
目が覚めると様々な人たちが集められ自らに施された異能の力を活用して
あるプログラムを攻略していくよう強いられてしまう。

主人公は「相手の思った能力になる能力」を駆使し、攻略していく。

能力が能力だけに駆け引きが面白いです。


急病の父王に代わって国政を任されるも、
よくこれで保っていたなというぐらい国は既に詰み状態。
国を手放そうにも価値が無くて売ることすらもできない。

仕方がないので機転を利かせて価値を上げようとするのだったが、
拍子抜けするぐらい上手くいきすぎて……?

頭脳戦コメディって感じで、
戦略がありつつもコメディと化すのが面白い。


就職率・進学率が100%を誇る全国屈指の名門校に入学した少年少女たち。
生徒の本質によりA〜Dのクラスに振り分けられ
クラスポイントと呼ばれるものを獲得する為に奔走する。

これは即ちそのまま順位のことである。
その為、実態を知った生徒は多くのクラスポイントを獲得しようとする中
一人でAクラスに上がりたいと願う少女を中心に据え、少年は頭脳を貸す。


ある日、名前を書くと人を死なせる事ができるノートを拾った少年は
世の中を理想の世界にする為に様々な悪を殺していく。
そんな中、世界一の名探偵と噂される者が少年を捕まえようと動き出す。


気付くとそこは、ゲームの中の世界だった。
プレイヤーは現実に戻る術がなく、否応なくそこで生活する事になってしまう。
そんな世界で活気を取り戻し、元の世界に戻る為に奮闘するプレイヤーを描いた作品。

商業や経済、交渉事といった頭脳戦が見どころです。


少年は反則染みた力を持ち、
少女は命令で思い通りに生物を操る事ができ、
もう一人の少女は動物との対話ができる能力を持つ。

そんな三人が召喚されたのは様々な種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界で
そこでは“ギフト”を持つ者のみが参加できる、
知恵や力を使って“賞品”を賭けて闘う『ギフトゲーム』が行われていた。


社会で生き抜く為の知恵と度胸を付ける為という名目で
ギャンブルによって階級される学園。

そこへ新たに転校してきた少女が、負けて「家畜」と化した少年と共に
様々なギャンブルに挑み、スリルと興奮を味わいながら楽しんでいく。

頭脳戦/心理戦の作品なので期待したいところだが、
かませやテンポ早かったりで頭脳戦としては薄味な感じ。
ただ、5話か7話見て自分の中で少し評価が上がって
楽しみ方がわかってきた気がしたので追加。


ある日、『ダーウィンズゲーム』というアプリを起動させてしまった事で
現実で行われるソーシャルゲームに参加する事となってしまう。

参加者には異能力が授けられ、生死を懸けた戦いが始まる。
ところが、主人公に宿った能力は「エラー:解析不能」となっていて…。

能力の考察と活用性が面白いのでお薦め。


美少女麻雀ストーリー。

麻雀がわからなくても流れで把握できるので、面白く見れます。
特に言及している訳じゃありませんが、超能力の類を使います。
個人的には外伝の阿知賀編が特にお薦め。


月のほとんどを破壊したタコ型宇宙生物が、
期限までに自分を殺せなければ次は地球を破壊する事を宣言する。
そんな中、殺し屋として選ばれたのは落ちこぼれの中学生たちだった。


ずっと孤児院で暮らし、何不自由なく育ってきた。
何も知らず疑わず里親の元へ引き取られていった子供たちを見送りながら
でもこれは、偽りの姿だったことに、ただの孤児院ではなかったことに、
――ようやく気付き始める。

脱出する為に知略を巡らせるサスペンスもの。
頭脳戦/心理戦の要素はあるけど、サスペンスにウェイトが寄ってるので
そこにはあまり期待しないで見た方がいいかも。あくまでサスペンス好きな人にお薦め。


未来を見る事ができる日記を所持する12人のバトルロワイヤル。


ある日、理由もわからず孤島に放り出され、
荷物を確認するとそこには小型の爆弾が数個収められていた。

そうとは知らず誤って1つ爆発させてしまうと人が駆けつけ、
助けを求めようとした矢先、爆弾を投げられ身の危険を感じる。
とあるゲームをやっていた青年はそこで気付いてしまう。

これが、現実で行われる爆弾アクションゲームだという事に……。




ある日、突如として異世界へのゲートが出現し、未確認生物が襲来。
人類は為す術が無かったが、それに対抗する武器を持った人達が現れる。

数年後、組織に属している事を周囲に隠している主人公は
ある日転校してきたちょっと変わった少年と出逢った事で
事の中心人物となりながら成長していく。

『トリガー』の設定が多種多様な形状や効果の武器が作れて面白いですし、
その多種多様さを活かして作戦を練っているので、特にランク戦で頭脳戦しています。

ただ、アニメは間延びや作画の軽さなどが気になるのでご注意を。
後、49話〜63話はオリジナルストーリーなので見なくても良いかな。


階級制度によって貧富の差が激しかった大英帝国時代。
孤児にも関わらず博識で類稀な才能を持った主人公が
その頭脳を以って市民の相談役をする一方で
国を変える為に犯罪相談役として暗躍するお話。


ケイバーライトと呼ばれる無重力を形成する技術が開発された世界。
時代は19世紀末、東西に分かれたロンドンの東側にある学園に通う
5人の女子高生たちにはスパイという裏の顔があった。

彼女らは様々な任務を遂行する為、あらゆる場所に潜入していく。

時系列がシャッフルされた順番で放送されているので、
話や状況が前後する場合がある事に注意。


将棋界においてトップタイトルの一つである『竜王』
その座を16歳という若さで奪取した少年の元にある日
弟子入りを志願する女子小学生が押し掛ける。

戸惑いつつも仕方なく一局指してあげれば
凄まじいまでの集中力と才能を目の当たりにし、
彼女の才能を育てようと考えを改めるのであった。

日常風景はハーレムものの様相を呈していますが、
中身は若き天才たちのスポ根って感じで燃えますね。
可愛いヒロインたちで癒やされながらも、
息を呑む場面など雰囲気で魅せてくれるので面白いです。


その昔に日本の多くが海中に沈んでしまい、
軍艦は戦争には使わないとして艦長は女性が務めるようになった時代。

それを養成する学校に入学した少女たちは、
海洋実習の初日に反乱と見なされ追われる立場となってしまう。

美少女×ミリタリー×群像劇として
キャラが多くてわいわい賑やかな中で作戦とか立ててるの見てて楽しいし、

シリアスっぽいストーリーだけど雰囲気や音楽などが軽快で
ギャップがあって面白いです。
同時に、艦や戦闘に迫力があり、感動できる作品で面白かったです。


ごく普通の高校生だった少年は、
ある日突然、“塔の魔女”と呼ばれる魔女からの襲撃を受ける。
それを救ってくれたのは学園のマドンナで魔女な少女で……。

頭脳戦は基本最後の方のウィークエンド編がそうです。
基本シリアスですが、毎回コメディがあります。


恋愛は頭脳バトルである。
自ら告白するという事は恋愛の主導権を相手に握られるという事。
即ち、「負け」を意味するのだ。断じてそんな事あってはならない。

そんな少年少女がいかに相手に告白させるかを駆け引きするラブコメ。


人類の大半が超能力者として生まれてくる世の中で
珍しくも無能力者として生まれてきた少年は、
それでも犯罪者や災害などから人々を守る“ヒーロー”に憧れるが、
無能力で務まるようなものではないとバカにされ続けていた。

そんなある日、トップヒーローであるオールマイトと出逢った事で
無能力でもヒーローを目指そうと努力を続けるのであった。

状況ではなく心理的に泣かせに来るのでお薦め。


烏野高校の排球部(バレー部)で活躍した「小さな巨人」に憧れ、
バレーボールを始めた少年が様々な経験をしながらも
遂に烏野高校へ入学し、仲間と共に切磋琢磨しながら成長していく。

相手コートへどこにどう打つか、こっちと見せかけてこっちに打つ、
といったような攻防戦があって面白いです。

個人的にスポーツ系はお薦めとしてはあまり前面に押し出さないのですが、
これは中々盛り上がって感動する場面があるので3期になって今更の追加。

今までは他の作品の方が印象が強くて追加するか迷っていたけど、
興奮する気持ちが再燃してきたのでそのテンションのまま候補に。


二人の少年の漫画家活動を描いた話。
その日、漫画家になる夢を諦めかけていた少年に話を持ち掛け、
原作と作画に分かれ漫画を描こうとするところから始まる。
その際、少年が何を血迷ったか、
クラスメイトである声優志望の少女にプロポーズをしてしまい……。

ライバルが表紙を飾る時にこっちは読者をびっくりさせる内容をぶつける
といったような作戦などに頭脳戦の要素があるかな。


『省エネ』をモットーにする少年がしぶしぶ探偵となり、
色んな事が気になってしまう少女を中心とした4人の日常ミステリー。

事をうまく運ぶ為に推理と言葉巧みによって交渉する話とかあります。
日常のちょっとした謎を推理するという地味な作品ですが、
推理物・探偵物というものはそれでも面白いです。


宇宙海賊船である弁天丸が活動を続けていく為、
元船長の父に代わって女子高生の少女が宇宙海賊の船長となった。

電脳戦が何やってるかよくわからなかったけど熱かったです(笑)


新人弁護士として新たな一歩を歩み始めた青年が
様々な事件や人を通して成長しながら法廷で戦う姿を描いた物語。

子供向けっぽい部分はありつつも、
推理が始まると証拠の提示、証言の矛盾などを突き、
事件の真相が二転三転する様子が推理ものとして中々見入ってしまいます。


世界大戦の火種がくすぶる中、帝国陸軍内に秘密裏に設立された
スパイの養成機関で育ったスパイたちが各国で暗躍する物語。

味方なのか? スパイなのか?
巧みに立ち回って情報を収集したり出し抜いたりする作品。
1,2話ごとに登場人物が異なるオムニバス形式で話は進んでいきます。

 
 
 

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