アルコ&ピースの二人がよく使う言葉や、番組内で頻出したワードをまとめた用語集です。
<編集する方へのお願い>
・追加する際は用語の前に「***」を付けてください。用語の意味の前は半角スペースを空けてください。枠ができます。それから、用語と用語の間には一行スペースを空けてください。
・書式の統一として、アルコ&ピースの「&」は全角、()は半角、「」は全角のものを使用してください。また文末には句点を必ずつけ、読みやすい程度に読点を打ってください。
・企画などの放送日を書く場合は『20xx年xx月xx日放送「×××(企画名・コーナーなど)」で〜』のような形で表記で統一してください。また日付は明けてのものでなく前日の日付に統一してください。これはオールナイトニッポンの放送時間が各曜日25時から、27時からとなっているためです。
・当番組発ではない書籍や映画、テレビラジオの番組名を書く場合は「」ではなく、『』を使用してください。番組発の用語は「」で構いません。


あ行

アーティストの乱 (アーティスト-の-らん)
2013年7月25日放送から始まった名物企画。夏秋冬春と年4回開催されて、季節に関する曲を持つアーティストが日本各地で戦っている、という設定のもと、その戦の戦況報告をリスナーから募集する企画。最終的に神話系メールが殺到する、オチがまとまりきらず急遽別企画に移行するなど、カオスなオチとなることがほとんど。二部降格で放送時間が30分短くなるという尺の問題で一部最終回で企画終了。しかし最終回となる2016年3月24日放送で番組の花道を飾るにふさわしい企画として丸一年振りに復活。パーソナリティ、リスナーともにくすりともしない糞回となったが、最後はキマグレンが何だかんだ優勝。無事アー乱企画は番組とともに爆散した。
あー!そうだ!リスナーの力を借りよう! (あー-そうだ-リスナー-の-ちから-を-か-りよう)
企画が行き詰まったときに酒井が必ずと言っていいほど発する言葉。要するに新しいメールテーマの募集。
RPG (アール-ピー-ジー)
SEKAI NO OWARIの楽曲『RPG』のこと。「セカオワ大好き宗岡P」こと自称プロデューサー宗岡が登場する毎年3月第1週目(二部第二期のみ2月第4週)放送の辞令発表でこの曲が流されることが恒例となっている。最初はSEKAI NO OWARIの痛いアーティスト性・音楽性を馬鹿にしていた2人であったが、2014年3月の番組終了ドッキリで感動して以降、実はいい曲なのではないかと思うようになった模様。
相棒シリーズ (あいぼう-シリーズ)
2013年10月17日放送から始まったコーナー。ドラマ『相棒』シリーズが放送されている期間に限り行われ、その時期に放送されている話題のドラマ2つのタイトルによりコーナー名が変わる。コーナーの内容は「-アンドロイドごちそうさん」を例にすると、「アンドロイドが何をしてごちそうさんしたか」を募集するというものだが、基本的にこの設定はなかったことになっている。平子と酒井が交互にネタ読みを担当。現在は『相棒』シリーズ放送されていないことや二部降格で放送時間短縮したことで休止。2016年3月3日放送で「相棒真田丸あさが来た」として復活した。
明るい夜に出かけて (あか-るい-よる-に-で-かけて)
番組爆散から約半年後の2016年9月に刊行された作家・佐藤多佳子の小説。作品の主人公がアルピーANNのヘビーリスナーという設定の青春小説となっている。著者の佐藤多佳子も当番組のヘビーリスナーらしく、この発表がされた著者のブログではニッポン放送内で撮られたアルコ&ピースとの3ショットも掲載されている。
アコースティックライブSP (アコースティックライブ-スペシャル)
2015年12月24日放送のこと。24日正午から25日正午までの『第41回 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』内で特別編として放送された。本来ならば総合パーソナリティ・V6のメンバーの誰かが各時間帯に出演するのだが、アルコ&ピースが担当した3時から5時の時間帯のみV6は唯一登場しなかった(NOTTVの映像配信が通常通りあったため)ということで、平子がトニセン、酒井がカミセンを名乗り番組を進行。また特別編成のため久々の2時間の放送となった。ゲストはRhiwaとCzecho No Republic。酒井はオールライブニッポンに引き続き、Czecho No Republicをバックバンドを引っさげピンスパを披露した。
足下がお留守 (あしもと-が-おるす)
平子の格闘家や猛獣などと戦ったと仮定したトークの中で必ずと言っていいほど出てくる言葉。同様のものに極真が云々言うくだりがある。
アルコ&ピースD.C.GARAGE (アルコアンドピース-ディー-シー-ガレージ)
ANN爆散から半年後となる2016年9月末からTBSラジオで放送されている、アルコ&ピースの冠ラジオ番組。放送時間は毎週火曜24:00から25:00。番組プロデューサーは『JUNK』総合プロデューサーである宮嵜守史、作家はANNから引き続き福田が担当している。またANN時代のディレクターである石井もニッポン放送関連会社社員ながら引き続きディレクターを担当している。収録は放送日前日の月曜日に行われている。番組では収録番組ながら放送当日に起こっているであろうゴシップを募集する「今日のゴシップ」、実際にありそうなラノベのタイトルを募集する「やはり俺のラノベタイトルは間違っている。」、ANN時代の「家族」と同様に自由なメールを募集する「LIFE〜人生の話〜」などのネタコーナーが展開されている。
アルコ&ピースの一週間 (アルコアンドピース-の-いっしゅうかん)
特番時代から存在する番組を代表するコーナー。平子がネタ読みを担当。アルコ&ピースが放送日翌日からの一週間、どのようになっているか未来を見てきたリスナーに報告してもらうコーナー。アルコ&ピース報告のみという縛りは特になく、他の有名人や概念などの報告も送られてくる。
アルコ&ピースのTwitter 真夜中の大炎上 (アルコアンドピース-の-ツイッター-まよなか-の-だいえんじょう)
2015年11月12日放送でのM-1グランプリ2015で準々決勝敗退となった芸人が1組のみ復活進出できるGYAO!枠の宣伝をすべく、Twitterで平子(@hirako_yuki)と今企画のためにスタッフが新設した酒井(@ap_sakai)のアカウントで、リスナーから募集した炎上間違いなしのツイートをしようという企画。リスナーから送られてきたツイート案の中から酒井はJ-POPディス、平子はAKB48小嶋陽菜への動画の宣伝を依頼するリプライなどがスタッフによって投稿され、深夜にもかかわらず数百ものリツイートを集めた。しかし番組内で投稿されたツイートはNOTTVゾーン内で邪神となった平子の手によって削除され、酒井のアカウントもすぐさま削除された。しかしこじはるからは番組ハッシュタグとともに平子へ返信のツイートがされている。
アルピーEXPO (アルピー-エキスポ)
2014年4月26日に日比谷公園でのイベント『ラジオパーク 2014』で行われた初の番組イベントのこと。アルコ&ピースとスタッフの予想を遙かに超える約300人のリスナーが集まった。300人での「エビバディ!」絶叫に始まり、「忍者ネタ」「平子の剛力ダンス」「酒井ちゃんオンステージ」「音のフラッシュモブ」「謎のピースサイン」など番組色が色濃く出たサイコなイベントとなった。イベントの様子はこちら
アルピ島 (アルピ-じま)
平子が発見した地図に載っていない謎の島のこと。2014年5月23日と30日の2週に渡った企画の舞台となり、23日放送ではアルピ島に事前に乗り込んでいたリスナーから島の情報を募集、30日放送では島から脱出する方法が募集された。
あんま好きじゃねーぞ、お前のこと (あんま-す-きじゃねーぞ-お-まえ-のこと)
2014年10月24日放送「読モ回」で放送中ハッシュタグを追うためにスマホをいじっていたゲストに対してボソッとこぼれた酒井の本音。一度は発言を撤回したものの、すぐに「やっぱお前好きじゃねーわ」と言い放った。
ER (イー-アール)
いわゆる救急救命室のこと。爆発に巻き込まれるなどで負傷したリスナーやADサイトーが搬送され、ほぼ100%担ぎ込まれた患者は一命を取り留める。
E-girlsの金髪 (イーガールズ-の-きんぱつ)
恐らくE-girlsのメンバーAmiのこと。主に二部一期の「一週間」や「家族」のコーナーで、何故か実名ではなく「E-girlsの金髪」としてフィーチャーされることが多かった。
いかちい
酒井が主に使用し、「いかつい」から派生した言葉。物事が著しい様。この言葉の前に「バカ」をつけて「バカいかちい」と強調する場合もある。
石井玄 (いしい-ひかる)
当番組のディレクター。通称"石井ちゃん"。『三四郎のオールナイトニッポン0』、『オードリーのオールナイトニッポン』(AD)なども担当。
板 (いた)
平子が平子りながら舞台のことを指す際に使う言葉。
板川侑右 (いたがわ-ゆうすけ)
テレビ東京のディレクター。番組のリスナーであり、上司である佐久間イジリなどの接点から番組スタッフや酒井と交友関係を築いており、酒井福田ともにプライベートにイベントへ出かけることも。
一琉 (いちる)
平子の息子。平子の一琉を連れて遊びに行ったフリートークなどで成長を感じることが出来る。BOSEのヘッドフォンでレイジのミュージックを聴き両手を天に掲げる。
岩沢厚治 (いわさわ-こうじ)
ゆずの副リーダー。実家が空手道場であること、『ゆずのオールナイトニッポン』でリスナーとマジ喧嘩したエピソードなどから、アーティスト界最強と位置づけられ「アーティストの乱」企画でほぼ毎回のように名前が上がる。2013年7月25日「夏歌-」では見事優勝。
うぎゃー
2015年7月2日放送「キャプテンニッポンの心得」にて、ラストの茶番で酒井が土下座をしながら叫んだ棒読みの断末魔。
宇宙くん (うちゅう-くん)
2015年8月13日放送の「一週間」のコーナーで初登場した謎のキャラクター。その後、各コーナーにサイコすぎる宇宙くんネタが短期間で集中したため、9月10日放送を持って「-一週間」では禁止ネタとなった。禁止ネタとなるのは小林尊、小比類巻貴之以来3例目。しかし10月1日放送内の「ラジオデッセイ」Day7.5ではオチ要員として再登場し、以後「家族」のコーナーなどで徐々に解禁となっている。
うっざ!
2016年2月26日放送のエンディングでのガチの番組終了告知後に飛び出した酒井の本音。二部降格後のレーティングで毎回のように民放首位を記録し、また一度は快挙となる単独首位を記録するなど通年で安定した聴取率を獲得していたのにもかかわらず、丸3年で番組が幕を閉じることに対しての叫びであり、またリスナーの総意でもある。
占い師 (うらな-い-し)
2013年11月に平子福田サイトーの3人で番組の今後を占ってもらった人物。占いの結果は「縁を大事にすれば番組は永遠に続く」というもので、アルコ&ピースとスタッフは半信半疑だったが、流石に永遠とはならいかなかったものの実際移り変わりの早いオールナイトニッポンでは丸3年も続いた番組となり、番組爆散から早くも半年で再びTBSラジオで冠番組『アルコ&ピースD.C.GARAGE』が始まった、という点では未だに占い結果は継続している。
瑛太 (えいた)
日本の俳優。番組では2013年頃には「家族」で現代社会を斬るネタで、2016年頃には「-一週間」でちょっとした奇行に走る、といったようなネタが多く採用され、それぞれにシリーズネタとなった。このような職人からの扱いのせいでアルコ&ピースはテレビで瑛太を見ても、普通の目ではもう見られなくなってしまっている。
A.B.C-Z (エービーシーズィー)
ジャニーズの5人組アクロバティックアイドルユニット。アルコ&ピースとは番組での共演などで交流があり、2014年6月13日放送にはメンバーから河合郁人と五関晃一が、8月29日放送には河合が再度ゲストで登場した。「-一週間」のコーナーでは突然アクロバティックなフラッシュモブをするキャラとして度々登場した。
榎屋克優 (えのきや-かつまさ)
ヤングジャンプで連載されていた漫画『日々ロック』などで知られる漫画家。当番組のヘビーリスナーであり、2014年11月21放送にはゲストとして登場。過去の放送回の企画や内容などをリスナーから募集しクイズ形式で榎屋が答えるという企画が行われた。また"アルコ&ピースとヤギを漫画内でモブキャラで出演させる"と約束し、『日々ロック』の最終回では実際にアルコ&ピースらしきキャラクターとヤギが描かれている。
エビバディ
2014年3月20日放送「春歌アーティストの乱」にて登場したアーティスト・LMFAOの楽曲『Shots (feat. Lil Jon)』のサビのフレーズ。このイカしたパーティーロックのインパクトは凄まじく、番組後半はエビバディを叫ぶ「さよなら小さな悩み!エビバディ選手権」を開催し、番組でイベントを行う際はたびたびこの曲を流す。
太田プロの毒舌王 (おおたプロ-の-どくぜつおう)
マシンガンズ西堀のこと。決して有吉弘行や指原莉乃のことではない。2013年8月29日放送「太田プロの毒舌王登場SP」、2014年8月29日放送「真夏の妖怪ウォッチングSP」、2015年12年17日放送「ラジオ24」の過去3回にゲスト出演、これは正式なゲストとしては単独で最多。西堀は出演するたび平子同様、酒井主導の企画に振り回されることがほとんどである。
オールナイトニッポンジャスティス
アルコ&ピースのオールナイトニッポンシリーズ最新作の特番のこと。正式名称は「アルコ&ピースのオールナイトニッポンジャスティス エイリアンvs.鹿の王インディペンデンスSP」。放送予定は、未定。デンデーン。
オールライブニッポン
ニッポン放送主催のライブイベント『LIVE EXPO TOKYO ALL LIVE NIPPON』のこと。2015年2016年とニッポン放送にゆかりのある様々なアーティストに混じりアルコ&ピースも参加。2015年は酒井が総合演出という体のもと司会を務め、1万人の来場者とともに「エビバディ!」を絶叫、Czecho No Republicの演奏をバックに酒井が『ピンク スパイダー』を熱唱、など番組色のかなり出たイベントとなった。2015年のイベントの様子はこちら(1)(2)(3)
おかしいって!
平子が流行らせようと試みている言葉。アクセントは「い」につき、勢いよく叫ぶように言い放つ。初登場は2013年11月14日放送「がんばれバナメイエビ」。毎回イントネーションが異なるため、約2年半に及び使い続けているが一向に流行らない。
おぎやはぎのメガネびいき
TBSラジオで毎週木曜日深夜25:00から27:00に放送されているおぎやはぎがパーソナリティを担当するラジオ番組。2016年3月24日の当番組の最終回放送前の放送では「有楽町のジョナサンに大量の出待ちのリスナーが集結している」という情報に食いつき、番組ADをジョナサン前やニッポン放送本社付近に送り込むなど、当番組の終了にフォーカスを当てた。このことがきっかけとなりANN終了直後となる2016年4月14日とSPウィークの8月25日の放送にアルコ&ピースをゲストとして番組に迎えている。
お侍ちゃん回 (お-さむらい-ちゃん-かい)
2015年10月22日放送「バック・トゥ・ザ・江戸 お侍ちゃんと行く秋の江戸時代ツアー」のこと。本家『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の未来である2015年10月21日にほど近い放送のゲストにお侍ちゃんを迎え、幕末の江戸にタイムスリップするという壮大な茶番。お侍ちゃんの見事なまでの番組へのハマり具合、序盤からの完璧な伏線回収オチなど、1時間半を通してリスナー一同を震わせた。放送後発表された聴取率でも見事番組初となる同時間帯単独首位を記録し、編集局長から金一封が贈られるなど、名実ともに番組史に残る神回となった。
お茶会 (お-ちゃかい)
2014年10月31日放送の一部時代を代表する神回。10月31日のハロウィンの裏に隠れた"お茶の日"にフォーカスを当て、お茶会を開く際の作法や礼儀をリスナーから募集した。10月24日放送「読モ回」でアルコ&ピースとリスナーが読モ相手に、そして内容的にもでズタボロになった翌週ということもあってか職人の気合いが入りすぎた結果、いつもに増してサイコさとBボーイ臭が色濃く出た回となった。

か行

隠れmiwa (かく-れ-ミワ)
色々なところに隠れているmiwa。2013年5月2日の放送でmiwa『ミラクル』の曲紹介を酒井が「miwaで『ミワクル』」と噛んでしまい、それにつられて平子も「バーミヤン」を「バーミワン」と噛んでしまったのをきっかけに、リスナーから隠れmiwa情報が続々届いた。その後の放送でも大量の隠れmiwa情報が番組に届いたため、そのメールやハガキ、プーさん電報をオープニングで紹介するという伝説の番組非公式コーナーが生まれた。
カセットテープ芸人 (カセットテープ-げいにん)
比較的同じフレーズを多用してネタメールなどにツッコミを入れる平子に対してリスナーからぶつけられた屈辱的なあだ名。カセットテープツッコミの代表的なものは「頭がボーッとしてきた」「ひみつ道具のバイバインみたいに増えていく」「このメール、実は縦読みなんじゃねーか?」など。
カセニー
火星で行う自慰行為のこと。2015年9月3日放送「ラジオデッセイ」の中で火星の娯楽としてリスナーからの紹介され、Day4では平子は女性的なカセニーを、Day5では本当に卓の下でしごいてそれぞれ実践した。
加瀬亮 (かせ-りょう)
映画やドラマで活躍する若手俳優。番組では映画『アウトレイジ ビヨンド』で加瀬演じる石原がイスに縛り付けられ、バッティングセンターでボールをぶつけられ続け絶命するシーンがフィーチャーされることが多い。
家族 (かぞく)
番組開始当初から続く名物コーナー。平子と酒井が交互にネタを読む。平子はリスナーの父ちゃん、酒井は兄ちゃんという設定で、リスナーが本当の家族には言えないような相談を送ってもらうという内容。しかし相談とは全く関係のないサイコなネタが送られるコーナーとなっている。シリーズ化するネタも多い。サイコボックス行きとなるネタが他のコーナーに比べずば抜けて多く、番組の色が強く出たコーナーとなっている。
肩パン (かた-パン)
番組の罰ゲームの一つ。平子から酒井にかなり強めの一発が入り酒井が悶絶することが多い。番組の3年の歴史の中で7回(酒井5回 平子2回)行われている。
カフ切り (カフ-ぎ-り)
平子の番組進行を妨げるような平子りに対して、酒井が強制的に平子のカフを下げること。2014年春頃にこのパターンが多発し、「次やったら殺す」「解散」と平子が脅しをかけるのがお決まり。
川崎 (かわさき)
酒井の出身地である神奈川県の東部に位置する馬鹿いかちい街のこと。平子が「酒井は川崎出身だから〜」と酒井を貶す言葉として用いられることが多い。初めは川崎いじりに酒井は否定していたのだが、2015年秋頃から"ゴッサムシティ" "砂壁"などと揶揄されるのを酒井も徐々に認め始め、2015年12月3日放送のフリートークで実際に酒井自身も川崎のゴッサムさを直に体感したエピソードを話している。
川崎友人の会 (かわさきゆうじん-の-かい)
2014年4月4日放送にて、番組の一部昇格を祝すため胡蝶蘭を送ってきたいかちい酒井の友人たちのこと。
河辺健二 (かわべ-けんじ)
当番組のミキサー。通称"河辺さん"。『岡村隆史のオールナイトニッポン』『AKB48のオールナイトニッポン』なども担当。
カンバーバッヂ
面白かったネタや秀でていたものに平子の判断で与えるノベルティ。デザインはヴィレヴァンで買ってきた安い缶バッジに「カンバー」と書いてあるだけのシンプルなもの。平子が「カンバーバッヂ差し上げましょう」と言うと、「Get the カンバーバッヂ」という堂珍嘉邦による音声が流れる。一週間のコーナーで採用された「ベネディクト・カンバーバッチの名前がノベルティっぽく、酒井がボソッと“カンバーバッチ差し上げます"と言う」というネタがきっかけで実際にノベルティとなった。
機関車トゥーマス (きかんしゃ-トゥーマス)
2014年5月2日放送で初登場のキャラクター。汽笛の音が異常にうるさく、またボキャブラリーが16種類のみと著しく少ない。また乗車していると相当なGがかかるらしい。結局トゥーマスの声の主は明らかにされず、未だに謎に包まれたままである。
キマグレン
『Life』などの代表曲で知られる日本のJ-POPユニット。番組では「アーティストの乱」企画の全回に登場。しかし毎回見事なまでの噛ませ犬っぷりを見せつけながら惨敗していたが、2016年3月24日放送「春歌アーティストの乱」では圧倒的な強さを見せつけていたステレオマンを最後の最後でかわして優勝を成し遂げた。「アーティストの乱」企画では毎回企画説明のあとの一曲目で『Life』が流されるのがお決まり。
キャプテンハウエバー
アルピー海賊団の船長であり、永遠の命を持つと恐れられた中世の海賊。おっちょこちょいで憎めない性格だが、仲間のピンチには強い。しかし女の涙には弱い。NHK『SHIBUYA DEEP A』収録後に平子が有吉弘行に電話をかけた際、有吉の優しい言葉を受けた平子の脳内でGLAYの『HOWEVER』が流れたことを由来に、2013年5月2日放送の後半に平子がキャプテンハウエバーを名乗った。また2013年5月9日放送では、平子をキャプテンハウエバー、酒井を航海士、リスナーをクルーとしたアルピー海賊団が結成され、同日の放送ではクルーの自慢を募集する企画が行われた。
ギャンブルフライデー
2014年4月から翌年3月までのオールナイトニッポンの金曜編成のこと。一部にアルコ&ピース、ニ部にラブレターズという賭けに出たような編成に対して平子がこう形容した。2015年3月、アルコ&ピースは木曜ニ部降格、ラブレターズは打ち切りとなったため、1年でこの体制は崩れている。
極真を会得した土佐犬
土佐犬の恐ろしさを主張したメールから派生した最強の土佐犬。後に、「猿の惑星」のお猿とどっちが強いかを競うなどアルコ&ピースのオールナイトニッポンの中でもかなりの強キャラであると言える。

ゲストアクター
スペシャルウィークに番組に来たゲストのこと。エンディングで舞台のフィナーレのようにゲストを「本日のゲストアクターは…」と紹介する。茶番に巻き込み企画に沿った演技をしてもらうことが多いことからそう呼ばれる。なおよく説明しないまま参加してもらうことが多いようで、エンディングではゲストが終始困惑していたと話すことも多い。初めてゲストアクターとして紹介されたのは2014年2月20日放送に登場したバイきんぐ小峠。
元気いっぱい酒井ちゃん (げんき-いっぱい-さかい-ちゃん)
番組初回から始まった番組の名物コーナー。番組終盤で元気がなくなっていく酒井を元気づけるためのコーナー。回を増すごとに酒井が壊れていき、酒井のナチュラルボーンの狂気さと器用さをリスナーに改めて確認させた。一部昇格後はタイアップ企画などもありコーナーが行われない週が多かった。ニ部降格による放送時間短縮の煽りを受け、2015年3月20日「酒井の心を絞る」で"酒井ちゃんの心が絞られ浄化された"という理由によりこの日をもって終了。
高円寺 (こうえんじ)
東京都杉並区の平子の自宅がある街。駅前には四文屋がある。
ゴールドジム
酒井が2015年春頃にぐりんぴーす落合と共に時々通っていたジム。新宿店に体験にいった際にレイザーラモンHGと遭遇し、ゴールドジムに通っている芸人のLINEグループに誘われ、2015年4月23日放送でHGがゲストとして登場しグループに入ることとなった。しかしその後酒井はHGから逃げるように代々木上原店に通っていたが、結局長続きしないまま行かなくなった模様。
小林尊 (こばやし-たける)
日本が世界に誇るフードファイター。「相棒ゴーストライターまっしろ」内で何でも水につけるキャラ定着したが、小林尊ネタの投稿数があまりに多くなりすぎたため、2015年2月15日放送で小比類巻貴之と共に禁止ネタとなった。
小比類巻貴之 (こひるいまき-たかゆき)
元K-1ファイター。通称"コヒ"。すぐ負けるキャラとして「相棒ゴーストライターまっしろ」でシリーズ化したが、小林尊と同じ理由で禁止ネタとなった。しかしこの禁止令から約1年後、しれっとコヒネタが解禁されている。同様の扱いに金子賢がいる。本当は強いので番組のノリを外に持ち出してはいけない。

さ行

サイコボックス
リスナーから送られて来たメールがあまりにもサイコ臭の強かったときなどに、平子の判断でサイコなメールを処分するために入れる箱のこと。2013年4月25日放送から設置。この際「Go to the サイコボックス」という川畑要による音声が流れる。サイコポイントを5ポイント獲得したリスナーは然るべき処置を受けることになっており、2016年2月11日放送にてトゥルーマン翔が、3月3日放送ではガイルガーゴイルが5ポイントに到達。最終回にて半年の出禁、そしてサイコボックスにぶち込まれていたセルジオ越後の持ってきた人形の処分が言い渡された。
最終回 (さいしゅうかい)
2016年3月24日の3年の番組史を締めくくった放送のこと。当日は日付が変わる頃からニッポン放送前に出待ちが集まる、有楽町のジョナサンでリスナーが店外まで溢れかえる、出待ちの噂を聞きつけたTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』がジョナサンにADを派遣し出待ちのリスナーにインタビュー中継を行うなど放送前から騒がしくなる中、番組はいつも通り27時から放送開始。放送では丸一年ぶりに「アーティストの乱」が復活したものの、全くキャラクター像の見えないステレオマンやお味噌汁ごくごくマンなどの登場で荒れに荒れた"糞回"となり、終始カオスなまま本編は終了。28時30分からのNOTTVゾーンでは出待ちのリスナー約300人の待つニッポン放送裏口から中継を行い、番組を支えた職人やタテソトなどのリスナーにインタビューしたり、番組スタッフ一同の写真撮影会が行われるなど大盛況のまま放送は終了した。
在宅○○ (ざいたく-)
主に企画に全乗っかりした外に出ない引きこもりがちなリスナーを指す言葉。2015年2月20日放送「ラジオスターウォーズ」では在宅ラジオジェダイ、9月24日放送「あのラグ」では在宅日本代表といった風に登場した。
サイトー
当番組のAD。元攻殻機動隊員で天才ハッカー、という設定で企画にアルコ&ピースに次ぐ3人目として参加することが多く、毎回生死をさまよう怪我を負いERに搬送されるのがお決まり。
酒井会名古屋支部 (さかいかい-なごや-しぶ)
CBCの番組でレギュラーを担当していた時期、名古屋で酒井が太田プロの養成所の名古屋校出身の後輩芸人を従え食事に行っていた会のこと。メンバーはなかよしこよし、バルバロイ、イタリアン冷やし中華など。アルコ&ピースの番組卒業をもって解散。解散後も酒井が錠にモンハンをやっている後輩芸人を集めてもらうよう連絡したりと、現在も多少の交流はある模様。
酒井は今日何食べた? (さかい-は-きょう-なに-た-べた)
番組中に流れるジングルのこと。平子が酒井にその日の夕食のメニューを聞き「悪くないな」と言うまでが一連の流れ。平子が酒井に大喜利やたわいもない質問をするバージョンもある。
酒井軍団 (さかい-ぐんだん)
酒井が可愛がっている後輩とのグループ。フルメンバーはギャルズの手塚ジャスティスとピンポンの植田。この二人の他にも酒井はぐりんぴーすの落合とも仲がいい。
酒井健太 (さかい-けんた)
アルコ&ピースのツッコミ担当。川崎市出身。アルコ&ピース結成前は「ホトトギス」というトリオやピン芸人として活動、その後平子に誘われコンビ結成。学生時代はスポーツ少年であり、中学時代にはサッカーで川崎市選抜に選出、大学もサッカーのセレクションを受け入学したほど。「元気いっぱい酒井ちゃん」や酒井主導の企画において、ポテンシャルの高さを垣間見ることができる。また2014年夏頃からダイエットに挑戦し15キロの減量に見事成功したものの、事務所からはあまりよく思われておらず、2016年2月11日放送にてアルピーの後輩である火災報知機の高松が「酒井、何か変なモノ(クスリ)でもやったんじゃない?」と事務所の副社長から言われた事が酒井の口から明かされている。
酒平合戦 (さかぺい-がっせん)
2013年6月13日放送「父の日SP」での企画のこと。平子の父・ヨシノブと酒井の父・ヒロヤスが大喜利形式で競い合うというもの。酒井父の解答がどれもあまりに酷く、「ファッションポイントは?」という質問の解答がきっかけでで「攻めてみました」というコーナーも誕生した。
佐久間宣行 (さくま-のぶゆき)
テレビ東京のプロデューサー、映画監督。『ゴッドタン』や『ウレロ』シリーズ、『SICKS』などのプロデューサーとして有名。同番組をニ部時代から時々聴いているそうなのだが、番組では佐久間をコネ入社呼ばわりする、ツイッターのユーザー名(@nobrock)や横顔アイコン(現在は変更済み)をイジる、ツイッターで無茶苦茶な大喜利のお題を振るなど、アルコ&ピースとリスナーからは完全におもちゃ扱いされている。また2015年8月29日には念願であったオールナイトニッポンRも担当した。2015年以降、当番組での目立った関わりはないものの、当番組終了後には佐久間が演出を務める『ゴッドタン』『「テレ東世論調査」爆誕!ニコ生支部』などの番組で積極的にアルコ&ピースを起用するなど、アルコ&ピースにとって本当にありがたい存在となっている。
ザリ
酒井がR1ぐらんぷりの予選で披露したザリガニのネタのこと。
サンドリ
JFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』のこと。毎週日曜20:00〜22:00に放送中。月に1組ないし2,3人の太田プロ芸人がアシスタントを務めており、アルコ&ピースも年にそれぞれ2ヶ月ほど出演している。有吉からはオールナイトニッポンのことを「ションベンナイト糞ニッポン」、平子のあだ名を「つまらない人間」と名付けるなどケチョンケチョンにされている。
ジーパン飯 (ジーパン-めし)
2015年10月8日放送の来るとこまで来た企画のこと。ベストジーニスト賞を獲るにはジーパンを食べるしかない、ということでジーパン飯の極意を知るリスナーから情報を募集した。「ジーパン漁師」「ラーメンジー郎」「香りエドウィン、味ユニクロ」「デニ食えば 鐘が鳴るなり ステューシー」など、いつもに増してサイコなワードが飛び交う回となった。
時間が経つの早いっていうやつ (じかん-が-た-つの-はや-いっていうやつ)
二部第二期の月頭の放送のオープニングゾーンで「もう上半期終わり」「早いねー」など、親戚のおじさんみたいなことを言うくだりのこと。
シコシコ(しこしこ)
平子が何かに取り組んだ時に使う表現。酒井を蔑む時に使う。例)俺がシコシコネタ作ってる時に…
史上最低のPodcast (しじょうさいてい-の-ポッドキャスト)
2015年10月29日配信のPodcastのこと。詳細を文字に起こすと風評被害を招きかねないためここでは伏せるが、大雑把に言い表すと平子と酒井が互いの父親をディスりあう史上最低と謳うに相応しいもの。史上最低の音源はこちらから。
7人目のGLAYオーディション (しち-にんめ-の-グレイ-オーディション)
2014年7月25日放送に行われた番組史で5本の指に入るであろう糞企画。前週7月18日放送の中でGLAYの話題になり、「平子と酒井のどちらが5人目のGLAYメンバーにふさわしいか」という話から派生した。しかしいざ蓋を開けてみるとただのGLAYのカラオケ大会であり、一部時代特有のリスナーへの電話に頼り切ったペラいものになってしまった。挙げ句の果てには尺余りを埋めるために「来週から8月だよ!真夏のカラオケ大会」が開催され、結果として深夜のマクドナルドのトイレで『Winter,again』を絶唱したリスナーにカンバーバッヂが贈られている。後にこの回のあまりの地獄っぷりをテレ東佐久間Pは「無策」と評している。
四文屋 (しもんや)
関東を中心にチェーン展開している居酒屋。高円寺駅前の店舗を舞台に話題の人物と平子の妄想の平子りエピソードが展開されることが多い。二階の座敷にはナイツ土屋のサインが飾られているらしい。
邪神 (じゃしん)
2015年11月12日放送後のNOTTVゾーンで平子に宿った何か。当日放送「アルコ&ピースのTwitter真夜中の大炎上」にリスナーから寄せられ自身のTwitterアカウントから投稿された香ばしすぎるツイートの数々を消したいと懇願するあまり、平子がゾーンに入った末に神となり邪神となり、「ツイートを消させないでくれ」と素人みたいなことを言い出すこととなった。平子が壊れていく様はこちらを参照のこと。
ジャックテスト
2015年12月17日放送「ラジオ24! ジャックと解決!クソぅ!芸能事件簿2015!!」の4時台の企画である、3人のジャック・バウアーと1人の柴田恭兵によるムチャブリ合戦のこと。その様はまさに地獄絵図であり、新規のリスナーが「いつもこんな感じなのか」とガチで戸惑う内容であった。
ショッツ(feat.リル・ジョン)
いわゆるeverybody!!の原曲。2014年3月20日、メキシコ仮面というリスナーから送られたメールが一連の流れを生み出した。生きる伝説である。
神話系メール (しんわけい-メール)
2013年10月10日放送「秋歌アーティストの乱」で「HAN-KUNとオーディンが融合して"ハンディン"になった」というメールをきっかけに大量に送られたメールのこと。「若旦那がゴブリンに握りつぶされた」、「MAN WITH A MISSIONのメンバーが融合してケルベロスになった」など無茶苦茶なメールが殺到しオチまでの構成が崩壊しかけたため、平子によって「神話系メール禁止」が宣言された。
スーパーオールナイトナチュラル
2016年3月10日放送で行われた海外ドラマシリーズ『スーパーナチュラル』を元とした壮大な茶番。酒井がケンティ・ウィンチェスター、平子がユウキ・ウィンチェスターを名乗り、元ネタのドラマのシナリオに基づきラジオ局に潜む悪霊について在宅ハンターから報告メールを募集した。企画のオチでは番組最終回での「アーティストの乱」企画の復活が匂わされており、実際に最終回となる3月24日放送では「春歌アーティストの乱」が行われた。
ステーキケネディの割引券 (ステーキケネディ-の-わりびきけん)
東京近郊に住んでいる者にのみわかるポストあるあるの一つ。毎年3月の番組終了通達の書類を探す企画で必ずリスナー宅のポストから発見される。
ステッカー
優秀なネタメールに対して送られるノベルティ。ステッカーにはホンダカップ企画で漫画『GIANT KILLING』作者であるツジトモ先生から贈られたアルコ&ピースのイラストが描かれている。カンバーバッヂ未満ではあるがいいネタだった場合に送られる。
ステレオマン
番組のオープニングテーマであるロックバンド・ELLEGARDENの楽曲『Stereoman』のこと。またこの曲名から爆誕したキャラクター像の見えない最強の何か。
ストII大会 (スト-ツー-たいかい)
アルコ&ピースがかねてから計画している番組イベントのこと。2013年9月5日放送のフリートークでキングオブコント2013の決勝進出を決めたアルコ&ピースが優勝した際の記念イベント構想を話したことから始まり、度々やろうやろうと話題になるも未だ実現には至っていない。一部昇格ドッキリでは平子が真っ先にストII大会が開催できなかったことを気にかけるほど本気の構想だった。
ストリートの筋肉 (ストリート-の-きんにく)
平子が自らのガタイを評するときに使う言葉。高校時代のラグビー部で培った筋肉であり現在は特に筋トレをしていないものの、このガタイのよさは相当なものらしく、ゴールドジム芸人のレイザーラモンHGからも「何もしなくてこの分厚さはすごい」とガチで絶賛されている。
ストリートファイター
カプコンから発売されている格闘ゲームシリーズ。アルコ&ピースは2人ともストII直撃世代であり、番組内でしばしば話題に上がる。アルコ&ピースと番組スタッフ内でスト2ブームが起こっており、放送前や打ち上げ後にゲームセンターへ行きスト2大会が行われるほど。平子は『アメトーーク』にストリートファイター芸人としてブランカのコスプレをして出演した。
砂壁 (すなかべ)
酒井の川崎の実家の壁の様。
スパーキン!
二部一期の初期、そして新コーナーまでの繋ぎとして度々行われたコーナー。前番組『Hi-Hiのオールナイトニッポン0』で番組終了が発表され、怒りをぶつけるべくHi-Hiが始めたコーナーであり、それを引き継ぐ形でアルコ&ピースがコーナーを譲り受けた。
スペシャルファンタジスタウィーク
聴取率週間、いわゆるスペシャルウィークのこと。一部時代に使われていた「スペシャルパーティーウィーク」と同義。
スピードスター
企画のグランプリなどを決定する際に、呼び込みをしてから一番はじめにリスナーから送られた内容でグランプリを決定するという方式。ストリーミングのディレイがある15秒ほどあるradiko勢には圧倒的不利であることで、リスナーの中では街の電気屋にラジオを買いに行ったり、カーラジオで聞くために車にわざわざ乗り込む者も。2016月1月7日放送ではスピードスターを企画の軸に置いた「ラジオ福男選び」が開催された。
スプリング一族
一部時代の初回放送にて、RN「スプリングマインド」のディスメールから派生した一族。スプリング一族をバカにすると、冬が終わらず、春がこない。
セクシーチョコレート
平子が酒井とアルコ&ピースを結成する前に高山カズタカ(現:銀河の夜)と2004年から2006年までの約2年間結成していたお笑いコンビ。通称"セクチョコ"。コンビ名の由来はエディ・マーフィー主演の映画『星の王子ニューヨークへ行く』の中に登場するバンド名から。現在ワタナベエンターテイメント所属の男女コンビ(デンジャーD・REINA)が同名で活動しており、"2代目"セクシーチョコレートとして活動していることを平子も快諾している。
節丸雅矛 (せつまる-まさむ)
ニッポン放送の編成局編成部長。単発時代のプロデューサーであり、レギュラー化以降は番組に携わっていない。現在は『朝井リョウ・加藤千恵のオールナイトニッポン0』を、過去には『ゆずのオールナイトニッポン』などを担当。
セパる
2015年2月27日放送の平子の「通販でタートルネックを注文したにもかかわらず、首の部分とシャツの部分が離れた"セパレートタイプ"と謳ったものが送られてきた」というフリートークから派生した言葉。当日のメールテーマ「あなたが演技したこと」を押しのけてセパレートメールが殺到した。
総括スペシャル (そうかつ-スペシャル)
2016年3月17日放送のリスナーから寄せられた番組にまつわるデータと過去の音源から3年の番組史を振り返った企画。この放送までの全153回(単発時代を含め156回)という莫大な放送時間と企画数のため、放送2週前の3月4日放送エンディングにてあらかじめ募集された。また酒井曰く、この翌週の最終回は「春歌アーティストの乱」をボーナストラック感覚で復活させて行うため、この回が実質的な最終回となるらしい。

た行

ダイエット
2014年冬から翌年春にかけての酒井の減量のこと。15kgの減量に見事成功し、ポッチャリだったころからは見る影もないほどスマートになりダイエットには大成功だったのだが、ポッチャリキャラを完全に殺してしまったことに副社長からは毎給料日に軽くお説教され、何か薬物でもやって痩せたのではと勘ぐられているほど。
タテソト
2014年7月11日放送で酒井が自腹で買ったディズニーリゾートの入場券を勝ち取ったリスナー。2015年6月25日配信のPodcast宛に「まだ行けておらず期限が切れそう」とのメールが送られてきたため、酒井と二人きりでディズニーシーへ行くこととなった。当日は野球の話などで酒井とそれなりに盛り上がり、ディズニーを後にしてからもラーメン二郎やサウナに行ったりと意外と楽しかった模様。当日の様子はこちら。また7月末には野球好きを買われ、酒井と神宮球場へ夏の高校野球東京大会を観戦に行っている。
茶番 (ちゃばん)
番組中盤か終盤に行われる企画のオチとなるコントのこと。平子が「最後の15分で何か起こるんでしょ?」などと勘ぐることも。
中東 (ちゅうとう)
2012年8月31日放送の特番「お笑いオールスターウィーク アルコ&ピースのオールナイトニッポン0」でアルコ&ピースとその家族を襲撃した諜報機関。酒井は一度射撃され、平子の家族も襲撃の恐怖にさらされた。これが番組史において初の茶番となり、何かにつけて放送内で流されたシャネルの『Believe』も相まってなぜか感動的な雰囲気に包まれた放送となった。
ツール
2014年10月24日放送「読モ回」でゲストの読者モデルがツイッターで番組のハッシュタグを追うためにスタジオに持ち込んだスマートフォンのこと。
This is スパルタ!!
2014年6月20日放送回におけるメールテーマ。
本来、映画『300』内で、スパルタの王・レオニダスが、敵国の使者を殺害した際の台詞で、平子がこのシーンに感化され「ドーナツ100円の日にミスド購入禁止」や、「ジャッキーチェンの映画の吹き替え禁止」など、身の毛もよだつスパルタ論をリスナーなら募集した。番組後半では、深夜のコンビニバイトで休憩中のリスナーに直電し、職場で「This is スパルタ!!」と叫ばせるなど、リスナーの度胸を試した。
できやり
テレビ東京プロデューサー・nobrockこと佐久間宣行の著書『できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~』のこと。
デジタル部 (デジタル-ぶ)
ニッポン放送デジタル部のこと。スピードスターを行う際はその都度新たなアドレスを発行していたものの、あまりの発行頻度に番組スタッフがデジタル部からガチでお説教を喰らうこととなった。
寺本剛 (てらもと-ごう)
当番組のミキサー。通称"剛くん"。いつから番組に参加したかなどは不明で、サイトーのように番組に参加することはないものの、スタッフとの飲み会の話などで名前が出る。素人童貞。『ラジオビバリー昼ズ』なども担当している模様。
ドゥベビナ
2016年2月11日放送「グラミー賞、今年は何をノミネートされてんの?」にてメール読みの際にかかった曲。曲名はエド・シーランの『thinking out loud』。入りで溜める「Baby now」がクセになる。その後、実際にグラミー賞の楽曲賞を獲得し、2016年2月25日放送「リスナー保護者会」でも取り扱われた。和訳を調べた平子曰く「死ぬほどいい歌」だそう。
読モ回 (どく-モ-かい)
2014年10月24日放送「史上最大の同族嫌悪!ハガキ職人vs.読者モデル」のこと。リスナーからは"ラジオ史にも残らない、ハナクソみたいな不祥事"と評され、番組史に永久に残り続けるであろう放送回。番組存続に重大な影響を与える回であったため、アルコ&ピースとリスナー共に力が入ってしまい、ゲスト出演した読者モデルの努力も虚しく全く跳ねない放送となってしまった。その後ゲストを番組前半で半ば強引に返し、後半は機転を利かしリスナーからの反省文が募集された。そこの部分だけはリスナーとテレ東P佐久間からの評価は高い。
トランプマン
金色のハットと仮面に白塗りの顔という特徴的な出で立ちで一切話さない正体不明のマジシャン。番組では『家族』でトランプマンがMr.マリックやふじいあきら、山上兄弟や米村でんじろうと戦う「マジシャン大戦争」メールが二部一期にシリーズ化し、番組初期のサイコメールの代表的なシリーズネタの一つ。

な行

なーんだそれ
主に酒井が企画やメール、平子の平子った言動などに呆気にとられ発する言葉。しかし二部二期以降、酒井主導のよりサイコな企画が増えたことで平子もこの言葉発することが多くなっている。
ナインティナイン
吉本興業所属のお笑いコンビ。ニッポン放送では木曜1部、すなわち当番組の前番組を20年以上も務めるレジェンド。番組が前後である関係でアルコ&ピースがナイナイのANNのエンディングゾーンに出演したり、岡村が当番組のオープニングに乱入したりと、何かとお世話になっているラジオ界の大先輩。
何卒 (なにとぞ)
2014年8月29日放送から番組最後に二人でそろえて言っている言葉。
二部を舐めるな (にぶ-を-な-めるな)
2015年4月2日放送「平子の手から爪を出す方法」で平子が二部降格初回の放送のあまりの企画の酷さに言い放った言葉。
忍者特需 (にんじゃとくじゅ)
『THE MAMZAI 2012』準優勝に導いたネタ「忍者で巻物を取りに行く」によってもたらされた大会直後の数多くのオファーのこと。「忍者バブル」も同義。本人たちはこのバブルがはじけ、徐々に仕事も減ってきている現状に不安な様子。
なんせ生だから! (なんせ-なま-だから)
二部降格後のSPウィークの企画がことごとく途中で脱線し変更することに対する酒井の釈明。平子がこのことについて問いただすと「なんせ生だから何が起こるかわからない」の一点張りを突き通す。
二部降格 (にぶこうかく)
例の読モ回など肝心な時期のSPウィークで数字がとれなかったことなどの煽りを受け、番組が1年で一部から引きずり下ろされてしまったこと。連続した期間の中で一部の番組が二部へ降格するのはオールナイトニッポン史上初。降格発表後、リスナーからは「逆に二部昇格」などのメールがそこそこ送られてきた。
ニポー
2015年7月2日放送「キャプテンニッポンの心得」にてリスナーの心を一つにした合言葉。平子扮するキャプテンニッポンに助けられたリスナーが使い出したが、平子は「糞ださい」と一刀両断した。
NOTTV (ノッティービー)
2012年4月にdocomoを中心に発足した日本初のスマートフォン向け放送局。オールナイトニッポンでは2012年の二部制復活当初からNOTTV 1で二部を中心に同時生中継されており、当番組も二部時代の2013年度と2015年度にはスタジオにカメラが入っている。なお開局以来1000億近い損失を計上したことが要因となり2016年6月でのサービス終了が発表された。
nobrock事変 (ノブロック-じへん)
2014年10月14日放送にてテレビ東京プロデューサーであるノブロックこと佐久間宣行が番組に乱入した一連の流れのこと。佐久間が出版した著書の宣伝を平子に強要した(酒井談)ことによりリスナーからディスリスペクトメールが殺到し、放送を聞いていたノブロックが実際にスタジオに襲来した。その後リスナーに翌日公開の映画『キス我慢選手権 THE MOVIE2』の前売り券をリスナーにプレゼントし、念願だったオールナイトニッポンRのタイトルコールをするなど、ご機嫌で帰宅し事態は収束した。しかしこの乱入劇の真裏の赤坂ではバナナマンも出演者の一員として映画の宣伝を行っており、リスナーから裏番組に肝心の監督が出演していることがリークされている。

は行

パヴェル
当番組の元NOTTVカメラ担当、チェコ出身。酒井にフラッシュモブを仕掛けたことがある。『ラブレターズのオールナイトニッポン0』なども担当していた。
バカ○○
おもに酒井が使用する用語。やばい、かっけえ、うめえなどの感情を表す語句の前につけて「バカやべぇ」「バカかっけぇ」「バカうめぇ」「バカいかちい」などという風に使用する。
爆散 (ばくさん)
爆発して人やものが四方八方に散ること。番組ではアルコ&ピースや企画に登場した人物・キャラクター、ときには企画もろとも爆散することが多く、頻出するワードのひとつ。
爆誕 (ばくたん)
爆発的な勢いで人やものが誕生すること。番組では"爆散"などとともに勢いのあるワードとして頻出する。
畠山健 (はたけやま-たけし)
当番組のサブ作家。通称"ハタケ"。もともと『ナインティナインのオールナイトニッポン』の有名ハガキ職人・ゴミを拾おうであり、現在は『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』なども担当。また番組公式LINEアカウント担当、リカちゃんの中の人でもある。
Happy Tuning (ハッピー-チューニング)
平子がタイトルコール後、名前を名乗る流れで言う言葉。ニッポン放送の2015年度キャッチコピーが『Happy Tuning! ラジオへようこそ』であり、それに倣う形で2015年4月2日放送から言い始めた。尚、番組終了を告げた際にはFucking Tuningへと変化した。
バミューダトライアングル
フロリダ半島東側の海域の総称で、多くの飛行機や船が消息を絶つという都市伝説から"魔の三角地帯"とも呼ばれる。番組では2014年12月5日放送ではバミューダ内部から放送するという体で、「あなたがバミューダでなくしたもの」を募集。リスナー隊員からバミューダに落ちているものを報告してもらう、という企画を行った。バミューダ内部では『ごくせん』の懐かしいパロディAVや亀田一家のトレーニング器具、なくした将棋の駒8億枚などが落ちているという。またバミューダ内では街が形成されているらしい。音圧がキツい。企画自体は途中のあからさまな伏線回収からのメールテーマ変更など、内容自体も一部時代随一のクオリティの高さとなった。
ハラレディ
カリスマ読者モデルがパーソナリティを務めるラジオ番組、FM AICHI『HARAJUKU KAWAii!! RADIO』のこと。読モ回に登場した読モが出演している。
ハロートム
2013年5月26日にニッポン放送イマジンスタジオで行われたアルコ&ピースのDVD収録ライブのこと。ライブのタイトルは5月9日放送内で適当につけられた。このライブの模様はアルコ&ピースライブDVD『博愛』に収録されている。
番組携帯サイト (ばんぐみけいたい-サイト)
オールナイトニッポンモバイルにおいてゴリゴリの有料で運営されている携帯サイト。2014年5月16日放送から酒井がエンディングで告知するようになったが、その告知は回を重ねるごとに雑なものとなっている。
番組終了ドッキリ (ばんぐみしゅうりょう-ドッキリ)
2014年3月6日放送回のこと。オープニングで平子が番組が終了すると報告、終始荒れたままオープニング・トークゾーンへと入る。完全に番組終了を信じ切っていた2人。3時台最後のゾーンで番組終了を伝える正式な書類を届けにやってきた宗岡によって読み上げられた書類は番組の一部昇格を発表するものであり、そこから宗岡がSEKAI NO OWARIの『RPG』を流すまでの見事すぎる流れにアルコ&ピース、リスナー共に呆気にとられながらも感動に包まれた。4時台は喜びを噛みしめるアルコ&ピースのトークとうれしさを爆発させるリスナーのメールが紹介された。この一連の流れは毎年度末の改編期周辺でも恒例となっている。
平甲子園 (ひらこうしえん)
2014年8月15日の放送で行われた企画のこと。平子が社会から不要論を叩きつけられているリスナーとともに甲子園に出場して「平子不要論」を払拭しようというものであり、最終的にはボストン・レッドソックスを撃破し無事払拭された。平子自身もこの放送が最も印象に残っているようで、番組が特集された『新 お笑いラジオの時間』や『CULTURE Bros. vol.2』の取材でも印象に残った回としてこの回を挙げている。
平子不要論 (ひらこふようろん)
平子が進行を担当する週に限って企画やメールが、酒井進行の企画に比べ弱いことで平子が自暴自棄になり主張し始めた説。実際に放送回数を重ねるごとに平子不要論の提唱通り平子主導の回は少なくなっており、スペシャルウィークの平子主導の回は一部昇格以降一切ない。また2015年9月18日放送で酒井から平子の仕切り"出禁"が言い渡されている。
平子祐希 (ひらこ-ゆうき)
アルコ&ピースのボケ担当、ネタ作成もしている。福島県いわき市出身。アルコ&ピース結成前には「ドントクライ」「セクシーチョコレート」などのコンビで活動した。既婚者でありそれぞれ妻の真由美、息子の一琉と娘の美月との日常をフリートークで話すことも多い。身長182センチ、体重90キロと大きなガタイに対してメンタルは脆く、収録でドンズベった翌日に風邪を引いてしまうほどの虚弱体質。キャプテンハウエバー。
平子る (ひらこ-る)
平子がサラッと痛いことを言ったり、突然キャラに入り込んでしたりする様。平子曰く平子っている姿がこそが素の部分らしく、番組が取材された『新 お笑いラジオの時間』では「なんのスジもなく自分を大きく見せたり、知ったかぶって何かを長尺で語ったりするのがボクの素の部分なんですよ」(P.124)と語っている。
Hilcrhyme (ヒルクライム)
日本のHIP-HOPユニット。主に酒井が進行する企画の際に、テーマメールの例としてCDを乱雑に扱われることが多い。
ピンク スパイダー
X JAPANのhideが1998年にリリースしたシングル曲であり、酒井の十八番。通称"ピンスパ"。特番時代から平子が「酒井のピンスパは何故か"聴ける"」と評しており、2013年9月26日放送でキングオブコント6位に終わり肩を落としていた平子を慰めるために初披露。2015年1月のイベント『ALL LIVE NIPPON』と2015年12月24日放送「アコースティックライブSP」ではCzecho No Republicをバックバンドに従え熱唱するなど、酒井のテーマソング的存在となっている。
5DX (ファイブ-ディー-エックス)
ニッポン放送がスーパーハイレゾと合わせて4600億円を費やし開発した最新システム。寝癖・スイカ・目覚まし時計・霧吹き・餅の5つのアイテムを揃え、指定のタイミングでこれらを使うだけで通常回でも新体感型のラジオを味わえる。なおスーパーハイレゾはADサイトーの爆散を代償に完成し、迫り来る冥王星から地球を救った。
V6 (ブイ-シックス)
ジャニーズの6人組アイドルユニット。「ラジオデッセイ」にて謎のV6ブームが訪れた。
伏線 (ふくせん)
企画を行う上でオチへと繋がる重要なメールやワードのこと。大抵はリスナーからのその日の企画に対するメールや、オープニングトークで出てきたワードが掘り起こされることで企画オチにリアルタイムで繋がっていく。ごく稀に伏線くさいポイントをあえて全部スルーし、ごく真っ当でストレートなオチになることもある。
福田卓也 (ふくだ-たくや)
当番組の放送作家。通称"福ちゃん"。放送でアルコ&ピース以外に聞こえる笑い声の主であり、番組のブレーン。洋画を中心に海外の作品に傾倒しており、番組の企画に大きな影響を与えている。番組以外でもアルコ&ピースの信頼の置ける存在となっており、酒井のピンネタ作りやアルコ&ピースの担当する番組に作家として参加していることも多い。またテレ東プロデューサー板川の番組にも携わっている模様。『三四郎のオールナイトニッポン0』、JFN系列『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』なども担当。
ブルースハープ
ハーモニカに近い楽器。2015年春より平子が趣味として習い始め、2015年5月21日放送で「Amazing Grace」を披露した。また2015年6月11日放送「リズムネタ爆誕祭」にて、ブルースハープを吹いた後「ラーブフォーエバー」と叫ぶ、放送前に3分で作ったリズムネタが爆誕した。
Podcast (ポッドキャスト)
番組当初からiTunesなどで無料配信されている15分から30分程度の放送終了後トーク。本放送では時間の余り割れないフリートークが中心。初期は「社会/文化」カテゴリでひっそりと配信されていたが、2014年6月5日配信分から「コメディ」カテゴリに変更された。2015年4月からは本放送NOTTVゾーンの音声が配信されている。現在は「社会/文化」カテゴリ分の配信は終了しており、2014年9月26日以降配信分のみ聞くことができる。
誉れ (ほま-れ)
ほめられて世間的に光栄であること。評判のよいこと。名誉。また平子が平こった際に多く用いるワード。サイコボックスにネタがぶち込まれることは誉れではない。
ホンダカップ
アルコ&ピースがなぜかサポーターを頼まれたフットサル大会。ラジオなのにも関わらず試合の実況だけを垂れ流すという斬新な方法で企画を応援した。平子の負傷、からの監督転向、からの選手として試合に出るも何も出来ず、何も残せず、最終的に女子のチームにフルボッコにされるという惨敗を喫した。
ポンポンポロンポンポン
2016年2月11日放送「グラミー賞、今年は何がノミネートされてんの?」でエド・シーランの「Baby now!」の追走を振り切り、見事11部門でノミネートを果たした久保田利伸の陽気なリズム。正確には久保田利伸の楽曲『Bring me up!』の一節"bon bon baro bon bon!!"。

ま行

まとめサイト
2ちゃんねるのスレッドをまとめたサイトのこと。大抵の芸能人はネットニュースなどと濁す中、平子酒井ともにニュースソースとして愛読していることを公言しており、フリートークなどで話題になることも多い。
真由美 (まゆみ)
平子の妻。フリートークなどで平子が真由美とのラブラブな話やイザコザ話をすることが多い。
まんぱいTカップ (まんぱい-ティー-カップ)
アルコ&ピース、マシンガンズ西堀、流れ星ちゅうえい、A.B.C-Z河合の5人による架空のコントユニット。2014年8月29日放送「真夏の妖怪ウォッチングSP」にて結成。
ミクスチャーラジオは好きですか (ミクスチャーラジオ-は-す-きですか)
スペシャルウィークの告知をする際の酒井の怒鳴り。元ネタは酒井がファンであるDragon Ashが『Fantasista』を演奏する際にKjが叫ぶ「ミクスチャーロックは好きですか」。怒鳴り後にホラ貝のSE→合戦のSE→『Fantasista』、というのが一つのパターンとなっている。
美月 (みつき)
2013年12月に生まれた平子家第2子の女の子。平子は収録で出産に立ち会えなかったものの、当日共演したガダルカナル・タカからご祝儀をいただいている。
ミニ四駆 (ミニ-よんく)
1990年代を中心に日本中で流行したタミヤ製の玩具のこと。平子は『ダッシュ!四駆郎』、酒井は『爆走兄弟レッツ&ゴー』の直撃世代であり、二部一期で特に話題に上がることが多かった。平子は石井、酒井は福田とそれぞれタミヤショップへミニ四駆を買いに行ったり、ゴリゴリに肉抜きしたミニ四駆で対決したりと再びガッツリハマっていた様子。2014年2月27日放送「ストーンズvs.クラプトン」にて罰ゲームとして平子が丹精込めて肉抜きしたアスチュートが徐々にADサイトーの手によってバラバラにされていき、最後はリスナーにプレゼントされている。

ミュータント・タートルズ
大雑把に言うと"小さい亀が何やかんやあって人みたいになって、ネズミの師匠に忍術を教えてもらって、ニューヨークの下水道で暮らしながら正義のヒーローとして戦う"アメコミのこと。アルコ&ピースは二人ともアメコミ好きでアニメを知っている世代ということで話題に上がることが多い。2014年12月12日放送のSPウィークでは実写版新作映画の公開決定を記念し、ゲストに動物に博識なアンタッチャブル柴田を迎え「カワバンガSP」と銘打ちフォーカスを当てた企画が行われた。
民放首位 (みんぽうしゅい)
二部降格後の番組が残してきた輝かしい結果のこと。隔月で行われる聴取率調査、いわゆるSPウィークで当番組は発表しているだけでも同時間帯民放首位5回、民放単独首位4回、単独首位1回を記録。名実ともに銀河系最強アベンジャーズラジオとして君臨した。なおこれら結果を残しながらも2016年春改編に巻き込まれ番組終了へと追い込まれた。LF、うっざ!
宗岡芳樹 (むねおか-よしき)
当番組の元プロデューサー。通称"ヨシキさん" "ムネ"。単発時代はディレクター、ニ部一期は自称番組プロデューサーとして、一部時代はプロデューサーとして番組に参加。現在はスタッフから外れている模様。『岡村隆史のオールナイトニッポン』『オードリーのオールナイトニッポン』などを担当。
むらせ
太田プロ所属のモノマネ芸人。番組には2014年1月9日放送「本田圭佑にアドバイス」ではスタジオに、7月4日放送「七夕安全保障局 NSA」では電話で2回ゲスト出演、これはA.B.C-Z河合郁人と並び2位タイ。「本田圭佑に-」では放送直前にACミランへの移籍が決まった本田圭佑役として出演、前半はグダグダのアドリブをかましたり持ちネタのフリを完全に見逃すなどポンコツぶりが露呈したが、後半は謎の大喜利センスを見せつけた。
メロン
2015年10月度のレーティングで日本一聞かれるラジオになった代償として、増えすぎた聴取者の中からレベルの低いリスナーを淘汰し、補完されたレベルの高いリスナーまたは職人の総称。複数形は「メロンフレンズ」。2015年12月10日放送「リスナー補完計画」ではより高い"メロン"のレベルを目指すあまり、"メロンとしてあるべきモラル"を巡りリスナー同士でギスギスしてしまう事例が多発した。

や行

八百長 (やおちょう)
2016年1月28日放送「八百長ヒルズ・コップ」で行われた茶番。"リスナーの八百長を根絶やしにする"というテーマでメールを募集していた裏で、酒井が平子に金品をちらつかせて自身を持ち上げる発言などをするよう八百長を持ちかけ、放送中にこれらを平子が実行するというもの。なお放送直後この八百長を元に、Wikipediaのネタ作成者の欄やそれぞれの特技などがリスナーによって改ざんされる事態となった(現在は訂正済み)。
ヤンギャル
「家族」のコーナーや2015年4月30日放送「リスギャル」などで酒井が主に読むヤンキー口調ギャル口調のネタメールのこと。酒井のヤンギャルネタのネタ読みは何故か異常に上手く、平子にも「酒井に馬鹿読ませれば日本一」と言わせるほど。
有楽町ユナイテッドAP (ゆうらくちょう-ユナイテッド-エーピー)
日本最大のアマチュアフットサル大会・ホンダカップからの依頼で大会を盛り上げるべく結成された番組のフットサルチーム。チーム名やロゴ、必殺技などは「ホンダカップのコーナー」で募集された。メンバーは平子酒井に加え、むらせやピンポン上田などの太田プロの若手芸人など。関東No.1チームとの練習試合などで経験を積み、2014年7月27日の大会当日では前年度女子優勝チームとのエキシビジョンが行われた。
夢見るバンドワゴン (ゆめみ-る-バンドワゴン)
番組で一部時代のエンディングに使われていたandymoriの楽曲のこと。二部時代のオープニング曲であるELLEGARDEN『Stereoman』とともに番組のテーマソング的な存在となっている。
寄せ書き (よ-せ-が-き)
2015年12月3日放送「平子祐希さんへの寄せ書きをみんなで書こう!」で誕生日を迎えた平子にリスナーからのメッセージを集めたプレゼントのこと。一通目から平子の高いプライドをゴリゴリにえぐってくるボロクソのメールが、また平子の父や地元の駄菓子屋のおばさんを名乗る者からも平子の自尊心を大いにえぐるメールが寄せられた。当日集まったメールの束は酒井からガチ誕生日プレゼントであるネクタイピンと共に贈られている。

ら行

ラーメンラーメンラーメン
KBCラジオで放送されている『森山日出夫のラーメン3』のこと。2014年2月13日放送「ラジオキャンプイン」で紹介された。
ラジオ24 (ラジオ-トゥエンティーフォー)
2015年12月17日放送「ラジオ24! ジャックと解決!クソぅ!芸能事件簿2015!!」のこと。ゲストにジャック・バウアー(どきどきキャンプ岸)と太田プロの毒舌王(マシンガンズ西堀)を迎え、2015年の芸能界のクソみたいなニュースを斬るという企画。になるはずだったのが、番組史上恐らく最短の12分でジャックの暴走により企画変更となった。3時台はジャックに疑われないような善人であることを証明するメールを募集、4時台は3人のジャックと1人の柴田恭兵によってジャックテストが行われた。
ラジオデッセイ
2015年8月6日放送より始まったコーナー。4時の時報開けから始まる。7月30日放送「宇宙コミュニケーション」で番組の尺的に火星から戻れなくなった平子が地球に帰還するまでの7日間の通信記録を1週間で1日分ずつ聞いていくというもの。コーナーは全7回で完結するはずだったが、Day7にて救助に向かったADサイトーの宇宙船がエイリアンに襲われ爆散。すぐの救出が不可能となり企画延長、翌週の2015年10月1日放送でDay7から数時間後という設定のDay7.5で無事終了した。V6の曲に合わせてカセニーをする、サイトーが育てたもやしを食わされる、など終始平子が振り回され続ける企画だった。
Radiko勢 (ラジコ-ぜい)
番組を民放ラジオが聞けるラジオストリーミングサービス・Radikoを使って聞いているリスナーたちのこと。システム上、アナログラジオで聞くよりも数秒から1分程度のラグが発生してしまうため、スピードスター企画や2015年10月1日放送「びっくりぽん大賞」でやらかしたRNカエルくんのように、番組に参加する上で不利になってしまうことが多い。そのためこの番組のためにアナログラジオを購入するリスナーもかなりいるらしい。
ラジ照大御神 (ラジ-てらすおおみかみ)
2016年1月7日放送「ラジオ福男選び」に登場したラジオの神。ニッポン放送地下8階の得笑福(えるえふ)神社に祀られており、天照大御神をも超越しているという諸説あり。
リアル全米オープン (リアル-ぜんべい-オープン)
2014年9月5日に放送された企画。アメリカらしい風景やものを募集し、1枚目で紹介された「マンホールから上がっている煙」選手が優勝した。のちにリアル全豪とリアル全仏も行われ、BGMとCM前のジングルにはそれぞれの国のアーティストの歌に変わる。
リスギャル
2015年4月30日放送の企画。ギャルに扮したリスナーからギャルっぽい文章を送ってもらう回。酒井がリスナーのことをギャルリスと呼んだ。
リス電 (リス-でん)
リスナーとの電話のこと。「This is スパルタ」「I am ヘラクレス」「エビバディ選手権」などこの電話に頼り切る企画もあったがことごとく跳ねることはなく、あまりの酷さにテレ東プロデューサー佐久間から"無策"と評されるほど。スタッフ内の検討の末、リス電は当分の間封印されていたものの、2015年10月1日放送の「びっくりぽん大賞」で満を持して復活。しかし案の定悲劇は繰り返されNOTTVゾーンで電話を繋いだリスナーに再度電話をかけ、反省会が行われる無残な結果となり再度封印となった。
ロケット
番組HPの右下に常に現れているロケット。クリックすることでページ上段まで戻る。2014年5月9日放送で番組HPのデザインのダサさが指摘され注目を集め、アルコ&ピースからリスナーへのF5アタックの促しもあり、直後のオールナイトニッポンの番組HPアクセスランキングで3位に上昇した。
ロリィタ族。 (ロリィタ-ぞく)
サンミュージック所属の女ピン芸人であり、酒井の元カノ。通称"ロリちゃん"。元カレが全員芸人であることをネタの一つにしている。番組でも酒井とロリちゃんの付き合っていた頃の話をすることがあり、「酒井との初Hが平子宅」「酒井と別れたショックでクリちゃんにピアスを入れた」など、ぶっ飛んだエピソードも多い。また酒井がロリちゃんの冠ラジオに"売れた元カレ芸人代表"として電話で出演もしている。

わ行

若武者
ミキサーのかわべが昔所属していた暴走族(走り屋)の名前。
ん?えっ?あぁ?
平子が放送中に平子ったあとに酒井が戸惑った様子を見せ、何度かお互いに探り合ったあとに平子が高圧的に押さえ込む様。基本的には平子が平子ったあと、平子「ん?」→酒井「ん?」→平子「えっ?」→酒井「えっ?」→平子「あぁ?」、のような形。

その他

010010100000010100101111010111101010001
マトリックスっぽい数字の羅列。2014年5月9日放送で番組HPのデザイン改善案を募集したところ、「マトリックスのような2進数の数字の羅列はかっこいいと思う」というメールが届き実際に採用された。
9778
2015年4月30日放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』内の当たり付き自販機で当たりを出すという企画に放送前の平子が挑戦し、出した数字。通常前3桁は揃うはずなのだが何故か平子だけ「9778」となった。後にその場に居合わせていた作家畠山の「7778だった」という証言もあり"平子フカし説"が浮上。2015年6月11日放送分のオープニングで岡村立ち会いの下でリベンジしたが、「6667」が出て平子のフカしが確定した。
#アルピーann
番組のハッシュタグ。二部一期では公式に定めたものがなく、#ann0、#apann、#annap、#アルピーann、#アルコannなど統一されない形で乱立していたが、2014年4月11日放送のオープニングで初めて番組から#アルピーannを使用するよう発表された。現在は統一されたこともありTwitterトレンド上位に入ることも多くなった。
卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍卍
0と1の羅列と同様に、2014年5月9日放送で番組HP改善案として採用されたかっこいい文字列。

このページへのコメント

カラーコディネーターは入りませんか?

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Posted by イエロー 2017年03月15日(水) 05:26:20 返信

ついにアルピーの深夜ラジオが復活か!tbsラジオは長く大切にしてくれるから安心できる。ニッポン放送から流れたラジオパーソナリティはみんな大物になるから今後が楽しみだぁ

1
Posted by ラジオ大好きマン 2016年09月12日(月) 13:36:33 返信

たまに覗くと項目が増えてる事に気付いて、アルピー愛を感じます!

0
Posted by 札 2016年09月05日(月) 14:39:58 返信

録音を聞き返したあと、たまに見に来ちゃう。LF、うっざ!

0
Posted by 内角低めにグレネード 2016年05月03日(火) 14:54:26 返信

こんなんあんのかいw
ラジオ最後までもりあげていきましょう!

0
Posted by ダンゴムシ 2016年03月06日(日) 04:49:52 返信

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