Unity5学習の際の覚え書き。

オブジェクトとは

独立して扱うことのできるプログラムのかたまり。

例えば、「メニュー」「ウインドウ」「ボタン」など。

オブジェクトは、「自分がプログラムとして機能するのに必要なものを全部持っている」ように設計されている。
例えばウインドウのオブジェクトなら、ウインドウの位置や大きさといったデータから、ウインドウを描画したり、移動したり、リサイズしたりといったさまざまな処理まで、全部ウインドウオブジェクトの中に入っている。

クラスとは

オブジェクトの設計図。
関数の集まり。
クラスを実際に操作することのできるオブジェクトにすることを、「インスタンス」という。

クラスの中には「フィールド」と「メソッド」の2つがある。2つだけ。

フィールド

そのクラスで使用する値を保管しておく変数。

メソッド

そのクラスで実行させたい処理など。

例 (ウインドウクラス)

■ウインドウクラス
■■フィールド
横の位置、縦の位置、横幅、高さ
■■メソッド
ウインドウを描く処理、大きさを変更する処理、ドラッグで移動する処理

クラスの書き方

class クラス名 {
    変数の宣言 (フィールド)
    メソッドの宣言
}

メソッドの書き方

返値の型 メソッド名 (引数の変数宣言) {
    処理
}

メッソドの書き方の例

public static int[] Wari (int a, int b){
	int[] c = new int[2];
	c [0] = a / b;
	c [1] = a % b;
	return c;
}

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