2ちゃんねるBBSPINKのエロパロ板にある緋弾のアリアでエロパロの保管庫です。

そう。君はお嬢さん。女だ。
君もさっき似たような事を言ったけど、女を男が守って戦うのに説明なんかいらない。
ここに俺が来たことだって、君が責任を感じる事はないんだ。
だから俺たちはもう、何も喋らず――

寝るはずだった、

「・・・遠山」
「・・・なんだい?」
まだ、俺の腕の中にいるお嬢さんは寝かしてはくれないようだ。

「その・・・お前は私に2つ要求した。だから、私のもう1つのお願いを聞いて欲しい・・・」
「いいよ・・・なんでも聞いてあげる」
俺の腕の中で抱き合うような体制でいたジャンヌは起き上がり、さっきと同じ馬乗りの体制になった。
そして、顔を近づけてきたジャンヌは顔を赤く染めながら

「そ、その・・・私を遠山の女にしてくれないか?」

「それは、埋め合わせとしてかい・・・?」
俺はジャンヌの本心を知っていながら意地悪にそう聞くと
「違う」
ジャンヌは即答して首を振った。
「私自身も今気づいたのだが・・・あまり女扱いされなかった私に『お嬢さん』と呼んでくれた時・・・その時すでに私の心はお前に奪われていたのだ・・・」
戦いの時に見せるような真剣な表情でジャンヌは俺の目を見ながらそう言った。
「・・・後悔はしないかい?」
俺は確認を取るようにそう聞いた。
「後悔などするものか・・・私は、遠山のことが好きだ・・・愛している」
ジャンヌは今までで一番顔を真っ赤にしながらそう答えた。
「そこまで言われたら俺も全力で答えるよ・・・俺は女たらしと呼ばれてあまり信じてはもらえないんだが実は女嫌いなんだ」
「そ、そうなのか?」
じゃあ・・・とジャンヌは目を潤ませたがここで話を終えてはだめだ。
俺はここにきて初めて、ヒステリアモードを少しずつ制御しながら話を続ける。
「ああ、けどジャンヌと一緒にここに来て、一緒に食事をして、一緒にスケートをして、心の底から楽しいと・・・そして、ジャンヌとずっと一緒に居たいってそう思ったんだ」
「!!」
「だから、言わせてもらうよジャンヌ・・・俺はジャンヌのことが好きだ・・・愛してるよ」
「とう、や、ま・・・」
ジャンヌはその碧い瞳からぽろぽろと涙を流した。
「なんだい、ジャンヌ・・・?」
「ありがとう・・・私は今・・・今までで一番幸せだ・・・」
「俺もだよ、ジャンヌ・・・ただ・・・」
「・・・?」
「君は笑っているときが一番かわいいよ・・・それに俺のことは名前で呼んで欲しいよ」
「っ!///」
俺はそう言いながらジャンヌの涙を拭った。
ジャンヌの方は顔がまた赤くなりだし、少し俯いている。
「・・・・・・キ、ン、ジ・・・?」
少しの間黙っているとジャンヌは慣れていないからか、恐る恐るといった感じで俺の名を呼んだ
「なんだい、ジャンヌ?」
俺は少しでもジャンヌが落ち着くように優しく頭を撫でながらジャンヌの名前を呼んだ
「キ、ンジ・・・ああ・・・キンジ・・・」
「ジャンヌ」
「キンジ・・・改めて言うぞ・・・私はお前のことが好きだ」
「俺もだよジャンヌ・・・君の事を誰よりも愛してる」
「・・・もう、他の女に手を出すなよ?私はこれでも嫉妬深いのだ」
「もちろんだよ」
「もし手を出したら、氷漬けにしてスケートリンクのオブジェにしてやるからな」
「ははっ、それは困るな
 そんな事をしたらジャンヌを抱きしめられなくなっちゃうじゃないか」
「っ!!////////」
俺がジャンヌの言葉にそう返すと、ジャンヌは顔を最大に真っ赤にした
「お、お前はよく平気でそんなは、恥ずかしいことを・・・」
「恥ずかしくないってわけじゃないんだよ?ほら・・・」
「あっ・・・」
そう言うと俺はジャンヌの顔を自分の胸に引き寄せた。
ジャンヌは最初、戸惑いこそしたが目を瞑って俺の鼓動を聞き始めた。
「な?」
「ああ・・・お前の心臓が強く速く脈打っているのがわかるぞ・・・緊張しているのだな?」
ジャンヌの顔はここからではわからないが声は少し嬉しそうだった
「私だって緊張しているのだぞ・・・?」
ジャンヌは俺の手を取り、自分の胸へと導いた。
ジャンヌの肌は雪のように白くひんやりしていた。
目を閉じて手に意識を集中させると彼女の心臓が激しく脈打っているのがわかった。
「ははっ、お互い余裕が無いな・・・」
「ふふっ、そうだな・・・」
ジャンヌは俺の手を離すとその白くしなやかな腕を俺の首の後ろに伸ばし、絡めてきた。
「キンジ・・・」
「ジャンヌ・・・」
俺もジャンヌの腰に手を回すとジャンヌの顔が近づき、お互い目を閉じると
「ん・・・」
触れるだけのキスをした。
ジャンヌとキスしてからどれほど経ったろう
何秒?何分?もしかしたら何時間だろうか
それほど俺は酒を飲んだ様にジャンヌの柔らかい唇に酔っていた
「んっ・・・はぁ・・・」
唇を離し、ジャンヌの顔を見ると顔がほんのり赤くなり目を潤ませていた
「こんな気分は・・・初めてだ」
「俺もだ」
「なぁ、キンジ・・・もっとしない・・・ンンッ」
待ちきれなくなった俺はジャンヌが言い終わる前に腕を引いて唇を奪った
けど、さっきの様に触れるだけではなく舌を入れた
「ん・・・ちゅっ・・・レロっ・・・ちゅぱ・・・」
ジャンヌは初めてなわりに(俺もだが)うまく、俺の舌を味わうように絡ませてきた
「ちゃぷ・・・ぷはぁ・・・いきなりキスするとは・・・待ちきれなくなったのか?」
「うっ///」
ジャンヌは嬉しそうにしながら俺を弄ってきた
「ふふっ、図星のようだな・・・では、このまま最後までs、きゃっ!」
だんだんジャンヌのペースに乗せられてきた俺は下着に手を掛けようとするジャンヌの腕を引き、俺とジャンヌの場所を入れ替えるようにして押し倒した
「そうだな最後までしよう・・・だが、武偵はやられたらやりかえすものだからな」
「な、何を・・・ひゃんッ・・・く、くすぐったいぃぃぃ!」
そう言うと、俺はジャンヌの首筋を舐めたり吸ったりした
「や、やめろぉ・・・んんっ」
「やめてもいいのか?」
「あっ」
俺がやめて顔をあげるとジャンヌは子供が玩具を取り上げられた時の様なとても残念そうな声を上げた
「どうした?止めて欲しかったんじゃなかったのか?」
「うう・・・・/////」
俺はさっきのお返しに恥ずかしがるジャンヌにそう言って顔を覗き込んだ
しばらくジャンヌは顔を俯きながら少し乱れた呼吸を整えようとしていた
数分たった後ジャンヌが少し恥らいながらも意を決したかの様な真剣な眼差しで俺を見つめてきた
「キンジ・・・やっぱりダメだ」
「何がダメなんだ?」
やはりお嬢さんにはまだ早すぎたかな、そう思っていると
「み、耳や首筋もいいのだがそ、その・・・下のほうもしてくれないか?」
そう言いながら身に着けていた白い下着に手をかけて脱ぎ、一糸纏わぬ姿になった
月明かりが差してジャンヌの裸体がより鮮明になり、その白く輝いて見えるジャンヌに思わず見惚れた
「あ、あまり裸をジロジロ見られると恥ずか「ジャンヌ、すまん」s・・・ひゃっ!」
俺は我慢できなくなりジャンヌが言い終わる前に一言詫び、その美しい乳房に飛びついた
「んんっ、キンジィ、いきなりは・・・あんんっ!」
ジャンヌは必死に出る声を抑えようとしている
(それなら、こうだっ!)
俺はジャンヌの胸を揉みながら乳首に吸い付いた
「ひゃうっ、キ、キンジィそこはっ・・・んんっ」
「気持ち良いか、ジャンヌ」
「き、気持ちぃ、けど、んん・・・はぁ・・・こっちが虚しいぃ」
「ん、こっち?」
俺がジャンヌの性器に手を伸ばした
「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
今まで快感が蓄積していたのか性器を少しなぞっただけでジャンヌは絶頂をむかえた
「気持ち良かったか?」
「ああぁ・・・気持ち良かったぞ、キンジ」
ジャンヌは脱力感に襲われているようで力がほとんど出ないようだ
「キンジ・・・私のここにお前のが欲しい、ひとつにならないか?」
ジャンヌはそう言って俺の性器に触れてきた
「・・・本当に良いんだな?」
「ああ、もちろんだ。私はお前を愛しているからな」
「ジャンヌ・・・俺も君を愛してるよ」
俺はそう答えるとパジャマや下着を脱ぎ、ジャンヌと同じく一糸纏わぬ姿になった
「は、始めて見るがお、大きいな」
ジャンヌをずっと弄っていたのもあって俺のものはもうはち切れんばかりに大きくなっていた
その先をジャンヌの性器にあてがう
「行くぞ、ジャンヌ」
「ああ、最初は痛いとよく言うが私は痛みには慣れている。一気に来てくれ」
ジャンヌが少し心配だったが言われたとおり一気にジャンヌを突いた
「ん、あぁあああああああ!」
「くっ、かなり膣内がキツイが全部入ったぞ・・・ジャンヌ?」
ジャンヌが顔を俯いてすこし震えているなんだか様子がおかしいことに気がついた
「きんじぃいたいよぉ・・・けど、キンジとひとつになれてうれしいぃ」
「!!」
ジャンヌは目に涙を溜めていた
下に目を落とすとジャンヌの性器から血が流れている
「だ、大丈夫かジャンヌ!?やっぱり抜いたほうが」
「やだよぅ・・・キンジぃ、お願い、キスしてぇ」
ジャンヌは痛みのせいか嬉しさのせいか口調がかわりキスをせがんで来たのでジャンヌを引き寄せキスをした
「ん、んちゅ、ちゅ、きんじぃ、んん」
「ん、ちゅ、ジャンヌ・・・」
そうして十数分唇を離さずキスをした
「ん、れろ、ちゅぱっ、はぁはぁ、もう痛みは大丈夫だからいっぱい二人で気持ち良くなろぉ」
「・・・わかった、行くぞ」
少し腰を引き最初はゆっくり突いていった
「ふああぁっ、んん、気持ち、いいぃん、もっとぉ、激しく・・・ああんっ!」
「すまん、ジャンヌもう我慢できない・・・!」
俺は我慢が出来なくなり、激しく腰を動かした
「あんっ、ああぁぁっ、いい、よぉっ、きんじぃぃっ、きもちいいっ」
「くっ・・・ジャンヌっ」
俺は夢中でジャンヌを突き続けた
「あっあっ!あん、だめえっあっ、あっあっあーっ!」
「くうっ。ジャンヌっ、そろそろイクぞ」
「んん、きてっ。私もぉ、げん、かいだか、らぁああ。私の奥にぃ、んんっ、きてぇ」
俺はジャンヌを抱き起こしキスをしながらラストスパートをかけた
「んん、はむぅ、イクぅ、イっちゃうぅーーー!!」
「くっ、出るっ!」
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!」
俺はジャンヌの一番奥で果て、ジャンヌもほぼ同時に達した
俺のものが引き抜かれたジャンヌの性器からは俺の精子が零れてきている、どれだけ出したんだよ俺
ジャンヌの上に覆いかぶさる形で俺はベッドに倒れこんだ
「はぁ、はぁ、ジャンヌ・・・ん」
「キンジ、はぁ、ん・・・ちゅ」
触れるだけのキスをしていると忘れていた睡魔が襲ってきた
翌日(早朝)
・・・・・・チュン、チュン・・・・・・

「・・・寒ッ!!」
外ではスズメが鳴く心地よい朝とは裏腹に俺は寒さで目を覚ました
まあ、毛布を被らず裸で寝ていれば当然といえば当然なのだが・・・ん?裸?
「・・・・・・そうだった、昨日はジャンヌと・・・」
俺の頭から血の気が引いていくのがわかった
今思えばいろいろやってしまった感が・・・その、中に出してしまったし・・・
そして、その相手であるジャンヌはさすがに銀氷の魔女とは言え寒かったのだろう、俺にしがみつくようにして俺の胸に顔を埋めて寝ている
その顔は何処となく嬉しそうで幸せそうだ
「・・・俺も腹を括るか、後悔なんて元から無いしなんたって俺はジャンヌを愛してるしな」
抱きついているジャンヌの頭を撫でながら独り言をつぶやいた俺は毛布を引き寄せながらジャンヌを抱きしめる
「もう少し眠ろう・・・おやすみ、ジャンヌ。ありがとう」
本当にこんな俺を好きになってくれてありがとう
「・・・こちらこそだ」
「・・・・・・はっ?」
寝ているはずのジャンヌから声がし、慌ててジャンヌのほうに目を落とすと
少し赤くなりながら嬉しそうに見つめていた
「・・・えっと、何時から起きてたんだ?」
「そうだな、私が起きて寒かったからお前に抱きついたら『・・・寒ッ!!』と行った所からだ」
「最初っからていうか俺より早く起きてたのかよ!!」
「ああ、なかなか嬉恥ずかしい事を言うから私まで恥ずかしかったぞ」
「・・・・・」
いやいや、俺の方が恥ずかしいよ。言った張本人なんだし
「あ〜、もう少し寝るか・・・って言おうとしたんだが少し日が差してきたな」
「そうだな・・・じゃあもう少し温まったら一緒に朝食を買いに市場へ行こう」
「わかった」
「では、それまで・・・ふふ」
俺の腰に回っていたジャンヌの腕が俺の首の後ろに回り、ジャンヌの顔が近づいてくる
「愛してるぞキンジ」
「・・・ああ、俺も愛してるよジャンヌ」
そうして、互いに抱きしめる力を強めながらキスをした




fin

このページへのコメント

ブラボー
気に入った
ジャンヌ可愛い

0
Posted by sky 2014年10月03日(金) 22:43:21 返信

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