2ちゃんねるBBSPINKのエロパロ板にある緋弾のアリアでエロパロの保管庫です。

「キンジ…あの、その。あ、あたしのこと嫌い?////」
「は?」
「こっ、答えなさいよ!////」
「い、いきなりなんて質問するんだ!//////」
な、何言ってるんだコイツ/////
「いっ、いいから答えなさい!////////」
正直言うと…スキ、だが言っていいのか?////
「えっと、そのだな////…好き…だな///////」
なっ、何言ってるんだ俺は////、これじゃ確実にロリコンじゃねえか!
「ほ、本当に?、嫌いじゃない?」
「え?」
「いっ、いや何でもない忘れて!/////」
おかしなヤツだ///

しばらくの沈黙が流れた・・・・

「えっと、キンジ…これ…あげる」
ナナメ下に視線を逸らして予想外にも可愛い紙袋を突き出してきた。
ガバじゃなくてありがたい。
すぐ開けないといけない雰囲気に仕方なく中身を取り出すと、甘い甘い匂いの茶色い塊が…。
これは―――?

「べっ別に、バレンタインは日本ではチョコレートを贈るって、白雪に聞いたから――作ってきたワケじゃないんだからねっ」
そういえば、恐山で合宿中の白雪からなにやらデカイ箱が届いてたな。あれもチョコか。
「アリア――これは…えー…」
「トリュフも知らないの?あんたはまったく」
「……」
あのー、アリアさん。
イギリスではトリュフは野球ボールくらいの大きさなんでしょうか?
だが、そこは命が惜しいのでそれ以上突っ込まないでおこう。

その無言で何かを察したらしいアリアはちょっと涙目になったと思ったら、般若顔で紙袋を取り返そうと突撃してきた。ツノみたいな髪飾りがこっち向かってくる。まるで闘牛だ。

「なによ。気にいらないなら返しなさいよっ」
袋を高く上げ届かないようにしてやると、勢い余って俺の胸にアリアがうさぎみたいにぴょん、と飛び込んできた。
「返すわけないだろ、アリアが――初めて作ったんだろ」
機嫌取りではなかった。本当に嬉しくてたまらないのだ。
アリアの家事スキルを考えたらカタチがあるだけで上出来じゃないか。

それに…さっきからアリアの表情は可愛すぎる。可愛い、可愛い、可愛い。
それしか考えられなくなる。
気が付くと胸の中のアリアに…
キス、を、してしまっている。

「…!キ…キンジ!?」
ぼぼぼぼぼ!
耳元に近付いて横顔を覗き込むと今回も赤面新記録。

ははっ。仔リスみたいだ。
アリアが相手だと簡単にヒステリアモードになってしまう。
「俺のために初めて作ってくれたんだね、アリア。嬉しいよ」
真っ赤なアリアはうつむきつつ―――こく。
こくこく。
「アリア。じゃあ、もうひとつアリアの初めてを俺にくれないか」
びく、とアリアは背筋を伸ばすと、一度目をつぶり、開くと覚悟したような目で俺を見た・
「あたし…。あたし、ね。あんたになら…。本当は今日、覚悟決めてきたんだから」

唇が重なる。何度も何度も。
最初は歯が何回か当たる。不器用な俺たちらしいな。
柔らかな舌を吸ったりしているうちにアリアの力が抜けてくるのがわかる。
「―――ぷはぁ。はぁはぁ…。キンジ…」
アリアは甘い息を吐き、懇願するような目で見上げてくる。
赤紫色の潤んだ目で見つめられたら―――止まらないだろう。バカヤロウ。

押し倒しながら、胸元に手を近づけると
「や。小さいから見ないで」
そりゃ、―-―無理だろ。
「俺はアリアの全部が好きだよ、アリアは?」
わぐわぐ、わぐ…
「その…す、すす、好きみた、い」
その隙に武偵高のセーラーを脱がしにかかる。
「!…みやぁー!」
ラッツォを打った以来だ。アリアの、胸を見るのは。
成長はしてないようだが、相変わらず白磁のようなきれいな肌。
あの時は罪悪感があったが今は、興奮させられる。
今日は―――トランプ柄ではなく白に薄いピンクのレースのついた下着を着けているな。
「きれいだよ、アリア。下着も可愛い」
って、兄さんが下着をまず褒めろと言ってたからな。
「だって…今日は特別だから…」
この言葉で、より一層赤くなったアリアは胸に触れることを許してくれたらしい。
フロントホックをはずし、遂にその柔らかな、確かにある、まるみに触れてゆく。
そっと指を滑らすと、てっぺんの蕾をかすめたようだ。
アリアは、ぴくん、と震え声を漏らす。
「!あ…」
発育途上の胸だが感度はかなりいいらしい。
わざと、蕾の先端は触らないように周囲をなぞり、焦らしてやる。
「ん…んぅー。」
ぎゅっ、と強く閉じてた瞼を開き、桜貝のみたいな唇でなにか言っている。
『オ・ネ・ガ・イ・サ・ワ・ッテ』
こんな可愛い子にお願いされたら、誰が断れるんだろう。
期待で硬くなった乳首を舌で転がすように舐めてみると。
「ひゃん!あぁあああ…!」
細い腕を絡ませ、首にしがみついてきた。
「ふ、コアラじゃ何も出来ないよ。アリア…」
「ぁ…だっ…て…キ、キンジが…。」
「俺が?」
「も…ぅ、ん…!エロキンジ!!―――はぁはぁ…、あ!」
アニメ声で喘ぎながらも、そんなことを言われると興奮が増してくる。

ズルイ…」
「?」
「アンタのも…、――み、見せなさいよ!」
真っ赤になりながらとんでもない発言をするアリア。
しかし断ったらこの中途半端な状態で風穴祭りになりかねない。
それで二度と、アリアに触れさせてもらえない気がした。それは困る。

カチャカチャ…
ベルトを外すと、アリアの手をトランクスに触れさせる。
「みゃっ!?」
既に大きくなってるのに驚いたらしい。
握らせてトランクスから出してやると、少し後悔したような顔をしていた。
「こんな、入らないかも…。は、む…」
いきなりアリアが口に含んだ。
「う…」
ちゅ、ちゅぱ、はむぅぅ…。ちゅぱ。
小さい舌をペロリと出しながら上目遣いで、俺のものを握りながら少し困ったような目で聞いてきた。
「これで…キンジもきもちいの?」
ど、どこで覚えてきたんだその目はっ!?
マズイ。
出そうになる。
気を散らせ。

胸を左手で揉みながら、右手はカラダの側部を伝い、ニーソの境目辺りからなぞる様にスカートをまくってゆく。
下着の薄布に到達すると、熱く湿っている。
「こんなに濡れているよ、アリア。舐めながら感じたのかな?」
「そんな、あたし…」
布越しにワレメをなぞると、じわり染みてくるほどだ。
「ほら、アリアの形が分かる」
「ちょ…ま、って、んぅ!!」
再び形勢逆転する。
下着の隙間から人差し指を挿し込むと第一関節までなんとか入った。
ちゅぷ。くちゅ、くちゅ…。ぴちゃ。
ゆっくり動かしてやると指に絡みつく愛液がやらしい音を立てる。
「キ、ンジ…やめて。恥ずかしい、こ…んな」
「こんなに可愛いのにどうしてだい?アリア?」
「〜〜〜〜〜!」
少しずつ進むと指は根元まで収まった。これならなんとか入りそうだ。
ブラとお揃いの下着を脱がすと、抱きあいながら先端を押し当ててゆく。
入り口ではじかれ、濡れた性器の上を滑る摩擦の快感に、理性がぶっとんで一気に押し込んでしまいたくなる。

「いれるよ」
「みゃ、………ああ!」
ようやく入り口に収まって、――入ってく。
「……あっ……!んくぅッ〜〜〜〜〜!」
背中にアリアが爪を立てる。
「痛いか?」
「だ、い…じょう…ぷ」
暫く動かさないでやると、アリアの中がピクンピクンと波打っているのに気付く。
女の子の中はこんなに暖かくて気持ちいいものなんだ。
その吸い付くような感覚に合わせて、奥に腰を沈めてく。
「アリア、奥まで入ったよ」
「バ…、言わないで」
腰をスライドすると、アリアの眉間を寄せてた顔が段々、緩んで紅潮し始める。
甘い吐息が混じる。 
「はぁ。あ、ぁん。な…にこれ」
腰を振るたびにアリアの奥の壁に当たってしまう。コリコリする。
子宮口まで短いのか、膣内もまだ途上なのか。
当たる快感に壊してしまいそうなほど突き上げたくなる。
パンパンパン…
「ひゃあ、あん」
奥を突かれるたびに、嬌声をあげる。
「き、キンジ……こわい…」
「どうした?」
「あ、たしなんか…へん、震えちゃ…う」
めくれたスカートから伸びた黒ニーソの膝をガクガク震わせている。
服を着たままの姿が妙にやらしく感じてイキそうになる。
「イクんだな、アリア、一緒に…くっ…あああぁ!」
「あああ!キンジィィ…!」
いきよいあまって中に出してしまった…。
「アリア…」
「はぁ、はぁ…。どうしよう…もし、妊娠したら、ど、どうするつもりよ…」
「そのときは、アリアは俺がもらうさ」
「なっ!!////////」
「まっ、妊娠しなくてもしてもアリアは俺の嫁だ」
「そ、そんなこと気軽に言わないでよ、もう…////////」
やっぱり、俺はアリアが好きだ…それはヒステリアモードでなくても、俺自身が望んだことだろう


―――― 6ヶ月後 ――――
病院から帰ってきたアリアは、何やら赤かった、何かあったかのような顔だった
「?…どうした、アリア?」
「どうしよう…本当、に、妊娠しちゃった…/////////」
「え?……に、妊娠…?」
こくっ、とうなずいてより一層赤くなった
だが俺も本当になるとは考えていなかったから、俺とアリアは照れている状態だ
(キンジ)「……//////////」
(アリア)「……//////////」
しばらく沈黙か続いた…
「…ま、まさかこんな事になるなんて一回程度ではふつう受精はしないはず…なのに」
「…本当に…な」
そしてアリアは何か、呪いの言葉のように同じセリフをブツブツつぶやいている
『このままじゃ本当に、キンジのお嫁さんになっちゃう…このままじゃキンジの……/////////(ブツブツ)』
どうやら6ヶ月前のことを覚えているようだ…俺は忘れかけていたな、やったこと自体は覚えてるくらいだ、そのときアリアが――
「ねっ、ねぇ、キンジ、わ、私の話聞いてくれる?」
と、何やら戸惑いながらも覚悟を決めた様な言い方だった
「なっ、なんだ?//////」
「私は、わがままかも知れないんだけど、2ヶ月前私の誕生日プレゼントに指輪をくれたよね右手の薬指にはめて////、あれは素直に、うっ、受け取っていいんだよね/////」
「!!…って、事は……!!!!!//////」
「あっ、改めて言うね…私と結婚してください///////////」
(キンジ)「!!!!!!!////////」
まさかと思ったが…ここまで言われると、一瞬でヒスっちまったな
アリア相手にヒスるのを我慢するっていうのは無理だな、可愛いから
俺はアリアの腰に手を回して体を密着する様にし、 ――チュッ、キスをする
「返事はこれでいいかい、アリア」
アリアは俺にキスされたから、かあぁぁぁぁ〜と赤くなった
アリアにキスするという事は、俺的に喜んでというものなんだが、ここは遠まわしに言わせてもらうよ
「え…///、ほ、本当にいいの?私なんかでいいの////?」
「ああ、俺が好きなのはアリアだけだ」
アリアはこの一言で相当嬉しかったらしい、俺もあんな一言が出るとは思わなかったからビックリしたけど嬉しかったな…正直
「キンジありがとう」
「アリア…」
俺はアリアをソファーの方に押し倒して、胸元にキスマークをつけた
「じゃ、これが結婚する約束をした証だ」
「ありがとう、キンジ、愛してる」
「俺もだ、アリア、愛してる」

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