1989年に
猿田町の
徳蔵寺が
渡良瀬川福猿橋上流で、新年が明ける午前0時を秒読みしてカウントダウン花火を打ち上げたのが始まり。
2004年には地元の
須永花火が参加し、同川
緑橋下流で午前0時から約20分間打ち上げを実施していた。
近くで花火が見られる、夏の花火より美しい、などと好評だったが、深夜の花火の爆音で苦情が市役所に寄せられたため、打ち上げ場所の使用許可を出す市都市計画課との協議の結果、2012年より
田中橋下流
渡良瀬運動場に移して打ち上げ時間を午後7時に変更した、「大みそか花火」として続けることとなった。
コメントをかく