冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー

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The Nuclear War Fun Book (1982)


おもちゃではないが、豪快なファンブック(128ページ)が1982年に出版された。

Victor Langer & Walter Thomas: "The Nuclear War Fun Book" (1982)




核戦争ファンブック

核戦争ゲームとパズル
核テスト: 選択式・多弾頭
自分の最期の日のシナリオを作ろう
核戦争後を彩ろう。キミのフォールアウトシェルターは何色だ?
生存者たちに放射能。残りの半生を退屈させない。



世界の終わりではない。核戦争は楽しめるゲームだ。

破壊された街にいても、クリエイティブになれないわけではない。核戦争ファンブックはとてつもない量の放射能をお送りする。あらゆる興味に応えるネタがある。3歳から大人まで、作って、遊んでメガトンの楽しいことがある。退屈をぼっとし、忙しくして、アポカリプスを忘れよう。

ミュータントを見つけろ。放射線で突然変異が起きる。微妙な違いを見つかれるかな。

クレーターをつなごう。クレーターを順につないで、絵が描けるかな。

放射能タグ。キミはやられた。放射性降下物が降ってきた。追いかけて、汚染を広げよう。

死体カウント 核戦争後の算数を練習しよう。積みあがった死体を数えよう。合計で何人いるかな。





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