忘却からの帰還〜Atomic Age - アトミックソング
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冷戦時代の、原水爆・核戦争・放射能などをネタにした歌の数々から、少しだけご紹介。
(字幕動画をニコ動にアップ)

「原爆攻撃を気にしても、イエスの再来のことはだれも気にしない....」という、ソ連核実験成功時の米国の世相を背景とした歌:

「ウラン鉱山を見つけて、一攫千金」という時代の歌:
CONELRAD時代の民間防衛ソング。ほとんど使われたことはない。
数学者Tom Lehrerの若き日の逸品。アルバム版・テレビ版・ライブ版(トークつき)を3つを連続で。 同じくTom Lehrerが、中国の核実験(1964)をネタにした.... 同じくTom Lehrerが、大戦はヒットソングを生むというネタで、作った第3次世界大戦バージョン"So Long Mom"
インディーズバンドの作品:架空の有料テレビ局のCMソング「有料テレビで第3次世界大戦を見よう」
ちょっと暗い...

Sheldon Allman(1924-2002)の1960年のコンセプトアルバム"Folk Songs for the 21st Century"から3曲:
コミックソングの巨匠アル・ヤンコヴィックが歌う「クリスマスで終了のお知らせ」:
その他

Protect and Surviveは英国では歌のテーマとなった。