日本編第3章の最終ボス。
これまでの敵たちとは比べ物にならないほどの強さを誇る。
ゲーム内随一の初心者キラーと言え、多くのプレイヤーのトラウマともなっている。
高体力と圧倒的な攻撃回転でにゃんこ達をなぎ倒し、自城に向かって突進してくる。
KB数が多く、射程勝ちする火力キャラの攻撃を粘り強く当てていこう。
また「浮いてる敵」の属性を持っているため、
ねこ占い師や
ネコシャーマンなどの妨害キャラが有効。
ちなみに
カオル君や
ニャンダムと同様、倒した時にもらえるお金が非常に多い。
西表島に出現して以降は、主に
レジェンドストーリーに出現することが多い。
こちらの強化が進んでいれば、キャラクターの生産コストが2章基準になっているのも相まって、初見時ほどの苦戦は感じなくなるだろう。
ただ、レジェンド後半にもなると壁は当たり前のようにワンパン、大型キャラも即死レベルもの一撃を放ってくる。
日本編第3章西表島
本ステージでは、強さに4倍の倍率がかけられており、40万近い体力そして9,000という第3章まで進めた時点のキャラをほぼ1撃で倒す攻撃力を持つ。
しかし、日本編第3章クリアで入手できる
ネコムートは以降の攻略でほぼ必須であるほか、マタタビステージなどの解放条件にもなっているので、この難敵を避けては通れない。
壁キャラを絶え間なく生産し続け、
ネコドラゴンを守りながら溜めていくことで勝機を見出すことができる(→詳細は
攻略)。
この戦術は、レジェンドストーリーなどでも必要な基本とも言え、このぶんぶん先生を倒す時に意識されることが多い。
また、全ての最高のお宝を揃えると揃えないのとでは難易度が大違いになる。
その意味では、プレイヤーに戦術の概念とお宝集めの重要性を教えてくれる、まさしく先生のようなキャラとも言えるだろう。