1度攻撃をすると自ら消滅する短命キャラ。
メタル能力と波動/妨害無効能力を持ち、俊足と早い攻撃発生（0.03秒）により、確実に目的を果たす。
ただ無属性のダチョウ同好会に使う場合、クリティカル攻撃をされて途中で玉砕する事もある。*2

火力は低く単体攻撃だが、妨害手段の少ない無属性の敵を8秒以上も遅くできる点が極めて優秀。
狂乱・開眼ステージや風雲にゃんこ塔などで出現する厄介な無属性敵相手に活躍出来る。
また、メタル能力を活かしてブラックマを倒す事も可能。
ただし単体攻撃であり、取り巻きを攻撃してしまう危険性が高いので、タイミングを見計らって生産したい。

ほとんどの妨害を無効化できるが、古代の呪い無効は持っていない。
メタル能力は古代の呪いの対象外だが、無属性への妨害は無効化されてしまい単なる1回攻撃になってしまう。
真レジェンドストーリーや風雲にゃんこ塔50階等、古代の呪いを受ける可能性がある戦闘で生産する際は注意。

Ver.8.9にて進化。動きを遅くするの効果時間が長くなり、新たにふっとばし能力を得た。

鈍足の効果時間が10秒もあるのは凄い点だが、ふっとばしとの相性の良さも特筆に値する。
進撃の速いボス戦においては、詰められた間合いを空けることができる心強い味方である。
ネコ仙人や狂乱のスターもねこなどの射程の短い無属性の敵は、この2つの能力で10秒間も攻撃ごと封じることが可能。
もっとも、むしろ相手を押し込みたくない場合もある（ヒカルを取り巻きの奥に逃さず攻撃を集中したい等）ため、ステージ構成によってはふっとばしのない第2形態に戻すのもよい。