2体目の基本キャラ。
体が縦に長く、口の形が他のネコとは少し違う。
説明文通り、他のキャラを守る壁役。
コストは
ネコの2倍で足も遅いが、体力は3倍以上あり
死ぬまでKBしないので、前線の維持に多大に貢献する。
射程の長いキャラを守る他に、このキャラだけを生産することで時間を稼ぎ、お金を貯めるのにも活躍する。
運用時はネコや
狂乱のネコ、
狂乱のタンクネコ等、他の壁役と共に量産すると良い。
ゴムネコになることで体力が1.5倍、攻撃力が2倍になる。
レジェンドストーリー終盤や超激ムズクラスのステージでは必須。
ゴムネコが何発耐えられるかで、これらステージの難易度がガラリと変わるので、基本キャラの中でもプラス値が特に重要である。
まさに
このネコ無くして戦線は成り立たないと言えよう。
ただし、ゴムネコをもワンパンしてくるような強敵との戦いでは、低コストの狂乱のネコや生き残る能力持ちの
ネコキョンシー等が向いていることもある。
狂乱キャラのレベル上限が50にまで引き上げられてからは、僅かな差ではあるが相対的に大狂乱のゴムネコよりも柔らかくなった。
ver10.0で基本キャラの+値の上限が90まで解放されたことにより、再び
大狂乱のゴムネコの体力を上回った。
大狂乱ゴムネコとのもう一つの相違点が移動速度。あちらは進化に伴いさらに足が速くなったが、こちらは据え置き。
足が遅いと敵城への侵攻を遅らせて時間と資金を稼ぎやすいという長所がある一方で、戦線が上がった際に味方キャラに追いつけない、出撃数制限に引っかかりやすいといった欠点もある。
とはいえ、壁役は複数揃うことでより強固に前線を維持するので、実際には併用されることが多い。
なお、基本キャラはにゃんコンボが多い傾向があるが、タンクネコの場合にゃんコンボは2つしか持っていない。
ネコ、
バトルネコ、
キモネコ、
ウシネコとで発動する「にゃんこ軍団
*1」と
クビランとで発動する「O・ZI・GI
*2」のみである。
余談
にゃんこ大戦争の公式LINEによると
*3、タンクネコは全粒粉100%で作られているらしい。
また、ゴムネコは版権の問題の為か、台湾版では
大狂乱版、
ちび版と共に「NEKO」の文字がなくなっている。
またゆるゲゲではEXのコラボユニットとして登場。
コストやステータスはにゃんこ大戦争と同じになっている。
10と1/2周年
桃太郎失格コラボ
同じくポノス製作のゲームである桃太郎失格ではコラボ限定ガチャでゴムネコがモチーフのベジ丸ゴム大根を入手できる。
壁ドン