レジェンドストーリー『心と体、つなぐもの』最終ステージ「愛と死」で登場する、
土竜の姿をした敵。
初の遠方範囲攻撃持ちの敵でもあり、多くのプレーヤーはそれに応じた戦い方を強いられるようになる。
なお、エイリアンの派生種に
キャプテン・モグーがいる。
さらに後のコラボで
元ネタも実装された。
感知射程は450だが、
銀河戦士コスモすら範囲内に収める攻撃範囲の広さを持っている。
攻撃力はやや低いが100%ふっとばし効果を持っており、後方から確実にこちらの攻撃をキャンセルしてくる非常に厄介な敵。
さらにKBも多いので、その都度距離を開けられて敵陣に隠れてしまい、なかなか思い通りに倒せない。
通常、別の敵と一緒に出現するが、遠方攻撃の性質から近くには攻撃できないので、取り巻きを倒して単体になれば
覚醒ムートなどの短射程かつ足の速いキャラで対処できる。
広い攻撃範囲を持つので多くのキャラは必然的にダメージを喰らうことになる。
よって、低体力で足の遅いキャラはほぼ役に立たない。
もちろん高体力のふっとばし無効キャラが効果的だが、それ以外にも以下の方法がある。
- 移動速度が遅いことを利用し、取り巻きの敵を引きつけて別々に戦う。
- ドリュウの感知を極力避けるために壁をあえて出さずに、ネコパーフェクトなど射程のある量産アタッカーだけで攻める。
- ドリュウの攻撃に耐えながら、取り巻きを起点に遠方範囲や波動で対抗してダメージを通す。