ネコクジラよりコストが安く、序盤では使いやすいが、ネコ島や狂乱のネコフィッシュには遠く及ばず、クジラが育ち切っていたら使う事はほとんどない。
ちなみに、演劇学校に通っているという設定があり、腹部の血は血のり。

第3形態への進化で範囲攻撃になる。さらに、ver5.8にてゾンビにめっぽう強い能力を取得した上、Ver5.9でゾンビキラーも獲得した。
ガチャ無しで入手可能なゾンビキラーであるということを考慮すれば、まずまずのステータスと範囲攻撃は評価できなくもない。
しかしながら射程が短く、めっぽう強いを加味しても殴り合いができるほどの体力・火力があるとは言えない。*1
したがって日本編のゾンビ襲来ステージならばともかく、この時点ではレジェンドストーリー以降での活躍は厳しい。
このままでは同じEXキャラの天空のちびネコにはとても及ばないので本能の開放を目指そう。

にゃんコンボ要員としてはなかなか優秀。ネコボーンを起点にネコラマンサー・Mr.と組むことで研究力【小】×2を3枠で発動することが出来る。
このキャラ自身(と互換キャラ)も恩恵を大きく受けられるので覚えておいて損はない。

Lv50で本能を全開放するとHPは34,020、攻撃力は9,720となり、合計Lv90の天空のちびネコと比べて攻撃力こそ負けているものの、HPで2倍近くの差をつけて差別化された。
攻撃力ダウンが入れば実質的なHPはさらに増え、対ゾンビではEX屈指の耐久力を有する。
再生産速度は2.87秒まで縮めることができるが、このキャラは天空のちびネコ以上にコストが高いため、特に対ゾンビ戦では金欠になりやすいことに注意が必要である。