高体力、高攻撃力で高頻度の単体攻撃をする。
また、早い再生産と低コスト、KBは2回と少なくアタッカー兼壁役として扱いやすい。
天使に対して打たれ強く、突破力の高い天使ゴンザレスの群れなどを軽々と受け止める。
ただ、やはり単体攻撃ゆえに雑魚が多いステージでは取り巻きに攻撃を吸われやすい。

超激キャラとしては極めて優秀な再生産と低コストなので、天使ステージ以外でも高級壁として運用できる。
これらの性能からキャッツアイを注ぐ価値はかなり高い。

ver.8.10にて実装。
体力が15%程度上がり、2連続攻撃と天使に対する攻撃無効の能力(発動確率20%、2秒間)を取得した。

1撃あたりの攻撃力は半分になったが、DPSは第2形態と変わらず。
2連続となった事で、1撃目でKBすると2発目を空振りする事もあるが、当キャラの性格上大きな欠点にはならない。

攻撃無効キャラとしては、英雄令嬢メルシュ、本能込みのアタタタアシランに次いで3体目となる。
保険程度の扱いだった前者と異なり、殴り合いを得意とするキャラと攻撃無効の特性は相乗効果が高く、目に見えて場持ちが良くなった。
天使には高攻撃頻度の敵や数で押し寄せる敵が多く、攻撃無効を発動させやすい。
発動すれば、厄介な天使スレイプニールのふっとばしなどの妨害も無効にする。

体力の増加と攻撃無効がついたおかげで、天使に対する耐久性能は、竜宮超獣キングガメレオンにも引けを取らない。
特に、射程の関係上キングガメレオンではカバーできなかったかさじぞうを守れるのは大きな利点である。
絶・断罪天使クオリネル降臨の前哨戦では同時出撃数5体という強烈な制限がかかるが、まさにユーヴェンスのために作られたようなステージとも言える。
彼を生産するまでねこラーメン道で時間稼ぎをすれば、以降は1枠で壁役を完璧にこなしてくれるほどである。