カンバン娘の亜種のような見た目のメタルな敵。
天使属性についての解説を掲げている。
ちなみに無属性でもなく属性を持つ敵でありながら、敵キャラ図鑑では属性が表記されていない珍しい敵。
Ver13.3.0では、敵キャラ図鑑にてメタルな敵表記が追加された。
なお近年では、酷似するキャラとして
悪魔について研究している者も味方として現れた。
「
天罰」や「
断罪天使クオリネル降臨」の他、
風雲にゃんこ塔や
異界にゃんこ塔の天使が登場するステージで出現。
レジェンドストーリーでは『変覧会の絵』の「和尚のスケベな水墨画」でのみ出現する。
この敵自体は、何ら驚異でもなくすぐに倒せる。
ただしカンバン娘と違って
メタルな敵なので、基本的にクリティカル以外では一撃で倒せない。
前述の「和尚のスケベな水墨画」では、王冠3でも強さ倍率が13%しかないので、攻撃さえ当たれば確実に倒せる。
以下の天使は、見た目が浮いているのにも関わらず
浮いてる敵の属性が存在しない。
エンジェルサイクロン・マンボーグ鈴木・ミスターエンジェル・イカ天・断罪天使クオリネル・大天使エクスエル・大天使チビネル・聖天ゴクラッコ・ヘッドロココ(敵)(コラボ)
この天使愛好家は「これらの敵に対して、浮いてる敵属性への特殊効果が働かない」という事を教えてくれている。
天使属性の扱いについて
なお、天使属性が初めて登場した当初は、「天使属性の敵に対しては、天使への特殊効果と書かれているしか受け付けない」と言う特徴があった
*1。
しかし、アップデートにて全ての敵を対象とする特殊効果が効くようになった。
更に後に、天使とエイリアンの複合属性である
大夢くんが初めて現れたことにより、明確に「天使以外の特殊効果を受ける敵」が出現し、説明文も「天使属性以外の特殊攻撃が効かない」から上記の説明文へと変わった。
天使愛好家が持つ看板には「浮いてる敵の属性を無効化」と記載してあるが、実際の仕組みとしてはそれらのキャラは浮いてる属性が付与されていないだけである。
よって、例外的に浮いてる敵と天使を併せ持った
レインボークマトークには、浮いてる敵と天使の特殊効果が両方とも機能する。