太もも絞め小ネタ
最終更新：ID:XwqjqFu6Uw 2017年11月10日(金) 20:45:23履歴
867： 名無しさん@バトルファッカー ：2017/11/07(火) 18:42:24 ID:L4wyvj7k0
完全に行き詰まったボツ作品
お蔵入りにするのは悲しいのでフィニッシュシーンだけ投下
868： 小ネタ ：2017/11/07(火) 18:43:59 ID:L4wyvj7k0
「洋平は弱いんだから私に勝てるわけないでしょ」
平石は頭の後ろから首にかかった太ももを外そうともがくので精一杯で、何も答える余裕がなかった。
汗と涎で汚れた顔は焦燥感にかられ、なんとも惨めな様となっていた。
しかし平石がいくら必死に足掻こうとも相川の太ももが外れる様子はなかった。
試合前にはあわよくばという思いがあった。
幼馴染を逝かせて、昔から妄想していた彼女の感じる顔を見れるかもと思っていたのだ。
あわよくばこの試合が切欠で、昔から好きだった幼馴染に振り向いてもらえるかもしれないとも思っていたのだ。
甘かった。甘すぎた。まさかこんな一方的な試合になるとは思ってもみなかった。
平石は必死で両腕に力を込める。なんとか相川の太ももを外そうと足掻き続ける。
現実は無情で筋肉の浮き上がった太ももがビクともしなくとも、平石は諦めない。諦めたくなんてなかった。
相川になにもできずに負けたくなんてなかった。
負けたとしても、せめて一太刀は浴びせたかった。そうでなければあまりにも惨めすぎた。
こんな。こんなのって。
好きな相手にこんなみっともない様を見られるのが何よりも辛かった。
「そろそろ終わりにしてあげる」
平石の内心の葛藤なぞ知るものかとでもいうように相川が宣言した。
宣言と同時に、一際強く相川の両足が平石のペニスを扱き上げる。
意識が朦朧としている中、そんな攻めをされればもう耐えられなかった。
どぴゅどぴゅどぴゅ！
亀頭を攻める相川の足指の隙間からすごい勢いで精液が溢れ出しーー
「ぐぇええ」
ーーと、平石の喉からカエルのような声が溢れた。
射精と同時に太ももで強く首を締め上げられたのだ。
酸欠の苦しさと射精の快感。両方を同時に味わいながら平石にの意識は急速に闇に飲まれていった。
＊ ＊ ＊
「次は潮吹かせてあげるね」
相川は完全に落ちてしまった平石の頭を優しく撫でながら、
この弱っちくも愛おしい幼馴染のことを次はどういじめてやろうかと考えを巡らすのだった。
完全に行き詰まったボツ作品
お蔵入りにするのは悲しいのでフィニッシュシーンだけ投下
868： 小ネタ ：2017/11/07(火) 18:43:59 ID:L4wyvj7k0
「洋平は弱いんだから私に勝てるわけないでしょ」
平石は頭の後ろから首にかかった太ももを外そうともがくので精一杯で、何も答える余裕がなかった。
汗と涎で汚れた顔は焦燥感にかられ、なんとも惨めな様となっていた。
しかし平石がいくら必死に足掻こうとも相川の太ももが外れる様子はなかった。
試合前にはあわよくばという思いがあった。
幼馴染を逝かせて、昔から妄想していた彼女の感じる顔を見れるかもと思っていたのだ。
あわよくばこの試合が切欠で、昔から好きだった幼馴染に振り向いてもらえるかもしれないとも思っていたのだ。
甘かった。甘すぎた。まさかこんな一方的な試合になるとは思ってもみなかった。
平石は必死で両腕に力を込める。なんとか相川の太ももを外そうと足掻き続ける。
現実は無情で筋肉の浮き上がった太ももがビクともしなくとも、平石は諦めない。諦めたくなんてなかった。
相川になにもできずに負けたくなんてなかった。
負けたとしても、せめて一太刀は浴びせたかった。そうでなければあまりにも惨めすぎた。
こんな。こんなのって。
好きな相手にこんなみっともない様を見られるのが何よりも辛かった。
「そろそろ終わりにしてあげる」
平石の内心の葛藤なぞ知るものかとでもいうように相川が宣言した。
宣言と同時に、一際強く相川の両足が平石のペニスを扱き上げる。
意識が朦朧としている中、そんな攻めをされればもう耐えられなかった。
どぴゅどぴゅどぴゅ！
亀頭を攻める相川の足指の隙間からすごい勢いで精液が溢れ出しーー
「ぐぇええ」
ーーと、平石の喉からカエルのような声が溢れた。
射精と同時に太ももで強く首を締め上げられたのだ。
酸欠の苦しさと射精の快感。両方を同時に味わいながら平石にの意識は急速に闇に飲まれていった。
＊ ＊ ＊
「次は潮吹かせてあげるね」
相川は完全に落ちてしまった平石の頭を優しく撫でながら、
この弱っちくも愛おしい幼馴染のことを次はどういじめてやろうかと考えを巡らすのだった。
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