BBTAG メルカヴァ 立ち回り
最終更新：ID:pRD0nNqDyQ 2020年04月13日(月) 02:01:26履歴
長所 
- リーチの長い技が多く、中距離の差し合いが強い
- 崩しが非常に豊富でガードされても反撃を受けにくい
- 空中行動が豊富で逃げ、牽制、奇襲など選択肢が多い
- 滑空（空中ダッシュ）による攻めが強い
- 強力な登り中段から単体でコンボに行ける自己完結性
短所
- 大振りな技が多く、空振ると隙が大きい
- 全体的に発生がやや遅く、攻め込まれると小回りがきかない
- ダメージを稼ぐには接近する必要がある
- ジャンプ移行が遅い部類
その他
- 対飛び道具持ちには214Aが使える
立ち回り
第一に滑空を通すことを考える
遠距離
- 安定行動は後ろhjから滞空（空中ジャンプ時に7、8、9入力）して相手の行動に合わせる
- 滞空時の行動
地上から近づいてくる相手にはJ214A、J214B、JBで牽制する
常に滑空を通せるなら狙っていく
- 地上での行動
空中で隙の大きい技を出してくるなら214Bでメルカヴァのターン。
相手が様子を見るようであれば、5B先端の距離まで前に出る。もしくは滑空を通す。
まずは滑空を通すもしくは中距離戦への移行を目指す。
中距離
- メルカヴァの1番輝ける距離。
5B…長いリーチと先端ヒットでもスマートコンボに行けるのがウリ。
まずは5Bをガードさせてメルカヴァ側が動きやすい状況を作る。
5C…中段。かなり移動距離があるので5Bが届けばまず届く。
ブッパや5Bから振っていく。ガードされても確定反撃はないが相手にターンが渡るため振りすぎ注意。
2C…下段。2ヒットだが下段は最初だけなので注意。ヒットしたらエリアルへ行けるのが優秀。
5B先端から2Cは繋がらないので2Cが届くかの判断がとても大事。
JB…全キャラ対応の登り中段。パートナーを呼びつつ前ジャンプJBを打つことで崩しつつコンボに行ける。
パートナーが呼べるときは5Cよりこちら優先でもいい。
滑空…攻撃判定がとても大きく奇襲性にとても優れる。滑空からいろいろな技に派生できるためこれを通すことだけ考える。
滑空からの派生
滑空ヒット後JA…滑空から飛んでくる2段技の中段攻撃。主力。滑空にリジェクトされてもJAによって5B先端の位置で距離を保てるのがとても強い。
滑空ヒット後JB…滑空からそのまま着地するすかし技。着地後に2B、2Cで下段攻撃、投げによるガード崩しが行える。
地対空は5A、リバーサル。
空対空はJA、それ以外はJB。
近距離
- ハイリスク、ハイリターンの距離。滑空からこの距離に行くことを目指す。
・JB、JC、5C
JC…全キャラ対応の登り中段でメルカヴァの崩しにおいて最強の技。
JCからJ214A、J214Cで単体でコンボに行ける自己完結性。J214Cを使う場合リバーサル等の無敵技以外反撃すら許さない強力な崩し兼攻め継続が可能。
【下段】
・2B…2段とも下段判定の崩し技の主力。隙の大きいメルカヴァの技の中で隙が小さく扱いやすい技。
・2C…1段目のみ下段判定の崩し技。隙がとても大きいハイリスクな技。コンボパーツとしての使用をお勧めする。
切り返し
- リバーサルアクションは空中でも打て、丁寧に使えば十分な性能。
また滑空による画面端からの逃亡も可能。
全体的に見れば逃げることは比較的得意と言える。
ただし、近距離で攻められるのはメルカヴァが非常に苦手な分野。各行動それぞれメリット・デメリットがあるので使い分けたい。
下に行くほどリスクが高いと思われる行動になる。
・バッタ逃げ
とにかくぴょんぴょんし、中下段と投げを回避する。何も消費しない反面、昇竜対空や対空投げに弱く、相手のミスを待つ方法なので事態の好転も難しい。
・5A対空
「相手が飛んでくるはず、飛んできたら5Aで落とす」とガードを続ける方法。ガン防御とほぼ同じ。万一失敗しても、バーストでフォローできる。
・リジェクト（→5C or 214A）
安全に、不利な距離を離脱する方法。ついでに214A等で反撃まで出来るかもしれない。ただし、ゲージを消費する事、「ガード」しなければならないこと、コマンドがリバーサルと一緒で有ることからぶっぱ崩しやパートナー連携に弱く、空振りフェイントやリジェクト狩りなどされると目も当てられない結果になる。
・バースト
確実にパートナーと交代出来る。上級者ほど通用しない（反撃される）ため過信は禁物だが、少なくともメルカヴァはダメージを受けない。バースト不可である投げ、超必、クラッシュ、リバーサルに弱い。
・超必ぶっぱ
無敵で切り返す。最悪ガードされてもデュオやバーストでフォローできる。ゲージがあれば、だが。
・2A暴れ
最も安いコストで最も大きなメリットが得られる可能性がこれ。ただし、発生は特段早くもなく、判定は強くなく、隙も莫大なので「リバーサル警戒のガード」など、よほどの事がない限りは通らない。
・リバーサルぶっぱ
最後の手段。コストは安く、判定も強いがフォローの手段が全くない。またダメージも高くはない。
豆知識
能動的に出せる空中ガード出来ない技は
�‐採儀燭離螢弌璽汽�
��対空投げ
の2つだけである。
つまり、上記2点を持たないキャラがレゾナンスブレイズを発動した場合、空を飛ぶ（滞空する）メルカヴァを追いかけて落とすのは至難の業であるため、比較的容易にレゾナンスの時間切れを狙う事が出来る。リジェクトまで合わせればほぼ鉄壁。
相手のレゾナンスが切れれば火力も体力も落ちるため、逃げられる時は逃げよう。
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��対空投げ
の2つだけである。
つまり、上記2点を持たないキャラがレゾナンスブレイズを発動した場合、空を飛ぶ（滞空する）メルカヴァを追いかけて落とすのは至難の業であるため、比較的容易にレゾナンスの時間切れを狙う事が出来る。リジェクトまで合わせればほぼ鉄壁。
相手のレゾナンスが切れれば火力も体力も落ちるため、逃げられる時は逃げよう。
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