最終更新:ID:werwi/LZPQ 2020年04月08日(水) 20:14:31履歴
- 通常技やスキルに中〜遠距離向けの技を多く持つ。ホールドによって疑似的な設置技として使用できる技もある。
- 専用表示のあるスキル「火炎ブースタ(火炎ハイブースタ)」を出すたびに、火炎スキルの威力を上げることができる独自の性能をもつ。また、本作では控えにいたとしても、パートナースキルの6Pを使うことでも上昇させることができる。
- 火炎ブーストレベルが上がりきった状況での火力は目を見張るものがあり、特にRB中は削りだけでも簡単に相手を瀕死に追い込む。
- リバーサルアクションおよびパートナースキルとして、非常に希少な回復技が使用できる。
- パートナースキルは使いやすい高速飛び道具の5P、メインキャラクターと共に体力を回復する4P、火炎ブースタが増える6Pと、独自性があり支援として高性能。
- 総じて癖が強いものの、独自要素が多く独特の戦略で戦うことのできるキャラクター。
- 体力が最低値の16000。ペルソナブレイクの仕様もあって事故に非常に弱く、運用がうまくいかないとあっさり倒される。
- 基本技性能が控えめ。小技の発生に恵まれず、判定もあまり良い方ではない。
- 火炎ブーストレベルが上がっていないとまともな火力が出ない。そのため真価を発揮するまでの仕込みに手間がかかる。
- 体力や素の状態での技性能は決して褒められたものではなく、火炎ブーストレベルや回復技といった独自の要素で徐々にアドバンテージを稼ぐという極めて特異なキャラクター。
- パートナースキルが優秀でRB適性も高い後衛向きのキャラだが、体力の低さと守りの脆さから先鋒キャラを下げている間にあっさり事故ることも多く、運用の難易度は高め。
- 扇子を投げて牽制しながら、相手の隙をついて体力を回復するディアや火炎ブースタを使って徐々に有利を取る…という立ち回りになる。
- 雪子よりも強い飛び道具をもつキャラクターや、飛び道具を避けながら突進する技をもつキャラクターを相手にした場合、一気に逆転されることもある。マハラギをたまに出す、各種アギを置いて時間差で爆発させるなど、豊富な種類の飛び道具を散らして牽制したい。
- 5Bは2回まで撃てる。また、4Bにすると低速、6Bにすると高速化する。1回撃ち・2回撃ちや、速度変化を組み合わせることで、相手にとっては攻め込みにくい状況を作り出すことが可能。
- 1B、2B、3Bによる空中への牽制も、飛び道具を嫌がって跳ぶ相手を抑え込む大切な手段。
- JBを出すと、潜り込もうとする相手を上から牽制できる。雪子が跳ぶのを見て対処されやすいので多用は難しいが、たまに織り混ぜることで遠距離からの圧力が増すとも言える。
- 5Aが届く距離。5A、5AA、5AAAは拘束力が高く、どこでも他の技やスキルにキャンセルできるため、的を絞らせないようにしたい。
- 5AAA(下段)、マハラギ(下段)、2C(下段)、クラッシュアサルト(中段)、5AAジャンプキャンセルからの低空ダッシュA(中段)、上りJC(中段)を使い分けて崩そう。
- 各種AやB、2Cからは、アギをホールドで出して時間差発動を意識させることで、相手の動きを制限できる。攻めのアクセントにたまに混ぜてみよう。
- 雪子にとっては辛くなりやすい距離。どの技も発生が早くないため、なるべくは距離を空けたい。
- ただし、攻撃範囲が縦に広い4A、雪子の中では最速発生かつ下段の2Aから、固めやコンボにいくチャンスもある。中距離だけでは崩すのが難しいので、あえてリスクを抱えつつも近距離の崩しも意識させる必要はなくはない。
- この距離でこそ投げが輝く。投げは、「コンボ上重要な空中やられ状態にできる」「マハラギ系を直接当てることができる」など利点が多く、固まった相手には狙っていきたい。
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