各キャラクターの誕生日には、公式Twitterでキャラの特別な台詞を楽しむことができます。
このページでは、2015年に呟かれた台詞をまとめています。
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誰かと思えば、貴様か。こんなところで何をしている。 貴様の教室はここではないはずだが?何?誕生日だと? フン、貴様でもう何人目かわからんな。朝から同じように言われ続けている。 もう放課後だと言うのにまだ絶えん… だが、人を祝う気持ちがあることは素晴らしい。礼を言う。 |
……貴様は目が離せんな。あの逃げた女生徒たちにいったい何を言われていた? ……俺に気安く近づくな?なんだ、それは。 どうしてそんなことを第三者に言われなければならん。俺が誰と話すかは俺が決める。 そして俺が今話す相手は貴様だ。貴様も、何も気にする必要はない。 |
今年の誕生日は平日だからな。当日に何かをするということはない。 その代わり、週末に屋敷でパーティーを開く。無論、俺の誕生パーティーだ。 西園寺と鷹司、壬生も来ると言っていたな。貴様は週末、予定はあるのか。 何もないのであれば、特別に誘ってやってもいい。 |
貴様、こんな時間までいったい何をしていた?もう夜だぞ。 ……図書館にいただと?宿題をするのは結構だが、加減というものを知れ。 今日はこの後、フェンシングの自主練予定だったが……気が変わった。 貴様を送ってやろう。女性をこんな時間に独り歩きさせるわけにはいかんからな。 |
今日は、フェンシング部の部員達も練習に妙に気合いが入っていた。 試合が近いわけでもないのに疑問だったが……俺への祝いの気持ちを兼ねていたらしい。 単純に祝うだけではなく、気持ちでまで俺に応えようとする。 ……改めて、我がフェンシング部は気高い精神の者ばかりだ。 |
……もう貴様の家の前か。俺がこうして徒歩で目的地に行くことなど、今は滅多にない。 ……だが、貴様と並び歩く道は、何故か悪いものでもないと感じる。 俺にこんなことを思わせるのは、……おまえが初めてかもしれんな。 今日、この時間まで過ごせたことをうれしく思う。ではな。 |
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やあ、おはよう。こんな朝早くに、私を訪ねてくるなんて……どうかしたのかな? ……ん、誕生日?もしかして、私の誕生日を祝うためにわざわざ来てくれたのかい? ……ありがとう。君から「おめでとう」をもらえるなんて、光栄だね。 今日は素敵な日になりそうな気がするよ。 |
君に祝ってもらった後、たくさんの生徒が、お祝いを言いに来てくれたんだ。 藤城の生徒は、皆、優しい子ばかりだね。君達から素敵な言葉をもらえたおかげかな ……大人になると誕生日を意識することも少なくなるけど、 今日の私は年甲斐もなく心が弾んでいるようだ。本当にうれしいよ。 |
今日はよく顔を合わせるね。……そうだ。 時間があれば、放課後、校務員室に寄ってもらえるかな? 知人から、みかんが大量に届いてね。ひとりじゃ食べきれないから、手伝ってほしいんだ。 友達も誘ってもらいに来てくれるとうれしいな。もちろん、お茶ぐらいは出させてもらうよ。 |
ああ……これかい?穂高くんが、丹誠込めて育てた長ネギだよ。 いつも畑のことで世話になっているから……と誕生日プレゼントに持ってきてくれたんだ。 大した助言はしていないのに、穂高くんは義理堅いな。 ……ああ、いい香りだ。美味しそうだね。今夜は、ネギ鍋にしようかな。 |
今度の休みは、久しぶりに遠くに行ってみようかな。 夜行列車に乗って、景色の綺麗な場所へ……ゆっくり温泉に浸かるのもいいかもしれないね。 ……ん?もしかして、お土産を期待しているのかな?ははは、当たったようだね。 君に喜んでもらえるようなお土産を探してこよう。 |
藤城の皆に誕生日を祝ってもらえて、素敵な日になったよ。 これも、最初に君にお祝いしてもらったおかげかな。君は幸せを運んでくれる人だからね。 君の優しさは周りの人を幸せにするんだ…はは、からかってはいないよ。 人を見る目には自信があるんだ。……今日は、本当にありがとう。 |
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おはようございます。今日も寒いですけど朝からあなたに逢えてうれしいです。 えっ、お誕生日おめでとうって……。 今日が僕の誕生日だということを覚えていてくれたんですか? あ、ありがとうございます……! あなたのおかげで、今日1日を幸せな気分で過ごせそうです……! |
さっき鷺坂くんとの会話の流れで、今日が僕の誕生日だという話をしたら、 お祝いをしてくれると言ってくれました。そんなつもりで言ったわけじゃないので、 なんだか申し訳ない気がしてるんですが……。近いうちに、 鷺坂くんおすすめのオムレツをご馳走してくれるそうです。 |
き、聞いてください……! 昼休み、今取り組んでいる実験の続きをしたんですが、遂に成功したんです……! ずっと失敗続きで心が折れそうになっていたので、本当に感動してしまって…… やっぱり今日は誕生日なので、いいことが立て続きに起こるのかもしれませんね……! |
あっ、この本ですか?これは、推理小説ですよ。 科学技術のトリックがある、お気に入りのシリーズでして……。 実は、穂高くんから誕生日プレゼントで貰ったんです。 野菜は普段からあげてるからって、わざわざ僕の好きな本をくれて……。 すごくうれしくて、早速読み始めました。 |
あ、あの……。よかったら僕と一緒に帰りませんか?もちろん無理にとは言わないので……。 ……い、いいんですか……?ありがとうございます……! 思いきって誘ってみてよかった……。えっ、せっかくならカラオケに……!? も、もちろん行きます!本当にうれしいです……! |
今日は僕の誕生日を祝ってくれてありがとうございました。 あなたがカラオケで歌ってくれたバースデーソング、一生忘れません……! こんなに幸せいっぱいの誕生日を過ごせたのは、初めてのような気がします。 あなたの誕生日は、僕からもお祝いをさせてくださいね。 |
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……まさか今日、おまえとこんなところで会うとはな。 偶然とはいえ、予想外の場所で会うと面食らうな……。 ……何?俺に言いたいことがあるだと?ほう、いったい何だ? 数学の課題でわからないところでもあったか。 おまえに取り組む意欲があるなら、俺も付き合ってやっても構わん。 |
お誕生日おめでとうございます……? ……どういうことだ?どうして俺の誕生日を、おまえが知っている? ……一ノ瀬?そういえばおまえの担任だったな。あいつも余計なことを……。 そもそも何故俺の誕生日の話になどなるのか、理解できんが……まあ、礼は言おう。 |
おい。本を1冊選ぶのに一体どれだけ時間をかけているんだ。 おまえが参考書選びに付き合ってほしいと言うから、ついてきてやったんだぞ。 俺が薦める本は一通り告げただろう。さっさと選ばないか。 ……どの参考書も難しそう?買う前から何を言っている。早く選ばないと帰るぞ。 |
まったく……人が少し目を離した隙に、よくわからん男共に絡まれるとはな。 ……気に病むな。今おまえを助けたのは、教師として当然の行動だ。 だが、おまえは隙がありすぎるな。……それとも、それはわざとか? ……冗談だ。頬に触れたくらいで動揺するな。 |
携帯に着信がある?ああ、これは気にしなくていい。 どこかのくだらん奴がくだらん内容で連絡してきているだけだ。 ただでさえ平日に顔を突き合わせないとならないのに、休日まで声を聞く義理などないからな。 ……妙なことを考えているんじゃないだろうな?安心しろ、おまえは別だ。 |
……もうこんな時間か。結局おまえと1日過ごすとはな。 特に他に用はなかったし、おまえが気兼ねすることはない。 だが……どうせなら、もっとおまえに祝ってもらうことにしようか。 俺の気のすむまで、おまえで愉しませてもらおう。 ……今日は最高の誕生日となりそうだな。 |
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あっ、おはよう!朝からきみに会えるなんて、うれしいな! え……?ぼくに、お誕生日のお祝いを言いに来てくれたの……? ありがとう。今日がお誕生日だって、ぼく、自分でも忘れてたのに……。 きみはちゃんと、覚えててくれたんだね。 |
今日はお外でお弁当を食べるの? ……えへへ、図書館の窓からきみが見えたから、会いに来ちゃった! 授業が始まるまで、ぼくと一緒にお話しようよ。 きみとお話したいこと、いっぱいあり過ぎて、どれから話すか迷っちゃうなぁ。 |
さっきまで、図書館で本を読んでたんだ。 主人公の男の子がお誕生日の日に大冒険をする、ってお話で、すっごく面白いんだよ! きみが朝、今日はぼくのお誕生日だ、って気づかせてくれたでしょ? それで、読んでみることにしたんだ。今度、きみにもどの本か教えてあげるね! |
……しーっ!今はおっきい声、出しちゃだめだよ! さっき新しい悪戯を思いついたから、次に廊下を通る人に試してみようと思ってるんだ。 今日はお誕生日だもん。やっぱり特別なことをしてみなくっちゃね! あっ、そうだ!きみも、ぼくと一緒に悪戯しようよ! |
あ……外、もう暗くなっちゃってる……。 きみはそろそろ帰らなくちゃいけない時間だよね。 ほんとはもっと一緒にいたいけど、 ぼく男の子だし、もう大人だから、わがまま言わないよ! だから……また絶対、会いに来てね?約束だよ? |
今日は、ぼくに会いに来てくれてありがとう。 きみとたくさんお話できて、すっごく楽しかったよ! 子供の頃もそうだったけど、ぼく、きみといると、それだけで幸せな気持ちになるんだ。 来年の今日も、きみとたくさん一緒にいられるといいな……。 |
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せ〜んぱいっ!今日がなんの日か、覚えてますかぁ? お誕生日おめでとう……って、わぁ、ちゃんと覚えててくれたんだぁ、ありがとう♪ 僕、先輩に1番にお祝いしてもらいたくて、先輩が学校に来るの待ってたんです。 ……えへへ、早起きしたかいがあったぁ♪ |
先輩先輩っ。お昼休みは、僕と一緒にごはん食べよぉ♪屋上で一緒に…… あ、やっぱりや〜めた。サッカー部の人たちが階段のぼってくの見えたから、 違うところがいいなぁ。どうしてって…… えーと、静かなところのほうがいいかなって♪ほら、こっちだよ、先輩♪ |
あ、先輩〜。さっきねぇ、なおくんと涼太くんがおめでとうって言ってくれたんだよぉ。 誕生日プレゼントってお菓子の詰め合わせもらっちゃったぁ♪ 持つべきものは友達ですよねぇ……あっ!からいお菓子が入ってる! もう、なおくんも涼太くんもわかってなぁ〜い! |
今日は誕生日だから、ママが特製オムライス作ってくれるんだぁ。 ハッピーバースデーってケチャップで書いてもらうの。えへへ、楽しみだなぁ。 ……あ、でも、先輩の作ったオムライスも食べてみたぁい。 今度、僕のために作ってきてね。ふふふ……約束だよぉ♪ |
今日は一緒に帰ろ、先輩っ♪ ……え、部活ですかぁ?んー、バスケするのは好きですけどぉ、 特別な日くらいは大好きな人と一緒にいたいなぁって思って。 ……あ、先輩ったら〜全然ピンときてない顔してるぅ。 もう〜。僕の大好きな人って、先輩のことですよぉ! |
今日は、お祝いしてくれてありがとう! こんなに楽しい誕生日になったのは、先輩が傍にいてくれたおかげだよぉ。 ……ね、お別れの前にお願いしてもいい?先輩のことぎゅってしたいな……。 えへへ、誕生日なんだし……いいでしょ。ほら、せ〜んぱい、こっちに来て♪ |
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あっ、先輩!おはようございます!オレたちの教室に来るなんて、珍しいですね。 えっ……オレに、誕生日のお祝いを言いに来てくれたんですか……? ありがとうございます!先輩がオレの誕生日を覚えててくれたなんて、感激です……! |
こんにちは、先輩!また会えましたね。 誕生日の日に、2回も先輩に会えるなんて……今日のオレ、すごくラッキーみたいです! あ、そうだ。もしよかったら、今日のお昼は一緒に食べませんか? せっかく先輩に会えたので……もう少し傍にいたいんです。 |
今日の5限は体育だったんです。 長距離走をやったんですけど、前に計ったときよりタイムが縮んでたんですよ! 毎日の部活や自主練のおかげで、体力がついてきてるのかもしれません。 自分が成長してるのがわかる瞬間って、うれしいですよね! |
これから部活なんです! 今日はいつもより調子がいいので、練習もうまくいく気がします。 やっぱり、朝から先輩に会えたからでしょうか。 ……大げさなんかじゃありませんよ。先輩のくれる言葉や笑顔に、 オレ、いつも元気をもらってるんですから! |
聞いてください、先輩!オレ、今度の練習試合に出ることになったんです。 それで、その……よかったら、先輩も応援に来てくれませんか? オレが少しずつでもちゃんと成長してるってとこ、 先輩にも見せたいんです! |
朝はありがとうございました。 先輩がお祝いを言いに来てくれて、すごくうれしかったです。 先輩には、うれしい気持ちにさせてもらってばかりですね。 でも、いつかはオレが、先輩を喜ばせられるようになりたいって ……いつもそう思ってるんです。 |
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……こんな朝からなんの用?……ハァ?誕生日?誰の。まさかアンタ? わざわざボクに祝ってほしいとか言いたいわけ?そんなの冗談じゃ……、 ……何?ボクの誕生日……?……ああ。21日……。 そんなくだらないことのために呼び出したわけ?ホントに迷惑なんだけど。 |
まだボクに用があるわけ?……誕生日のことはもういいよ。 誕生日とか、ボクにとっては本気でどうでもいいことだから。 ボクにとってはただの祝日。1年の中のただの1日。 ……これ以上誕生日のことについて何か言ったら怒るから。 ……でも、このまま帰るのも、なんか癪……。 |
ボクのこと呼び出したんだから、まさかこのまま帰るわけないよね? ボクを楽しませてくれるんでしょ?……ほら、何をしてくれるの? 朝から人の都合もお構いなしに騒いでくれたんだから、 よほど特別なことをしてくれるんだよね?楽しみにしてあげるよ。 |
ねえ。ぼんやりしててもつまらないんだけど。 寒いし……なんでいつまでも、こんなところにいなきゃいけないわけ? ……せっかく一緒にいてあげてるのに、面白いことも何もしないしね。 ……まあ、でも、意味もなく騒がれるよりはマシだし、 ……帰っても暇だし……。いいけど、別に。 |
ボクが何も話さないからって、ベラベラ話しすぎ。 別に昨日の出来事の話とか興味ないから。 ……ボクは、アンタが話すことを知りたいわけじゃないよ。 ただ他の奴よりおせっかいだとか、妙なところで天然な部分があるとか、 ……そういう、ボク自身が感じたことを知れてればそれでいい。 |
今日は変なことに貴重な時間を使われて、損した気分だよ。 ……だから、今日のお詫びに今度は、ボクが呼び出したらいつでも来てよね。 どんな用があっても、どんな大変な状況でも、ボクが『来て』って言ったらすぐに来て。 ……そしたら、今日のことは許してあげるよ。わかった? |
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お、おはようございます!早くからすみません。 その、今日は朝、どうしても君に会いたかったものですから。 な、何故かと言うとですね、それは……、……!えっ、おめでとう、って…… あっ、ありがとうございます!俺の誕生日、覚えてくれていたんですね……! |
あっ。先程は、祝ってくれてありがとうございます!とてもうれしかったです……! ……なのに、あの直後、教室に入った瞬間に喜多川に馬鹿みたいな大声で祝われまして。 生まれた日は特別なんだとかなんとか……。 せっかく君に言ってもらえた『おめでとう』の余韻が、台無しです。 |
今日の放課後は、何か予定はありますか?いえ、前に君が素敵だと言っていたカフェが、 エイプリルフールキャンペーンだとかでお得なセットを提供するとネットにありまして。 その、よければ、一緒に行かないかと……! ……ほ、本当ですか!?あ、ありがとうございます……! |
もうこんな時間なんですね……。君と話していると、 ネットで調べ物をしているときよりもあっという間に時間が過ぎてしまいますよ。 それほど夢中になっているということなんでしょうがね。 それに君は、ネットで調べるよりも有意義な情報を、いつも俺にくれますから。 |
す、すみません。先程一旦カフェを出ようとしたのに、ずるずると話し込んでしまって……。 ……えっ、た、楽しかった、ですか?お、俺もです……! 君と話すときはいつも楽しくて仕方ありません! たまに頭が真っ白になるときもありますが、そんな自分もまた新鮮ですよ! |
ありがとうございました。結局、夕飯までご一緒できるとは。 マニュアルによれば、食事の誘いがOKだと告白の成功率がぐっと上がると……、 ……あっ、い、いえ、なんでもありませんよ。それはまだ時期尚早ですね。 ……しかし、本当に特別な1日になりました。俺は、幸せ者ですね。 |
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おはようございマス!フフ、今日は会えまシタね。 お互いに忙しくて、会えない日もありマスから…… 私にとって特別な今日にアナタに会えたことは、とても幸せで、喜ばしいことデス。 ……。……あ、チャイムが鳴ってしまいまシタね。 ……離れなければいけないのが残念デス……。 |
フフ、休み時間も一緒にいられるなんてうれしいデス。 このマーベラスティーもいつも売り切れてばかりなのに、今日はタイミング良く買えまシタ。 やはり素晴らしい日デス。わがままを言っていいなら、 授業もアナタと一緒に受けたいデスが……さすがに、先生が許してくれなさそうデス。 |
ハイ?今日の放課後、ですカ……?そうデスね、 夜はいろいろな人と会わないといけないのデスが、夕方頃なら、まだ時間はありマスよ。 ……?16時になったらアナタの教室に?勉強を教えてほしい? なるほど、わかりまシタ。フフ、では必ず伺いマスね。 |
……!ど、どうしたのですカ……!? 百汰、竜チャン、巽、ここは2年A組の教室デスよ? どうしてこんなところに……!これは……ケーキ?プレートに私の名前が……! もしかして、私の誕生日を祝ってくれるのデスか? ア、アリガトウゴザイマス!とてもうれしいデス……! |
教室に入るなりクラッカーが鳴ってびっくりしまシタ。 みなさんに祝ってもらえて、とてもうれしいデス……! 実は朝から、他の人には祝ってもらえても、 アナタや百汰達には何も言われなかったので寂しかったのデス……。 でも、こういうことだったのデスね。フフ、なんだか照れてしまいマスね。 |
ああ、家令の迎えが来てしまいまシタ。もう帰らないといけないようデス……。 フフ、今日の誕生日パーティーが、今までで一番楽しかったデスよ。 みなさんの……アナタの笑顔は、本当に私を幸せにしてくれマス。 アリガトウゴザイマシタ。また明日、学校で会いまショウね。 |
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おはようございます。昨日にお会いしたときと比べ、表情が和らいでいますね。 今日がいい日だから?……、そうなんですか? 特に、あなたに特化していい日だというデータはありませんが。 僕に収集できていないデータがあるとも思えませんので、 あなたの勘違いではないでしょうか。 |
昨日とお間違えではないですか?昨日は皇アランの誕生日です。 その情報に喜んでいるのでは?もしそれが違うのだとしたら、他の……、 ……アインス?あなたが僕の前に現れるのは珍しいことです。 67日ぶりになります。何か僕に用があるのでしょうか。 |
2時間前、あなたとアインスに言われた言葉が、いまだに理解できません。 誕生日とはなんのことでしょうか? アインスは失敗作ですので、あなたに誤情報を伝えたようですね。 そもそも『おめでとう』とは祝いの言葉です。 あなたはともかくアインスは祝う際の表情ではありませんでした。 |
僕から忠告をするならば、アインスには近づかないほうがいいかと。 彼は失敗作です。先程のように誤った情報をまた伝えかねません。 その影響で、あなたが恥をかく恐れもあります。 ……失敗作を、何故この世に残しておくのでしょう。 それも、僕には理解できません。 |
あなたの行動パターンのデータによると、今まで図書館にいたと推測されます。 学生の帰宅が遅いのは良くないとデータにあります。 非行に走らないよう、充分に注意してください。 ……。先程ラボに用があり、僕を作った博士と会いました。 誕生日の件に関しお伝えしたいことがあります。 |
今日は僕の製造日で製造日と誕生日に相違はない。 僕というコンピューターを擬人化したのであれば この世に対する存在の定義は人と同じであると博士に言われました。 ……それに伴い、僕のデータを修正しました。対応は、人間に倣います。 誕生日を祝ってくれて、ありがとうございました。 |
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おっ、おはようございます! あ、今日は、つい寝坊しまして、今登校したんです……。 その、実は今日日付が変わった瞬間に、各方面から連絡があり、 誕生日を祝ってもらったもので……!イラストをもらったり 言葉をかけてもらったり……ボクは恵まれてますよね! |
あっ。す、すみません、ニヤけてましたか? 夜中にもらったイラストとかメッセとかを携帯に保存したので、見返してて……。 ほら、これ、知り合いの絵師さんが、ボクとみすゞちゃんを描いてくれたんですよ! かわいいですよね!こんなオタクに、みなさん優しい限りで……! |
えっ。す、すみません、またニヤけてました? 実は、みすゞちゃんのお誕生日おめでとうスペシャルボイスが、 今日限定で聞けるもので……!えっ?ボ、ボクに言いたいことですか? えっ、あの、ボク、何かしたかな? 何かしたならすぐ謝ります! だから絶交だけは……! |
あ……さ、さっきはありがとう! キミに言われた『お誕生日おめでとうございます』って言葉が、 ずっと頭の中にこだましてて……さっきの授業は、正直身が入りませんでした。 ……えっ?どうして謝るの? あっ、べ、別にキミが悪いんじゃないよ!ボク、本当にうれしかったから……! |
不思議な気持ちです。 絵も、メッセも、みすゞちゃんのスぺシャルボイスもすごくうれしかったのに、 いや、今でもすごくうれしいですけど、でも、 キミが誕生日を祝ってくれた瞬間から、キミで頭がいっぱいなんです。 幸せすぎて、まるで夢を見てるみた……ハッ!?これ、夢なんじゃ!? |
あ、あの、その、今が夢じゃなくて現実だって実感させてくれて、ありがとうございます……! キミと一緒に過ごした時間は、本当に、まぎれもなく現実でした! みんなに祝ってもらえて、何よりキミに祝ってもらえて、ボクは本当に幸せ者だよ。 ありがとう……!じゃ、じゃあ、また明日! |
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……!ま、まさかこんなところで会えるとは思わなかった。 とても驚いたが……君に会えた偶然はとても喜ばしいことだな。 午前は学校で部活をしてきたのだが、調子も良かったのだ。 俺にとっては、幸運に満ちた1日のようだ。 誕生日には、何か不思議な力があるのかもしれんな。 |
先程は誕生日を祝ってくれてありがとう。 何の気なしに言ったことだったのだが、反応してもらえるとは思わなかった。 それに……『まさか』と思うことが立て続けに起きているな。 君と行き先が同じだとは……急いで、市立図書館に向かうとしよう。 早くしないと、閉まってしまうからな。 |
その本を次に借りるのか?とても面白そうな小説だな。 俺も、目当ての本を見つけた。どうしてもこの本が借りたかったのだ。 弓道を今後も学ぶにあたり、読んでおいたほうがいいと顧問に薦められてな。 絶版だそうで、藤城の図書館にもなく困っていたのだが……ここにあって助かった。 |
ああ、いや、すまん……。こういう洒落た喫茶店には、 普段なかなか入らないもので、少し動揺していたようだ。 いや、いること自体は嫌ではないから、気にしないでほしい。 むしろ君とまだ過ごせることを、とてもうれしく思っているのだ。 だが、珈琲にこんなに種類があるとは驚いたな。 |
喫茶店では、君がケーキで改めて祝ってくれて……とてもうれしかった。 しかしまさか、あんな持て成しを備えている店だとは思わなかった。 喫茶店中の店員に誕生日の曲を唄われたのは、いささか、恥ずかしくもあったが ……これもとても貴重な経験だ。今日は本当に、喜びばかりが続くな。 |
もう夜か……。別れてしまうのは惜しく感じるな。 だが、あの時間にあの場所にいなければ、今日、君と会うことはそもそも無かったはずだ。 偶然は必然だという言葉が身に染みるな。一番大切な君に祝われて―― 幸せな1日になったことをうれしく思う。本当にありがとう。 |
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おはよう!朝から君に会えるなんて、いい日だな。 今日は俺にとって特別な日だから、絶対に君に会いたいって思ってたんだ。 ……えっ、俺の誕生日だから君も会いに来てくれたの? 気持ちが通じたみたいで、うれしいな。 ありがとう、君のおかげでいい誕生日になりそうだよ! |
昨日の放課後、クラスのみんなが1日早い誕生日パーティを開いてくれたんだ。 すごく大きなホールケーキを用意してくれて、うれしかったなあ。 ロウソクの火を吹き消すのって、いくつになってもワクワクするね。 みんなで記念写真を撮ったから、後で君にも見せてあげるよ! |
この間、ときどき行くレンタルショップからハガキが届いてたんだ。 何かと思ったら誕生日のDMだったんだけど、 好きなDVDを1本無料でレンタルできるんだって。 こういうのって結構うれしくなっちゃうよね! そうだ、良かったらふたりでDVDを選んで一緒に見ようよ。 |
今年は、いつもと少し違う誕生日にしたいなって考えてるんだ。 またひとつ大人に近づいたんだから、新しい目標を立ててみようかなって。 今までの誕生日は、ただ楽しむだけだったんだけどね。 こんなふうに思えるようになったってことは、俺もちょっとは成長してるのかな? |
あれっ、もうこんな時間なんだ。あっという間に時間が経っちゃった気がするな。 ……えっ、誕生日だからそう感じるんじゃないかって? うん、確かにそれはあるかもね。でも多分、君が傍にいるからじゃないかな。 君と一緒のときは、いつでも時間が経つのが早く感じるんだ。 |
俺、藤城に入学して本当に良かったよ。元気や勇気をくれる親友にも出会えたしね。 でも、それ以上に君と出会えたことがうれしいんだ。 俺をこんなに幸せにしてくれるのは君しかいないから……。 今日は傍にいてくれてありがとう。君のお陰で本当に最高の誕生日になったよ。 |
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おう、おはよ!朝からおまえに会えるなんて、得した気分だなー。 ……でも、何してんだ、こんなとこで……え?オ、オレのこと待ってた……? うわ、誕生日おめでとうって……マジか!おまえ、こういうのは反則だって。 めちゃくちゃうれしいに決まってんじゃん、こんなの! |
さっきはありがとうな!すげーうれしかった! おまえなら、絶対オレの誕生日も覚えててくれるって信じてたけど……。 でもわざわざ朝、オレが来るのを待っててくれるなんてうれしすぎるって! 今日はすげーいい日になりそうな気がする。 おまえってやっぱ最高の彼女だな! |
よう、また会ったな!こんなに会うなんて、運命ってヤツ? ん、ああ……これか?クラスとか部のヤツに誕生日プレゼントもらったんだ。 ほら、オレって人気者だしさー……なんて。 でも、皆ちゃんとオレの誕生日覚えててくれてさ。 友達っていいよな、マジ感謝しなくちゃな! |
え、うれしそう?そんなにニヤけてるか、オレ? 実はさっき、桃越先輩が誕生日祝ってくれてさ。先輩オススメのCDもらったんだ。 まさかオレの誕生日を覚えてくれてると思わなかったから、すげービックリしたよ。 やっぱモテる人って、気遣いがめちゃくちゃ上手いよな、マジで! |
あのさ、放課後空いてたらオレに付き合ってくんね? どこ行くかはまだ決めてねーけど、 カフェでお茶するとか、あと、あ、カラオケとかもいいな。 だってほら、せっかくの誕生日なのにまっすぐ家に帰るのも微妙だろー? ……それに、今日はもう少しおまえと一緒にいたいからさ! |
今日はオレに付き合ってくれてありがとうな! 皆に祝ってもらえるのもうれしいけど、最後はおまえとふたりで過ごしたかったんだ。 来年も再来年も、その先もずっとおまえが祝ってくれるように、 今よりもっとおまえに似合う男になるからな。これからのオレを楽しみにしとけよ! |
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あっ……お、おはよう。今日も、笑顔が素敵だね。 朝から君に会えて、とてもうれしいよ。……え? 目を合わせないって……そ、そうかな?気のせいじゃ、ないかな……。 …………。……ご、ごめんね、その…… 僕は、用があるから、い、行くよ……!それじゃあ、また、ね。 |
あっ……。……ご、ごめんね。朝の僕は、妙な態度を取ってしまった。 さっき、別れ際に見た君の悲しそうな顔がどうしても忘れられなくて……。 ……謝りに来たんだ。僕は、本当に君にひどいことをしたよね。 君が悲しむことに比べたら、僕の感情なんてどうでもいいことだったのに……。 |
君に笑顔が戻ってくれて、本当に良かったな。 ……ん?あ、ああ、さっきのことかい?そ、その……大したことではないのだけど……、 君が、僕の誕生日をサプライズでお祝いする計画をたてていたから、 どうしようもなく緊張してしまって……さっきは、あんな暴挙に出てしまったんだ。 |
えっ!?ど、どうしてサプライズのことを知っているか? ……、……ほら、この間帰り道で友人に話してくれていただろう? あのときたまたま、近くにいたんだ。君に声をかけようと思ったら、 偶然その会話を聞いてしまって…… その場以外では聞いていないよ。当然だろう? |
ふふ、ありがとう。 学校帰りに君が僕のために時間を割いてくれたなんて、本当にうれしいよ。 しかもお祝いまでしてくれたんだからね。ん? ……君が、サプライズを失敗しただなんて、悲しむ必要はないよ。 悪いのは僕だ。僕さえ取り乱さなければ、良かったのにね……。 |
本当にうれしかったんだ。 君が僕の為にいろんなお祝いの仕方を考えてくれて、 僕のことを想ってくれたことが、本当に……。 ……君の友人からその話を聞いたんだけどね。 でも、朝は取り乱したけど、本当に幸せな1日だったよ。 祝ってくれてありがとう。一生色褪せない言葉が、心に残ったよ。 |
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おー、おはよう!ん?なんだ?……えっ?そうそう、俺の誕生日、今日なんだよ! うわあ、ありがとうな!祝ってくれてマジうれしいよ! ……でも、どうして俺の誕生日なんか知ってるんだ? 俺、おまえに誕生日の話したことあったっけ? |
おーい!さっきはありがとうな!西園寺から誕生日のこと、聞いたんだろ? 俺もさっき、あいつに教えてもらったよ。 ちょっと話題に出ただけだったらしいのに、おまえ、ちゃんと覚えててくれたんだな。 はは、なんか照れるけど、すげーうれしかった! |
なあ、もしよかったらなんだけど……その、い、一緒に昼ごはん食べようぜ! ほら、俺、誕生日だろ?それでおまえにも祝ってもらえたし、 今日くらい、もうちょっとワガママ言っても許されるかなーって ……えっ、いいのか?はは、やったー!じゃあ、こっちこっち!行こうぜ! |
帰りか?あ、図書館に行くのか。俺?俺はもう帰る! BMX仲間が祝ってくれるらしくてさ!友達っていいよな。 週末は西園寺達もパーティーを開いてくれるんだよ。 まあいつものメンバーで過ごすだけだけどさ。 そうだ、おまえも来る?遠慮すんなって。じゃあ、また明日な! |
あれ?おまえ今帰りなのか?こんな遅くまで図書館にいたのかよ? ああ、友達と遊んでたのか。ん?そう、俺も今帰り! 男だけで集まって誕生日会して、すげー面白かったよ。 みんないい奴らなんだ。今度紹介するよ。 なあ、せっかくだし、一緒に帰らねーか? |
ごめんな、結局お茶に付き合わせて……家の人、平気か? 怒られそうなら俺も謝るから呼び出してくれ。 ……でも、今日最後に会えたのがおまえでうれしかったよ。 柄じゃねーけど、なんか、運命を信じたくなった。 ……へへ、なんてな!じゃあ今度こそ、また明日な。おやすみ。 |
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…………ん…………………だよ………………。 ………………まだ起きねぇよ……。うっせぇ、ゴラァ…… |
メシは……ねぇか。カップラーメンしかねぇ。 ポットに湯、もねぇだと!?チッ、クソが。 あ?アイツからメールか。如月が大量にシュークリーム持って来ただと? 待ってるから学校来いって、食べ物で釣ってんじゃねぇぞ。 ん……でもまぁ、昼飯もロクなの無ぇしな、食いにいってやっか。 |
ふぅ、食った……。アイツと如月が持って来たシュークリーム美味かったな。 アイツの手作りはいつも意外に美味ぇんだよな……。 もっと礼言っときゃ良かったか。また食いてぇ……って、あ!? 何考えてんだ俺はよ。気のせいだ、気のせい。 ま、たまにはああいう誕生日も悪くねぇな。 |
バイト終わったし、ひと寝入りすっか。 って、あ……あぁ?なんだこのドでかいシュークリームはよ。 オタンジョウビオメデトウ、タケルクン?……これ家族からのシュークリームかよ。 今日は一日シュークリーム食うことになんな。 ん、この箱は、おー!ゲームパッドじゃねぇか! |
……く、クソが、あのクソ姉がぁああああ! こんなデコったピンクのゲームパッドなんて使えるかぁゴラァ!! あのヤロー、今年も嫌がらせか! クッソ、このキッラキラしたのジャマなんだよ、あーーーー、ウゼェェェ! |
チッ、気分悪ぃ。あ?ログインした途端yuririn*からPT勧誘か。 ヘルプ頼む?仕方ねぇな、入るか。toma0831もいるのか。ん……アイツも入って来た。 俺にプレゼントだ?お、銘が入ったアイテム、これレアなヤツじゃねぇか! 誕生日祝いか、ハッ、悪くねぇ。 |
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今日は日直なので早く登校したのですが、君に会えるとは思ってませんでした。 ……えっ、日直の仕事を手伝ってくれるんですか?……今日は僕の誕生日だから……? ぼ、僕の誕生日を覚えてくれてたんですね。 正直、すごくうれしいです……。本当にありがとうございます。 |
さっきは、日直の仕事を手伝わなくて良かったのかって……? そんなこと、気にする必要ありませんよ。日直の仕事は、僕の仕事ですから。 責任を持って、ひとりでやるべきことなんです。 でも、気づかってもらえてうれしかったです。やっぱり君は、心の優しい人ですね。 |
僕がコーラを飲んでいるのが珍しいですか?ええ、確かに久しぶりですね。 これは如月くんが自動販売機で当たりを出して、おまけで貰ったコーラだそうです。 なぜか僕にくれたんですが、理由は教えてくれませんでした。 如月くん、今日に限ってどうしたんでしょうか……? |
子供の頃『紫陽花の花が咲けば、もうすぐ匡治の誕生日だね』と母が言っていたんです。 いつも紫陽花が咲くのを楽しみにしていたんですが、 いつからか忙しくてあまり気にしなくなっていました。 でも、今日はゆっくり紫陽花を眺めたい気分です。まだ咲いてるでしょうか? |
今日は僕の誕生日なので、弟や妹達が夕飯にオムライスを作ってくれるそうです。 そんなことを言ってくれるようになって、兄としては喜ばしいんですが……。 本当にちゃんとできるのか、心配で……。 早く帰って手伝ってあげたいんですが、それだと駄目でしょうか……? |
君が言ってくれた、おめでとうの言葉を思い出していました。 何度思い出しても、胸が暖かくなります。僕にとって、君の優しさは特別ですから……。 君に誕生日を祝ってもらえて、心からうれしいと思っています。 今日は僕の傍にいてくれて、本当にありがとうございました。 |
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おはよう。今、ちょうどおまえに会いたいって思ってた。 本当に会えるなんて、なんかすごいな。ん?『誕生日、おめでとう』……? そうか……今日は、7月7日だったな。ありがとう。 おまえに1番に祝ってもらえて、すごくうれしい。 |
2限の授業は、地学だった。 当てられたけど、俺の好きな太陽系の天体についての問題だったから、 わりとすぐ答えられた……と思う。 朝はおまえに偶然会えて、誕生日を祝ってもらえたし…… なんか、今日はいつもよりいいことが多い気がする。 |
さっき、白川に誕生日おめでとうって言われた。 あいつも俺の誕生日、覚えててくれたんだな……。 そういえば、そのとき白川から、今度近くの科学博物館でやる、新しい展示のことを聞いた。 宇宙と星をテーマにした展示らしい。もし興味があったら、一緒に行ってみないか? |
……まだ学校にいてくれて、良かった。 さっき会ったとき、大事なことを聞き忘れてたから……。 ――放課後、予定がなかったら一緒に過ごさないか? 平日だし、遠出とかはできないけど…… 今日は特別な日だから、少しでも長くおまえの傍にいたい。 |
さっきの店のコーヒー、美味かったな。 おまえと一緒だったからそう感じたのかもしれないけど……。 おまえと食べると、どんなものもいつもより美味く感じるし、 一緒にいると、景色も普段より綺麗に見える気がする。……なんか、不思議だな。 |
今日は、ありがとう。おまえと一緒に過ごせて、すごく楽しかった。 ……おまえさえよければ、 来年の誕生日も、その次の誕生日も、いつも俺の傍にいてほしい。 特別な日は、やっぱり一番大事な奴と過ごしたいから……。構わないか……? |
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おっはようさーーん!朝から話せてうれしいぜ〜。 あんたに、会いたいな〜って思ってたからさ! 今日は、絶対にあんたの笑顔が見たかったんだ! ……えっ、なんでかって?そりゃあ、あんたの笑った顔が好きだからに決まってるだろ。 まあ、理由はそれだけじゃないんだけどな? |
えっ!今日が俺の誕生日だってこと知ってたのか〜!?マ、マジか! あんたに誕生日を知っててもらえるなんて、なんていうか幸福感ハンパないな……? やばっ、うれしすぎて顔のニヤけが止まんないぞ! ……へへへ、駄目だって!照れるから、そんなに顔を覗き込むなって〜! |
見てくれよ、これ!ほら、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ! 肉じゃがにして食えって、夏生がくれたんだ。 特に何も言ってなかったけど、今日が俺の誕生日だからくれたんだろうな〜。 なあなあ、これで肉じゃが作ってくれないか? 俺、あんたの肉じゃが大好きなんだよ〜! |
昨日、櫂とカラオケに行ったんだ。 そしたら、ちょっと早いけどってバースデーソングを唄ってくれたんだよ! メロディも歌詞もすっごく良くてさ〜。胸にジーーンと響いたな〜。 うれしくて思わず涙ぐんじゃったぜ〜。 まあ、櫂は熱唱してたから気付いてないと思うけどな〜! |
なあ、あんたは誕生日のとき何してほしい?俺、あんたのために全力で祝うぜ〜! ……えっ、今日は俺の誕生日なんだから俺のしたいことを考えろって? そ、そうか……?それじゃあ〜……。 今日、もう少しだけ俺と一緒にいてくれないか……?まだ、あんたの傍にいたいんだ。 |
今日はいろんな人に祝ってもらえて、いい誕生日だったな〜。 無事に迎えられた誕生日に、あんたの傍にいられて最高にうれしかった! あんたといると楽しくて心地良くって、幸せな気分になれるんだ。 いつも、ホントにありがとな。これからも、ずーっと仲良くしてくれよ! |
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あっ、先輩……!? 偶然、会えるとは思ってませんでした。朝から、すごくラッキーだなぁ……! なんだか、今日だからこそ会えたような気がします。 実は今日、俺の誕生日なんです。 だから、先輩に会えたのは神様がくれたプレゼントなんじゃないかって思います。 |
先輩、今日が俺の誕生日だって覚えててくれたんですね? それだけで、本当にうれしいです。ありがとうございます。 ……えっ、今日はお祝いしてあげるって……!?でも、本当にいいんですか? 先輩にお祝いしてもらえるなんて贅沢するみたいな、すごく特別な気分です。 |
誕生日を先輩と過ごせるなんて、俺は本当に幸せ者です。 ……あっ、もうお昼の時間ですね。良かったら、どこかへ食べに行きませんか? えっ、俺の食べたい物を食べに行こうって……? 気づかってくれて、ありがとうございます。先輩は本当にいつも優しいですよね。 |
先輩、さっき食べた冷や汁どうでしたか? ご飯も野菜も美味しく食べられるから、最近のお気に入りなんです。 それにしても、先輩の笑顔を見ながら美味しい食事ができるなんて、最高だなって思いました。 お腹だけじゃなくて心も満たされたような、暖かい気分です。 |
先輩、来週って空いてますか?良かったら、俺とデートしてほしいんです。 有名な花火大会があるみたいなので、ふたりで行きませんか? あっ、すみません、急にお誘いしてしまって……。 先輩といるとすごく楽しくて、夏休みの間にたくさん会いたいなって思ったんです。 |
今日は、時間があっという間に過ぎていった気がします。 大好きな人といる時間は短く感じるっていいますけど、本当ですね。 先輩と過ごせた、今日という時間のすべてが、最高のプレゼントになりました。 先輩、本当にありがとうございます。俺は、すごく幸せです……! |
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どうしたんだ?夏休みなのに、学校に来てるなんて珍しいな。 もしかして、補修でも受けに来たのか?ははは、なんて冗談だよ。 おまえのことだから、大事な用事があって来たんだろ。 何か手助けが必要になったら、遠慮なく言うんだぞ。先生が手伝ってやるからな。 |
なんの用事で来たのかと思ったら、僕の誕生日を祝うためだったのか? わざわざ誕生日を祝いに来てくれる生徒がいるなんて、思ってもみなかったな……。 すごく驚いたけど、すごくうれしいよ。なんか、感動しちゃうな……。 おまえは、やっぱり心の優しい子なんだな。 |
サッカー部の様子を見に行ったら、部員のみんなも誕生日を祝ってくれたよ。 藤城の生徒達は、礼儀正しくていい子ばっかりだな、 もちろん、おまえもいい子のうちのひとりだぞ。それも、群を抜いていい子だ。 ん……?褒められて照れてるのか?ははは、おまえは可愛いな。 |
仕事も終わったし、今日は早く帰れそうだな。 おまえさえ良かったら、一緒に帰りがてら、どこかへ寄っていかないか? 誕生日を祝ってくれたお礼に、何か甘いものでもご馳走するぞ。 でも、他のみんなには内緒にするって約束してくれよ? 先生とおまえの秘密のデートやつだ。 |
さっき食べたかき氷、店を出たら行列ができてたな? 人気の店だって知らなかったけど、食べてみたら確かに美味かった。 おまえが食べてたミルク味のかき氷も、ひと口もらったとき美味すぎて驚いたよ。 かわいい生徒と一緒だと、美味いものはもっと美味く感じるもんだな? |
いつもと同じ1日だと思ってたけど、今日はおまえが祝いに来てくれたんだよな。 こんなにうれしいことって、そうそうないと思ったよ。 生徒がっていうより、おまえが来てくれたってことに、喜びを感じるんだ……。 本当にありがとうな。俺の誕生日は最高の1日になったよ。 |
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お、なんだおまえも学校来てたのか。講習か?2年も大変だよな。 ……ん?どうした、そんなかしこまって。え?誕生日、って、……! マジか。おまえ覚えててくれたの?やべ、なんかすげーうれしいんだけど。 マジ俺、なんか顔にやけてる気がする……。 |
お。おまえも昼飯中?じゃあ俺も一緒に食おうかな。隣いいか? なあ、さっきは祝ってくれてマジサンキューな。 さっき別れてから、礼言い忘れてること思い出してさ。 はは、講習受けてても全然内容が入ってこねーくらい、マジでうれしかったよ。 つーか、おまえこの後は?暇なら遊びに行かね? |
うし、じゃあ遊びに行くか。 おまえどこ行きたい?どこでも好きな場所言えよ、連れてってやるから。 それにしてもあっちーな。立ってるだけで汗だくだよ。 ……ん?はは、俺の誕生日だからって気ぃ遣うなよ。 おまえの行きたいところに、俺が行きてーの。なんでも言ってみ? |
あー、結構遊んだな!カラオケ行って、ゲーセン行って…… こんなガキみてーに遊びまくったの久々かもしんねーわ。 夏はライブも多いし、最近練習漬けだったんだよ。 ん?今日の練習は夜からだし、まだ遊べるから大丈夫。 じゃ、ちょっと涼しいとこに休憩でもしに行くか。 |
……ん?あ、千里からメールだ。練習ちょっと遅れるかも、だってさ。 え?メンバーから誕生日祝い?はは、んなもんねーよ。 メールも来ねーし、この後の練習でもたぶんなんもねーと思う。 つーかあいつらがそういうのするタイプに見えるか? 逆に何かされたほうが気持ちわりーって。 |
おはよう!朝から電話して悪いな。改めて昨日の礼が言いたくてさ。 昨日は本当に楽しかった。おまえと過ごせて特別な日になったよ。 あのあとの練習もいつもより調子良くてさ。……おまえが祝ってくれたからかもな。 今度のライブも絶対誘うから、楽しみにしててくれよ。 |
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この暑ぃ中、わざわざ俺に会いに来てくれたのか。 しかも俺の誕生日を祝うためだってんだから、ありがてぇな……。 情けねぇことに、今の気持ちをどう言い表したらいいかわからねぇ……。 俺の知ってる言葉を並べるだけじゃ、このうれしさは表現しきれねぇんだ。 |
さっき、畑仕事してるときに白川と喜多川からメールを貰ったぜ。 誕生日おめでとう、なんて書いてあって照れくさかったんだがよ……。 正直、うれしいと思ってる自分がいてな。 今日が、特別な日だってのを意識したぜ。 こうして、あんたも会いに来てくれたしな……。 |
せっかく俺の家に来てくれたんだしよ、昼飯でも作るぜ。 ゴーヤチャンプルとかどうだ?いや、もっと洒落たもんがいいか。トマトのスパゲティとかよ。 どっちも婆ちゃんと一緒に作ったから、調理の仕方はわかってんだ。 今日は俺ひとりで、あんたのために腕を振るうぜ。 |
ヘッ、自分の作った料理を食って貰えるってのはいいもんだな。 ……ん?誕生日に飯を作らせちまって申し訳ねぇだと? あんたを喜ばせたくて、俺が勝手にしたことなんだから気にすんな。 その、なんだ。あんたの笑顔が見てぇっていう、俺の我が儘みてぇなもんだからよ……。 |
なんだ……?珍しく俺の携帯が鳴ってんな。 ……と思ったら1回鳴っただけで切れやがったぞ。 誰からの電話だったんだ?……って明神じゃねぇか。 あいつ、俺になんの用事だったんだ……? まあ、1回鳴らしただけってことは、間違えて俺にかけちまったのかもしれねぇな。 |
今日は、いい1日だったぜ。 あんたは、どんなときも俺を喜ばせてくれるっつうか……。 な、なんて照れくせぇこと言っちまったな。 つまり、あんたに祝って貰えて最高にうれしかったってことだ。 感謝してもしきれねぇくらいによ。今日は、本当に会えてうれしかったぜ……。 |
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ふわぁ……、おはよう。お前、来るの早いなぁ。 まだ夏休み中だってのに、ご苦労なことだ。 ん?今日の講習会が楽しみで早く目が覚めた? はは、なんだ、随分熱心じゃないか。まぁ、その分眠くなったら居眠りしてもいいぞ。 自分のペースで楽しんで学べよ。さてと、鶏の卵、取りに行くか。 |
…………んぁ?おっと、悪い。俺が居眠りしてしまったな。 今日は秋の風が吹いてきて、心地いい。ほぉ、お前も欠伸か。 昼飯食うと眠くなるよなぁ。内臓が動いてるってことなんだがな。 ま、こうして眠くなるのは、生きてる証拠ってやつだな、はは。 じゃ、もう少しだけ居眠りしておくか。 |
お、今日は良く会うなぁ。 今日のお前と俺は考えていることが似てるのかもしれないな。 で、次はどこに行きたいと思ってるんだ?その顔から察するに…… 鳥小屋の水を換えに行こうなんて思ってないか?思ってた? おいおい、おっさんの気まぐれに無理して合わせることなんてないんだぞ。 |
ん?何か大事なことを忘れてないかって? 今日は講習会以外、大事なことなんてあったか? ……俺の誕生日?ああ、そういえば今日だった。 いやぁ、この歳になってくるとなぁ。さほどめでたくもないもんでな、はは。 俺自身、すっかり忘れていたよ。覚えていてくれて、ありがとうな。 |
独り身が長いしなぁ。こうして誰かに祝われるのなんて何年ぶりだろうな……。 こういう催しごとからすっかり遠のいていて、干からびて化石みたいになっていたよ。 でもこうやって、祝ってくれる奴が身近にいてくれるってのは、ありがたいもんだ。 久々に、瑞々しい気持ちを思い出すよ。 |
お前と出会ってから、何かが変わってきている気がする。 季節に色が付くようになったっていうか…… 何だろうな、ふわっと感情が温まるんだよな。いつも、ありがとうな…… なんて、おっさんのセンチメンタルに付き合ってないでほら、早く寝ろよ。 また夏休み明けに会おう。じゃ、おやすみ。 |
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……ふわぁ。なんだよ、こんな朝っぱらから?ん?お誕生日おめでとう…… って、バ、バカ、窓越しにそんなデカい声で言ったら近所に聞こえんだろ。 ったく……、まぁでも、サンキュな。 毎年毎年、ちゃんと祝ってくれるのなんて、家族以外じゃおまえぐらいだ。 |
は?夏休みの宿題は大丈夫かって? あのなぁ、俺だっていつまでもガキじゃねーんだ、今年はちゃんと終わらせて……。 …………、ええと、英語は終わっただろ。 現国も古典も終わってるし……あと、数学……。 スウガク……?うわっ!完全に数学忘れてた!! |
悪いな。結局、手伝ってもらって。 ……でも、おまえ、数学が苦手なわりに、人に教えるのは結構上手いんだな。 ……ん?苦手だから、この範囲は必死で勉強した? ははっ、そういう真面目なとこ、昔っから変わんねーよな。 おまえのお陰で助かった。ありがとうな。 |
なあ、これから映画でも観に行かねーか? 誕生日プレゼントに真絢から映画のタダ券もらってさ。 ……え? 私でいいのかって……?バーカ、良くなかったら誘わねーだろ。 それに、手伝ってもらった礼もしたいし。 夏休みも今日で終わりなんだ、最後に羽伸ばそうぜ。 |
映画、結構面白かったな。……けど、もうこんな時間か。 腹減ったし、どっかで食って帰ろうぜ。誕生日だから奢る? べ、別に気ぃ使わなくていいって。俺はおまえといるだけで…… ん?メール?ああ、部の連中から、誕生祝いのメールだ。はは、あいつらもマメだな。 |
今日はありがとうな。映画に付き合ってくれて、あと、俺の誕生日を祝ってくれて。 毎年のことだし、今更おまえも特別に思ってねーと思うけど、 おまえが祝ってくれるの結構うれしく思ってんだぜ……。 ……な、なんだよ、顔が赤い?う、うっせーな、とっとと家に帰るぞ! |
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夏休みも終わって、また学校通いが始まったか……。 俺にとっては、1日中バイトができる夏休みのほうが都合がいいんだがな。 ……そんな心配そうな顔するなよ。学校へ来るのが嫌いってわけじゃない。 ……こうして自分の誕生日に、あんたと会うのは悪くないからな。 |
……美味そうな弁当を食ってるって?……俺が作った弁当なわけねぇだろ。 頼んでもねぇのに奥結が持ってきたんだよ。誕生日祝いの弁当だって言ってな。 ちょうど昼飯を用意してなかったから、食ってるってだけだ。 ……まあ、味は悪くない。あんたも、少し食べてみるか? |
今日はバイトがないから調子が狂うな。 連続でシフトを入れてたら、店長に今日はゆっくりしろって無理やり休みを入れられた。 ゆっくりしろなんて言われても、何がしたいか具体的に思いつかねぇ。 ……ひとつ思いついたのは、どこかであんたと過ごしたいってことくらいだ。 |
放課後、予定がないなら俺と帰らねぇか。 ……俺の誕生日を祝おうと思ってたから、予定は入れてないって? ……そうだったのか。驚いたのと同時に安心したような気持ちになったな……。 ここは、素直に喜んでおくか。あんたの、その気持ちがうれしいと思えるからな。 |
最近、バイトじゃないときの時間の過ごし方に迷うことがある。 でも今日は、迷わずにあんたと過ごすのがいいって思えた。 そうするだけで、自分の気持ちが安らぐっていうのがわかってるからな。 要するに、あんたと一緒にいる時間が、俺は一番気に入ってるってことだ。 |
今日は、祝ってくれてありがとな。まあ、いい1日だったと思う。 あんたの、笑顔も見られたからな。……照れるなよ、本当のことを言っただけだ。 俺は、あんたの笑った顔が気に入ってる。 来年の同じ日にも、その笑顔が見られることを願いたくなるくらいにな……。 |
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ああ、おまえか。今日も元気そうで何よりだな。 今日がなんの日かわかってるかって?……さあ、なんの日だろうな。 ……ははっ、冗談だ。自分の誕生日を忘れたりはしない。 おまえは俺を祝うために、わざわざ来てくれたんだろ? ありがとうな、素直にうれしいと思ってるぞ。 |
普段は目覚まし時計で起きてるんだが、今朝は妹が起こしに来てくれてな。 目が覚めたと同時に「誕生日おめでとう」と言ってくれた。 朝飯のときも味噌汁を注いでくれたり、俺に気をつかっていたな。 甘えてばかりだと思っていたが、妹も少しずつ成長してるみたいだ。 |
今日は、おまえも食堂で昼飯か。それじゃあ、一緒に食わないか? 何を食べるか決まってるなら、俺が注文して取ってきてやるぞ。 ……誕生日なのにそんなことさせられないって?そんなこと気にするな。 どんな日であっても、おまえに頼られて嫌な日なんてないんだからな。 |
クラスの連中が、誕生日祝いに遠出する予定を立ててくれてな。 どこへ行くか、みんなで相談してるところだ。 長年、空手だけの毎日で友達と出かけることも少なかったが、 藤城に入ってからは少し変わった。 友達と過ごす時間を、純粋に喜びと感じられるようになったからな。 |
今日は俺の誕生日を知らないはずの連中からも、祝いの言葉をかけられてな。 昼休みは西園寺や鳴海や宮ノ越に声をかけられたし、 さっきは授業の後で一ノ瀬先生に声をかけられた。どういうことかと思ったが、 さっき廊下で竜之介が言いふらしてるのを見て合点がいったな。 |
おまえと過ごすどの時間も、俺は大事だと思ってる。 どこでどんなことが起きたとしても、おまえと一緒にいられることがうれしい。 それはおまえが、俺のかけがえのない存在だからだ。 そんなおまえに誕生日を祝ってもらえて、今日は幸せだった。本当にありがとうな。 |
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やあ、おはよう。そんなに慌ててどうしたの? ホームルームが始まる時間まで、まだ結構余裕があるけど……え? 僕に誕生日のお祝いを言うために、わざわざ追いかけてきてくれたの……? ありがとう。君のその気持ちが、何よりもうれしいよ。 |
今朝はひなぎくの声で目が覚めたんだ。 あ、ひなぎくっていうのは僕が飼っているカナリアの名前でね、 花の雛菊と同じ、綺麗な黄色をしているんだよ。 普段は目覚ましより早く鳴いたりしないんだけど…… もしかしたら、あの子なりに誕生日のお祝いを言ってくれてたのかな。 |
さっき廊下で会ったとき、若桜先生にもお祝いの言葉を掛けてもらったんだ。 ちょっと気恥ずかしかったけど、やっぱりうれしかったな。 自分が生まれた日を祝ってくれる人が身近にいるって、 いくつになっても素敵なことだよね。 |
久しぶりに仕事が早く終わったから、 前から気になってた和カフェに寄ってみたんだけど……驚いたな。 君もここに来ていたんだね。え?僕が飲んでいるもの?――秋限定の、和栗のラテだよ。 優しい甘さで、とっても美味しいんだ。今度家でも作ってみようかな。 |
ああ、もうこんな時間なんだね。良かったら、家の近くまで送っていくよ。 せっかくのお誕生日なのに申し訳ない……?そんなこと、気にしないで。 生徒を守るのは先生として当たり前だし、もし君に何かあったら僕は…… あ、ううん、なんでもないんだ。行こうか。 |
こうして虫の声を聞きながら本を読んでると、 いつまででも起きていられそうな気がするけど…… 明日も学校だし、そろそろ寝る準備をしなくちゃね。君は、もう夢の中かな……? 今日は誕生日を祝ってくれて、ありがとう。明日また、学校で会おうね。 |
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おはよう。今日はずいぶんと早いね。どうしたの?ああ、日直だったのか。 なんだ……。てっきり――ああ、いや、なんでもない……よ。 ふふ……髪型がいつもと少し違うから、何か特別な日なのかと思っちゃった。 その髪飾り、とっても似合っててかわいい……よ。 |
あれ、いらっしゃい。保健室まで来てどうしたの? どこか怪我?それとも、体調不良……かな。……え?俺の誕生日……? なんだ、やっぱり知ってくれてたの……?……ああ、そっか。 さっきこのプレゼントをくれた子は、君と同じクラスだったっけ。それで知ったんだね。 |
誕生日プレゼントならいらないよ……? 君が祝ってくれるその気持ちがうれしいんだから……ね。……どうしても? 仕方ないな……。……それなら、プレゼントは、君の時間がいい……かな。 今日の放課後、君の時間を俺にちょうだい?このことは……他の誰にも内緒だよ? |
ふふ……やっと、放課後になった……ね? この時間が待ち遠しくて、早く逢いたくてたまらなかったよ……。じゃあ、行こうか。 せっかくの誕生日プレゼント……1年で一番特別なプレゼントだから、 たっぷり味わわないと……ね。ん?どこに連れて行くかは、内緒。 |
料理、美味しかった?喜んでくれて良かった。 支払なんて気にしなくていいの。そういうのは、男に任せるものだよ? その代わり、君の時間を独り占めしてるんだし……ね? 本当なら、お酒の飲めるところに連れていきたいけど…… それは君が大人になるまで待とうかな。 |
もうこんな時間か……。そろそろ帰らないと……ね。 俺の特別な日も、終わっちゃった……な。 でも、すごく幸せだったよ。最後に……特別なこと、しようか。 ……こうして抱きしめるのも、今はまだ特別だけど……、 当たり前のようにできる日が来るといいな。……おやすみ。 |
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ああ、バンビーナ!誕生日に君と逢えるなんて、まるで夢を見ているようだよ。 君が僕をお祝いしたいと言ってくれたとき、本当にうれしかったんだ。 今日が来るのが待ち遠しくて、指折り数えていたほどさ。 君が逢いに来てくれたという真実だけで、僕はすでに幸せだよ……! |
えっ、僕にプレゼントを用意してくれたのかい!? ああ、バンビーナ。気を遣わせてしまってごめんよ……? でも、君の優しさがとってもうれしいよ……! せっかくだから、ありがたく頂戴しようかな! 早速、箱の中身を拝見するね。……あっ!?こ、これはっ……―― |
バンビーナ、ありがとう……! 美しい洋菓子に、まさか僕の似顔絵が描かれているとは思ってもみなかったよ! こんなに素敵で特別な扱いをしてもらったのは初めてさ。 うれしさのあまり卒倒しそうになってしまったよ。 食べてしまう前に、写真をたくさん撮ってもいいかな!? |
君からのプレゼントは、今まで食べたどのお菓子よりも絶品だったよ。 一緒に仲良く食べたから、ますますそう感じたのかもしれないね! ひとくち食べたときの優しい甘さが、口の中だけでなく心の奥深くまで広がったんだ。 これが幸せの味なんだって、しみじみ思ったよ……! |
今日は誕生日だし、新たな目標を語らせてもらうよ! 今までよりも沢山の人を笑顔にする、それが僕の達成したいことさ。 僕の芝居で、ひとりでも多くの人に感動を贈りたいんだ。 その為には、もっともっと精進しなくてはね。 良かったら君に応援してもらえるとうれしいな! |
今日は、君といられて本当にうれしかったよ。 僕がいつも幸せでいられるのは、君が優しく見守ってくれるからさ。 僕も君を幸せにしたい。 僕にできることは限られてるかもしれないけれど、それでも力を尽くしたいんだ。 だからどうかこれからも、君の傍にいさせてほしいな。 |
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ああ、あんたか。校門で誰かと待ち合わせか?……俺を待ってた? 誕生日おめでとう……って、それを言うためにわざわざ待っててくれたのか? あ、ああ……悪い、ちょっと驚いた。 まさか、一番初めに『おめでとう』をくれるのが、あんたになるとはな……。ありがとう。 |
あんたも中庭で昼飯か、俺もここでとるつもりだ。 ん……ああ、これか。さっき抜けて買ってきたハンバーガーだ。 今日から販売が始まった、秋限定『きのこと蓮根の和風バーガー』らしい。 新商品は一応、チェックしておかないとな。……あんたもひとくち食べてみるか? |
この間のライブで、ファンに誕生日を祝ってもらったんだ。 ライブの後、出待ちされて……プレゼントや手紙をもらったりしたな。 手紙はまだ全部読めてないけど、どれも胸に響く言葉ばかりだった。 感謝の気持ちは、最高のライブをすることで返していかないとな……。 |
はは、また会ったな。今日はよくあんたに会う。 特別な日は、運命も気を利かせてくれるらしいな。 ……なぁ放課後なんだけど、何もないなら、付き合ってくれないか? 別にどこか行きたいところがあるわけじゃない。 ……ただ、今日はもう少しあんたと一緒にいたいんだ。 |
バンドのメンバーと誕生会……? 覚えてたら祝いの言葉ぐらいはかけるけど、そういうのはしないな。 お互いプライベートに干渉する気はないし、 男4人で集まって、誕生会も微妙だしな……。 それに、誕生会をするんだったら、あんたとふたりでするほうがいいだろ? |
今日が終わる前に、礼を言わせてくれ。 あんたに祝ってもらえたお陰で、いい1日になった。 ……大げさに言ってるわけじゃない。 あんたはいつだって、俺を幸せな気持ちにさせてくれるんだ。 あんたと出逢うことができて、本当に良かったと思ってる。今日はありがとう……。 |
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あれ……おはよう。日曜日なのに君に会えるなんて、すごい偶然だね。 今日は陽の光と秋風が気持ちいいから、公園でスケッチをしようと思って出てきたんだ。 もうすぐ10月も終わっちゃうし、その前に、この景色を描きたくって。 良かったら、君も一緒に来ない? |
え?誕生日……?あ、そっか、今日は俺の誕生日だったね。 君が俺の誕生日を覚えててくれたなんて、うれしいな……。 お祝いしてくれて、ありがとう。 君から「おめでとう」の言葉をもらえたお陰かもしれないけど、 なんだか胸の奥が温かくなった気がするよ。 |
休みの前に、美術部の皆に誕生日をお祝いしてもらったんだ。 廣瀬が、皆でカラオケパーティーをしようって、言ってくれて。 カラオケなんて、あんまり行かないから面白かったな。 廣瀬の歌もすごく上手で、ビックリしちゃった。ああいう誕生会も楽しくていいね。 |
もう日が暮れる時間だね。 秋の夕暮れは物悲しいっていうけど、燃えるような空の色も、 静かに街を染める闇の色も、息を飲むほどに綺麗で……すごく心惹かれる。 ねぇ、高台に行ってみようよ。 君と一緒に沈む夕日を見たら、どんな気持ちになるのか知りたいんだ。 |
あれ?メールがたくさん来てる。……ん?メールが消えて……あれ? 俺、何か変なとこ押しちゃったのかな?……え?メールを元に戻せるの? ありがとう!……あ、これ、クラスの友達からのお祝いメールだ。 うれしいな、皆も俺の誕生日、覚えててくれたんだ。 |
今日はお祝いしてくれてありがとう。 こんなに幸せな気持ちになれたのは、君が傍にいてくれたからだよ。 君といると、どんな場面でも世界がきらきら輝いて見えるから。 あらためて、これからもよろしくね。 来年の誕生日も、君に祝ってもらえたらうれしいな……。 |
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もしかして……と思ったが、やっぱり君だった。休日に会えるなんて、うれしい偶然だな。 それもこんな日に……ああ、今日は俺の誕生日なんだ。 君に会えたのは偶然で済ませるには少し運命を感じてしまうね。 今年の誕生日は、今までで一番の誕生日になりそうな気がするよ。 |
ところで、この後予定がなければ、俺に付き合ってもらえないか? 兄とクラシックのコンサートに行く予定だったが、生憎兄に仕事が入ってしまってね。 空席を作ってしまうのは申し訳ないし、同行してもらえるとうれしい。 きっと君も気に入るコンサートになると思うよ。 |
コンサート、楽しんでもらえて、良かったよ。 ピアノに情熱を注ぐことはできなかったけれど、音楽はやはり素晴らしいものだね。 本当に胸を打つ演奏で……ああ、すまない。思い出したら、涙が……。 昔から涙もろいのは自覚しているが、君に涙を見せるのは気恥ずかしいな。 |
そう言えば、昨日、西園寺たちのお茶会に招かれたんだ。 九条と壬生と一緒に誕生日を祝ってもらったよ。 毎年、様々な形で祝ってもらってはいるが、 大切な友人たちに祝ってもらえるのは、本当にうれしいものだね。 3人の誕生日をどう祝うか、今から考えるのが楽しみだよ。 |
昨日は、芹澤からもプレゼントをもらったんだ。 彼がよく読んでいる『ラノベ』という本なんだが、 前に読ませてほしいと言ったのを覚えていてくれたらしい。 あれほど彼を夢中にさせる本だから、読むのが楽しみだよ。 ただ何故か、俺に渡すのを最後まで躊躇っていたけれど。 |
今年の誕生日は、君のお陰で思い出深い日になったよ。 特別な日を君と過ごせたことは、俺にとって何よりのプレゼントだ。 いや、大げさに言っているつもりはないよ。 君にはお祝いの言葉以上に、いろいろなものをもらっているから。 今日はありがとう。心からお礼を言うよ。 |
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あ。みーっけ。あはは、おはよ。……って、もう昼過ぎだけど。 あ、ね、聞いたよ?さっきオレのこと探して、教室まで来てくれたんでしょ? なになに、用件気になるな。……え。何これ、CD? あー、こないだ貸してたやつ……。……もしかしてこれ返すだけ?……あはは。そっかー。 |
ん?どしたの?さっきのCDの他に返すもの、まだあった? ……えっ?オレの誕生日のことどこで知ったの? あー!そういえば廣瀬には言ったことあったかも……。 あはは、あいつそんなこと言ってたの? そういや放課後、あいつにお祝いで呼び出されてたんだ。ね、キミも一緒に行こ? |
まさかこんな盛大に祝ってもらえるとはね。うれしい後輩を持ったかも。 あはは、もちろんキミのお祝いもうれしかったよ。ホントにありがと、ね。 ……でも、すっごい我儘言っていい?まだ足りないな。……キミが。 だからこの後も一緒に過ごさない?キミとふたりだけの時間も欲しいな。 |
あー、楽しかった。やっぱキミとゲーセン行くと、盛り上がるね。 なーに言ってんの、誕生日だからこそ、こうして普段通りに過ごすことに意味があるんだって。 特別な日も、そうじゃない日も、キミといられてるから幸せ、って思うんだし。 ……だから明日もゲーセン行こっか。あはは、ね、約束。 |
ん?あー、今日はずっと携帯も鳴りっぱなしだから、気にしないで。 そ、いろんな奴からの誕生日祝い。ほとんどメールだから、出なくて大丈夫だよ。 ……や、キミが知らなかったのは仕方ないって。教えてなかったんだし。 それなのにこうして祝ってくれてさ、一番うれしいよ。ホントだよ? |
あー……もう帰んなきゃ。家族も祝ってくれるんだって。 特にチビ達が気合入ってるみたいで、兄貴に絶対早く帰れって言われて。 ……でもまだ離れたくないな……なんて我儘かな。 ……後で電話してもい?うん。じゃあ……帰る。 明日は学校、頑張って午前中から行くようにするよ。じゃあね。 |
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どうしたんだよ、あんたから会いに来るなんて珍しいな。 さては、オレに会いたくなったんだろ。……ん……? 誕生日を祝いに来たって……?……服作りに集中してて忘れてた。 そうか、今日はオレの誕生日だったんだな。あんた、それでわざわざ来てくれたのか……。 |
せっかく来てくれたんだし、おもてなしをしなくちゃな。オレの家で寛いでいけよ。 ちょうどあんたに飲ませてやりたい紅茶もあってさ。 ……何、遠慮して帰ろうとしてんだよ。一緒にいたいっていう意味で誘ってんだろ。 ……ったく、あんたは相変わらず鈍いな……。 |
服作りの続きは、しなくていいのかって?いいんだよ、今は。 ふたりでいる時間は有意義に過ごさないとな。あんたがいるなら、あんたに集中してたい。 ……というわけで暫く見つめてていいか?……何、慌ててんだよ。 そんなに真っ赤になって。あんた、やっぱりかわいいな。 |
そういえば、この間の昼休みさ。成り行きで鷺坂と飯を食べたんだよ。 そのうち、白川も混ざって3人になってさ。たまたま誕生日の話題になったんだよな。 いつが誕生日なのか話したりしてさ。 そんなことがあったのに、今日が自分の誕生日だってことには気付かなかったな。 |
服作りしてるとき以外は、この家にいると時間の流れが遅く感じるんだよ。 ひとりでいるからってのも、あるかもしれないけどな。 でも今日は、あんたと一緒にいるから時間が経つのが早い。 ……まだ、あんたのこと帰したくないな。……なあ、もう少しここにいろよ。 |
誕生日、祝ってくれてありがとな。ところで、なんで今日はわざわざ会いに来たんだ? なんとも思ってないヤツの誕生日なら祝おうとしないよな。 あんた、やっぱりオレのこと好きとか……?そこんとこ、どうなんだよ。 答えるまで、今夜はずっと傍にいてもらうかな。 |
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今日はね、オレの誕生日なんだ〜。誕生日って1年に一度きりだし特別な日だよね。 そんな特別な日は、やっぱりキミといたいんだ。 会えたらいいなって、毎日すっごく思ってたよ。 だから今日はホントに会えてうれしいっ!オレの願い、神様が叶えてくれたのかな! |
ねえ、ワガママ言ってもいい?オレ、今日はずっとキミの傍にいたいな。 ……えっ、そのつもりで来てくれたのー!?やったー!ありがとう〜っ! じゃあ、まだふたりでいられるんだね!へへへ、うれしくって顔がニヤけちゃう〜。 今日はキミのこと、ひとり占めしちゃおっと! |
昨日は、みなとくんの誕生日だったんだよ。 オレと1日違いなんだ!こういうのってイイよね〜。 みなとくんは、別にって言ってたけどオレは楽しくなっちゃう! みなとくんにおめでとうメールしたら、 今日はオレにおめでとうメールを返してくれたよ〜!へへへ、うれしいね! |
昨日は親友達が遊園地でお祝いしてくれたんだ! ジェットコースターに乗ったり観覧車に乗って遊んだよ。 みんなでホットドッグ食べてね、ケチャップ付いてるよーって笑いあったりしたんだ。 すっごく面白かったな〜!こんな時間がずっと続けばいいのにって思っちゃった! |
誕生日になるとね、いっつも思うんだ。 この歳になるまで楽しくやってこれたのって、 オレの大切な人達がたくさん支えてきてくれたからだな〜って。 家族とか友達とか部活の仲間とかね。もちろんキミも大切な人だよ! キミはホントにすっごくすっごくすっごーく大切な人! |
今日はホントにありがとう〜!キミといられてうれしかったよ〜。 幸せいっぱいで胸がポカポカしてるんだ。触ってみる?ほら、あったかいでしょ。 こんな気持ちになるのキミだけだよ。 だってオレはキミのこと大好きなんだ。これからもキミはオレの大切な女の子だからね! |
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ん?どうしたの?俺?天気がいいなあと思って、ひなたぼっこしてたんだよ。 こうすると、『心が穏やかになる』って教わったんだ。 まだその感覚は上手く理解できないけど……。 ……そっか。君も、『心地よく』感じるんだね。 俺も早く理解できるようになりたいな。 |
…………?え?いや、誰の誕生日を祝ってるのかと思って。え?俺?……あ。 そうだ。俺今日造られたんだっけ。あはは、自分のことをすっかり忘れてたよ。 俺はデータを集めるのが仕事なのに、やっぱりポンコツだね。 ……『うれしい』な。祝ってくれて本当にありがとう。 |
やっと放課後になったね。待ちくたびれたよ。 君が遊びに誘ってくれたときから、なんだか心の部分が温かいんだ。 それに少しそわそわもする。これってたぶん、『照れてる』ってことなのかな。 俺の心ってかわいいね。 じゃあ、何して遊ぼっか。行きたいところがあれば案内するよ。 |
そういえば俺も気付いてなかったのに、誰が俺の誕生日を知ってたんだろう? ……まあ、いっか。君に祝ってもらえただけで、すごく『幸せ』だし! 細かいことは気にしないで、楽しめばいいよね!じゃあ、次はどこに行く? そういえば近くの水族館で、素敵なイベントがあるみたいだよ。 |
水族館、楽しかったね。貝展も綺麗だった。 貝って、ひらいた中身は気持ち悪くて嫌いだけど、貝殻は綺麗だよね。 あの貝殻を加工して、君の髪飾りにしたらかわいいだろうな。 疲れた?お茶でもしに行く? 駅前のケーキ屋さん、みんな美味しいって言ってるし、そこに行ってみよっか。 |
ごめんね。俺、味覚が無いからカフェで上手な相槌が打てなくて…… 次までに味のデータも勉強するよ。でも、今日は本当に楽しかった。 お祝いも、デートも。君の言葉は……いつも俺を、人間にしてくれるね。ありがとう。 本当に『うれしかった』。この特別な日を、ずっと忘れないでいるよ。 |
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こんな朝から、俺を訪ねて来るなんて珍しいね……どうしたんだい? ……ん?お誕生日おめでとう……?ああ、そう言えば、今日は俺の誕生日だったね。 もしかして、それを伝えるために、わざわざ俺のところに……? ふふ、君らしいね。ありがとう、とてもうれしいよ。 |
おめでとう、か……。誕生日と言っても、 俺は特別な日だと意識したことがあまりなくてね。 今日も、普段通りに過ごすつもりでいたんだけど…… 不思議なものだね、君が俺の生まれた日を喜んでくれているんだと知ったら、 途端に、誕生日が特別な日に思えてきたよ。 |
さっき、教室で加賀見と桑門に誕生日を祝われたよ。 その予感はしていたけど、実際、祝わってもらえるとうれしいものだね。 それにしても……、俺自身、いつ誕生日のことを話したのか覚えていないのに……。 わざわざ気に掛けてくれるなんて、律儀だね、ふたりとも。 |
さっきから、考え事をしているようだけど……。 放課後、俺をどう祝おうか、考えているのかな? お祝いの言葉だけで充分なのに……君は優しいね。 それなら、行きたい場所があるんだけど、付き合ってもらえるかい? もう少しだけ、君と誕生日を過ごせたら、うれしいよ。 |
港のイルミネーションの点灯式、君にも楽しんでもらえたようだね。 ……ん?楽しかったけど、俺を祝うようなことは何もしていない? ああ、そのことなら、気にしなくてもいいよ。 俺はもう充分にもらったからね。 君といる時間が、俺にとっては何よりのプレゼントなんだ。 |
今日はありがとう。君と誕生日を過ごせたことは、 忘れられない思い出になったよ。来年も再来年も、 その次の年もずっと、こんな誕生日を迎えられたら幸せだね。 もし、定められた運命だけが未来ではないなら、その可能性を信じたくなるよ。 それが儚い願いだとしても、ね。 |
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さっきあんたが送ってきたメール、見た。 わざわざ誕生日の朝に「おめでとう」って……あんたマジで暇だよな。 はぁ?別に、迷惑だなんて言ってねーだろ。 それどころかうれし――や、な、なんでもない。 寝起きとはいえ、何バカなこと言いかけてんだ、オレ……。 |
腹減ったし、コンビニで飯でも買ってくるか。あ?親はふたりとも仕事。 ――って何急に黙ってんだよ。別に気にしてねーっての。 いつものことだし、家族で誕生日祝うような年でもねーしな。 そういやガキの頃は誕生日に親が留守だと、千里の親が飯食わせてくれたな……。 |
――ああ、もうこんな時間か。 リハもあるし、そろそろ準備してライブハウス向かわねーと……。 このあいだチケット渡したし、あんたも今夜のライブには来るんだろ? 今日はいつも以上にすげーパフォーマンス見せてやるから、期待してろよな。 |
……はぁ、なんとか振り切ったか。 誕生日だからある程度は覚悟してたけど、 出待ちの顔ファンの奴らがあそこまでしつこく追いかけてくるとはな。 つーか、あんた大丈夫か?息、上がってるけど……。 仕方ねーな、とりあえずそのへんの店入って休むか。 |
少しは落ち着いたか?ならいいけど。 はぁ、『せっかくの誕生日に気を遣わせて悪かった』? あのな、あんたを巻き込んだのはオレだろ。なんであんたが謝るんだよ。 ったく、相変わらず人がいいっていうかなんていうか…… ま、あんたのそういうとこ、嫌いじゃねーけど。 |
あと少しで、今日も終わりだな。ま、悪くない1日だった。 ライブは成功だったし、その……あんたともいろいろ話せたしな。 も、もしあんたがどうしてもって言うなら、 あんたの誕生日は、特別にオレが1日付き合ってやってもいいぜ。 |
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あれ、おはようございます。どうしたんですか?今日は土曜なのに……。 ああ、図書館に来てたんですね。俺は今、リンクで練習してました。 もうすぐ大会ですからね。最後の追い込みみたいなものです。 え?……あ、俺の誕生日、知っててくれたんですか? |
さっきは誕生日を祝ってくれてありがとうございました。 今、休憩中なんです。もう戻らないと……え?練習ですか?見ても大丈夫ですよ。 でも俺、練習に集中すると周りがあまり見えなくなるので、 先輩に退屈な想いをさせてしまうかもしれなくて……そうなったらすみません。 |
すみません、やっぱり練習ばかりしていて……。 つまらなくないですか?あ、いえ、邪魔じゃありません! むしろご迷惑でなければ、俺の演技はどうだったか意見が欲しいです。 感じたままを教えてくれれば……、 ……いいですか?ありがとうございます。じゃあも一度滑ってみますね。 |
ありがとうございます。 確かに指摘されたところを少し意識したら、ずいぶん滑りやすくなった気がします。 いえ、俺には専門的でもそうじゃなくても、大事な意見に変わりありませんから。 ……特に、あなたに見てもらえて良かった。演技にもつい、熱が入ってしまいました。 |
結局最後まで練習に付き合わせる形になってすみません。 あの、今日……俺の誕生日じゃないですか。だから…… あなたさえ良ければ、あともう少し一緒にいたいです。 ずっとリンクにいて身体も冷えたでしょうし、お茶でもしていきませんか? ……良かった。お奨めのお店に案内しますね。 |
今日はあなたに練習を見てもらえて良かったです。 ……普段もそうなんです。練習で大変なときも、技が決まったときも ……必ず最後に、あなたの顔が浮かんできます。 やっぱり俺にとって、あなたは特別みたいです。 今日は、ありがとうございました。試合も、必ずいい結果を残します。 |
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おはようございます。今日はお付き合いいただきありがとうございます。 せっかくのクリスマスイブですから、駄目で元々、と思っておりましたが ……まさかあなたが承諾してくれるとは思いませんでしたよ。 フフ……今日は、素敵な1日を過ごしましょうね。 |
クリスマスの時期は街全体も華やかで、うれしくなりますよ。 世界中が私の誕生日を祝ってくれているような気持になりますから。 ――はい?いえ、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは、きちんと別々でしたよ。 一緒に貰うご友人がいるのですか?それは少し、可哀想ですね。 |
オペラはいかがでしたか? フフ……ようやくお連れすることができて、私も満足していますよ。 ストレートプレイのお芝居も楽しいですが、音楽によって、 セリフの表情や温度までもを感じられるオペラは格別です。 好きになってくれたなら、またお連れしましょう。 |
おや……ついつい、話しこんでしまいましたね。 あなたとのお話が楽しくて、夢中になってしまいましたよ。 では、黒霧を呼びましょうか。そろそろ、ディナーの準備も済んでいるはずです。 今日は最大級のもてなしを、と頼んでいますから、 どうかあなたもぜひ、堪能してくださいね。 |
ディナーはいかがでしたか?満足していただけました? フフ……あなたにそんなに喜んでいただけるなら、 ご案内したかいがあるというものです。 ……少し、我儘を言ってもよろしいですか? 今日は特別な日ですから……もう少しだけ、あなたの時間をください。 |
……さすがにこれ以上、あなたの時間を奪うわけにはいきませんね。 今日はずっと一緒にいられて、とても幸せでしたよ。 何より、あなたからもたくさんの愛情をいただきました。 あなたの誕生日を祝う声も、一生忘れることはないでしょう。 では、また。ゆっくり休んでくださいね。 |
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