ふ、ふたりの秘密…! | 俺の頭脳に勝てるとでも?(Princeタイプの攻守魅力小UP)
1 | 他人とは、合理的な会話以外は嫌いです。 |
い、いや、君のことなんて見てませんが。 | |
うわっ!? い、いつの間に背後を……! | |
2〜3 | 君とは何故かずっと話していたくなります。 |
品のないコードを見ると苛々しますね。 | |
君もPCに興味が? 話のわかる人だ。 | |
4〜5 | あ、……あの、俺は、ここにいたい、です。 |
ゲームを作るのは趣味みたいなもんなので。 | |
俺に興味を持つのは君くらいですし? | |
6〜7 | こんな俺にどうしてそこまで優しいんです? |
プログラミング部、いつでも歓迎しますよ。 | |
良かったら今度、電気街に行きませんか? | |
8 | あ〜……着替えるの、面倒くせぇ……。 |
数学なら、勉強も教えられると思いますよ。 | |
おっ、おっ、俺に話っ、ですか……!? | |
か、顔は赤くなんてないです、本当に! | |
君のような人がこの世に存在する奇跡……! |
1 | 朝 | 勉強は授業を聞いて、試験に集中すれば大体できます。 |
……ちょっと3日ほど寝てないだけですよ、はは……。 | ||
昨日もプログラミングを書きながら寝落ちしてました。 | ||
放課後 | あ、俺は今から、プログラミング室に行こうと……。 | |
[苗]さん!あ、あの、お昼はおひとりですか……!? | ||
弁当……ですか?いえ、俺はポテトチップスで……。 | ||
夜 | 椅子って、慣れると案外寝心地が良かったりするんです。 | |
他の部員?いりませんねぇ、他人がいても迷惑なので。 | ||
やはり家が落ちつくので、先に失礼したいと思います。 | ||
2〜4 | 朝 | あ、朝も会えてうれしいです。同級生なら当然か。はは! |
授業もPCで受けられれば、うれしいんですがね。 | ||
なんだようるせ……っうわ!? し、失礼、君でしたか! | ||
放課後 | ……たまには、こうしてのんびり過ごすのもいいですね。 | |
日本語書くよりプログラミングした方が早いので……。 | ||
気になるソースを見つけて、テンションが上がってます。 | ||
夜 | そ、その、女性の夜道の1人歩きは危険ですし!? | |
眼鏡がないと見えないので、人相、悪くなるんですよ。 | ||
俺が作ったゲームに、バグが出るわけがありませんが? | ||
5〜7 | 朝 | 来年こそは、君と同じクラスになりたいですね……。 |
おはようございます。今日も素敵な天気ですねぇ! | ||
勉強でわからないことがあればなんでも聞いてください! | ||
放課後 | と、友達? 特に必要なものだとは思っていませんが。 | |
[苗]さん! そ、それは、手作り弁当、ですか……!? | ||
マ、マニュアルによれば、昼を共に過ごす関係は……。 | ||
夜 | 世の中で大事なのは知識です。情弱はお話になりません。 | |
コメントアウトに、君への想いを書いてしまいそうです。 | ||
俺がSEになった暁には、君を幸せにしてみせますから! | ||
8 | 朝 | いや、俺は別にパソコンの大先生じゃないんで……。 |
君はもしや、自分の魅力に気付いておられない……? | ||
PCが買いたいんですか?いい店をご案内しますよ。 | ||
ちょっ!?っと、距離が近い気がするんですが……!? | ||
授業は退屈ですよね。わかりきった質問を何度も……。 | ||
放課後 | えっ!?お、俺に弁当を作るなんてとんでもない! | |
そんな、真正面から笑わないでください……照れます。 | ||
また新しいゲームを作ったんです。良かったら、ぜひ。 | ||
PCについて質問……?ではまず、スペックをどうぞ。 | ||
ち、近くにいるといい匂いが……いえなんでもないです! | ||
夜 | 今度また、君に素晴らしいゲームをさせてあげますよ。 | |
いつかは君との距離も縮まり、敬語ではなくですね……。 | ||
俺を、ここまで気にかけてくれたのは、君が初めてです。 | ||
いつか、君に俺の最高傑作を見せて差し上げますよ! | ||
そ、そうですか。俺のゲームが、す、好き、ですか……。 |
1 | ……。……[苗]……?……えっ!?[苗]って[苗]さんですか!?目が覚めました! |
デート……?それは一緒に出掛ける、ということでしょうか。……か、か、構いませんよ。 | |
え、ええ。俺も忙しい身なんですが、その日はたまたま、予定が空いていたようですよ。 | |
2〜4 | 大丈夫です。どうしても上手くプログラムが動かないので、一息入れようとしていたところです。 |
どうしてもということであれば、やぶさかでもありません。その。お付き合いしましょう。 | |
ええ大丈夫です。お付き合いするからには、お互いの親への挨拶も考えないといけませんね……。 | |
5〜7 | い、いいですよ!? そ、それで……いったい、どういったご用件で、俺に電話をしたんです!? |
もっと早く誘ってくれても良かっ……。な、なんでもないです、予定の話をしましょう。 | |
はい。ではデッ……デッ、デートは、その日にしましょう。い、行く場所も決めましょうか。 | |
8−A | ……はい。今の間は君から電話をもらって、少しフリーズしただけです。気にしないでください。 |
もちろん構いません。……計算外ですけど。うれしいと、何故だか焦るものなんですね……。 | |
は、はい。空いています。……君と過ごすと、たまに、俺が俺じゃなくなって自分でも驚きます。 | |
8−B | はい! えっ、えーと!? こ、こんなときはどうすれば……マ、マニュアル、あったあった。 |
わかりました! マニュアルで完璧に予習して、完璧なデートを演出してみせましょう! | |
任せてください。俺にはデートも安心最強マニュアルが手元にあるので、準備は今から万端です。 | |
8−CA | 問題ないですが……もしや、俺と長電話をするおつもりですか?恋人たちの必須行動……! |
それじゃあ行きましょうか。……え、今からじゃない?俺の計算と違いますね……。 | |
そ、そうですか。その日ですか。ええ、構いませんよ。ではその日にしましょう。焦ってません。 | |
当日 | や、やっと、今日がやってきましたね。お、おめかしなどして、いいんじゃないですか? 今日のために、たくさんマニュアルを読みました。必ず満足させるデートにしますよ。 |
1 | 勝利 | 今……君を守れたと言う事実に多少酔いしれています。こんなにうれしいことはない。 |
敗北 | 想いだけは……! 君を、誰よりも守り通す想いはあったというのに……! | |
2〜3 | 勝利 | 俺に勝つなんて一生無理ですよ。俺はそれくらいの気概で君を、お、想ってますから。 |
敗北 | どうしてでしょうか。俺の、何がいけなかったんでしょう? 謎は深まるばかりです。 | |
4〜5 | 勝利 | えっ……う、うれしい……!? お、俺が勝って、喜んでくれてるんですか……!? |
敗北 | 今日は寝ずにソースの見直しです。今の勝負は必ずどこかでバグを生んでいるはず。 | |
6〜7 | 勝利 | 君を守れたことを誇りとして……俺は、これからも守り続けると誓いますよ……! |
敗北 | す、すみません……君がそんなに悲しむとは思わなくて。え、俺を心配した……!? | |
8−A | 勝利 | いえ、こんなものではまだまだ満足しません。もっと君を喜ばせて見せますから! |
敗北 | このままじゃ終わりません! お、俺は、もっと、他のことでも強くなってみせます! | |
8−B | 勝利 | 全然バグのない、俺のソースコードのように綺麗な勝負でした。結果も文句なしです。 |
敗北 | 君を守ることすらできないのか……プログラムの腕があったって、意味が無い……。 |
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