ボーイズラブ小説/コミックをシチュエーションや設定別にまとめたら…◆◆現在鋭意改装中◆◆


『獅子の黒炎』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2007/9/25
【属性】極道・マフィア

《あらすじ》
「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。「でも、傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ…。

『獅子の爪牙』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2009/5/25
【属性】極道・マフィア

《あらすじ》
「この爪と牙は、お前を守るため、そして弄ぶためにある…」。世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部である弁護士の梶谷は、上海進出を成し遂げるため、マフィアのレオンと交渉をする。その結果、プライドの高い梶谷が、レオンに抱かれ、身体に刺青を入れられて、ようやく進出の許可を得た。しかし、その後もレオンとの関係は切れず、次第にレオンを受け入れてゆく自分自身を、梶谷は持て余すようになっていた。そんな時、突然、レオンが姿を消してしまう。梶谷をさんざん翻弄し、深い爪痕を残したまま…。レオンの行方を捜す梶谷にも黒い影が忍び寄り…。

『獅子の双飛』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2012/5/25
【属性】極道・マフィア

《あらすじ》
「お前は、あいつをおびき出すための餌だ」。世界屈指の優良企業・ウェルネスマート。そこのNY本社出身である弁護士の梶谷英令は、恋人であるレオンとケンカしたまま、久しぶりに日本を訪れる。しかしそこには、東京・新宿の裏組織による妖しい陰謀が待ち構えていた。裏組織の罠に堕ちた梶谷は、レオンによって彫られた腰の刺青を暴かれ、上海の影の権力者であるレオンを日本に呼び出すよう、強要される。「私をこんな目に遭わせても、『上海の獅子』はここへは来ない」。気丈に振る舞いながら、屈辱に耐える梶谷だが…。眠らない街で、男たちは真実の愛を求め彷徨う。

備考・関連作

※ウェルネスマートシリーズ →【シリーズ一覧】

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