ボーイズラブ小説/コミックをシチュエーションや設定別にまとめたら…◆◆現在鋭意改装中◆◆


『龍を飼う男』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2005/9/24
【属性】エグゼクティブ・実業家極道・マフィア

《あらすじ》
高柳は今、一世一代の決心を胸に香港の超高級マンションの前に立っていた。目的の相手は、大学時代の同級生、ティエン・ライ。香港での仕事をマフィアに邪魔され、失敗しそうな高柳は、最後の手段にティエンに交渉を持ちかけに来たのだ。交渉金のない高柳は、自分自身の身体をティエンに売るから、それでマフィアをなんとかしてほしいと頼む。必死な高柳に、香港でも有名なマフィアの血を引くティエンは、妖しい取り引きを持ちかけてきた。「お前の身体だけで報酬が足りない場合は、俺に一生飼われる覚悟はあるか」危険な魅力を放つティエンの目の中に茫然と頷く自分の姿を高柳は見た…。

『龍の後継者』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2006/9/26
【属性】エグゼクティブ・実業家極道・マフィア

《あらすじ》
世界でも超のつく優良企業ウェルネス社。高柳はそこで大手スーパーの香港出店を任されている。立ち上げ当初はマフィアに邪魔され困難をきたしていたが、高柳の大学の同期であり香港最大のマフィアのトップ、ティエンに助けられた。その時に交わした「代償は肉体関係」の条件のせいでティエンとは恋人同士だが、香港を治める「龍」であるティエンの力を利用しようといくつもの影が動き始めている事も、自分がティエンの弱点である事も高柳は気づいていなかった。ティエンの忠告もむなしく、巧みに近づいてきた相手に高柳は翻弄され…。香港VS上海、その中にただひとり置かれた日本人高柳の運命の龍が動き出す―。

『龍の覇道(上)』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2010/9/30
【属性】エグゼクティブ・実業家極道・マフィア

《あらすじ》
世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その香港支社に勤める高柳は、香港一号店のオープニングセレモニーで事件に巻き込まれる。原因は、香港の闇社会を治める『龍』であるティエン・ライ。ティエンは高柳の身体と引き換えにウェルネスに協力していたが、いつしか高柳の「心」を手に入れたいと思うようになり、闇社会から消えようとしていた。「高柳と同じ世界で向き合いたい」。そんなティエンの真摯な決心とは裏腹に、次の『龍』の座を巡って、深い闇が動き出している。その闇は美しい『麗人』に形を変え、高柳に近づき…。

『龍の覇道(下)』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2010/9/30
【属性】エグゼクティブ・実業家極道・マフィア

《あらすじ》
ウェルネスマートが、香港にオープンして一か月。大盛況をみせ、順調に進んでいるプロジェクトの水面下では、香港マフィアによる、妖しく危険な罠が張り巡らされ、闇社会のトップである『龍』こと、ティエン・ライが撃ち落とされようとしていた。その「餌」に使われたのは、ウェルネス香港支社の総責任者であり、ティエンの恋人でもある高柳智明。「今度は僕が君を、必ず護るよ」。罠と知りながら、ティエンとの永遠の幸せを手に入れるため、高柳は暗く凶暴な闇に、ひとりで立ち向かおうとしていた…。

『龍の逆鱗』

【原作者】ふゆの仁子
【イラスト】奈良千春
【発売元】ラヴァーズ文庫(竹書房)
【発売日】2014/5/24
【属性】エグゼクティブ・実業家極道・マフィア

《あらすじ》
香港から『龍』が消えて3年―。高柳智明は、『龍』の重い宿命から解放された恋人のティエンと共に、穏やかな日々を過ごしていた。そこへ、新しい『龍』こと3歳のフェイロンがやってくる。とある事情で何故だか、フェイロンとふたり、パンダを見る旅行に出かけることになった高柳だが、そこには再び『龍』を巡る闇の罠が仕掛けられていて…!!混沌として絡み合う、アジアの雑踏の中で、二匹の『龍』は、愛する者を守れるのか―。

備考・関連作など

※ウェルネスマートシリーズ ⇒【シリーズ一覧】
※ドラマCD(フィフスアベニューより)
【キャスト】森川智之×福山潤ほか

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