<爪による切り裂き>
左手、右手、両手、と非常に攻撃範囲の大きな爪で攻撃してくる。
この攻撃が基本的なモーション。
攻撃を回避したら一撃、すぐに回避行動、攻撃、回避行動。と
ヒットアンドアウェイが有効。
また、最初の一撃の回避は、左右に回避行動ではなく、前進しながら回避行動で相手の背中側に避け
もっとも安全なポジションから攻撃のチャンスができることが多い。
ボスが巨大でカメラワークが非常に悪いので、カメラワークも攻略のテクニックの一つとなる
<ピンク色の波動:咆哮>
光るとプレーヤーの体力の9割9分を持っていく回避不能な技。
この技の弱点は”リゲイン”。このボス攻略の鍵となるのがリゲインである。
ピンク色の波動はほぼ回避不能だが、波動を放ったあとボスキャラが5秒程度動かなくなるので
その間に攻撃の手を休めず(遠く離れた場所で攻撃を受けた場合は素早く近づき)リゲインを狙うと良い。
リゲイン量の多い武器で攻めるのが大切。
<もよもよした何か>
ボスキャラが地面から白い淡いピンク色のもよもよしたものを放つと
もよもよしたものがゆっくりと近づき、プレーヤーに当たると一定時間「輸血液」及び「ヨセフカの輸血液」などの
回復アイテムが一切使えなくなる。
体感にして30秒近く使えなくなるので、非常にやっかいな攻撃。もよもよしたものはプレーヤーに近づくと血しぶきあげて当たるので
できるだけ避けよう。ダメージはそんなに多くないが、ボスの攻撃が強力なので、やはりリゲインで回復を図ろう。
元ネタ
恐らくクトゥルフ神話における「旧支配者」の1体である、「ニャルラトホテプ」その中での「月に吠ゆるもの」の姿であろう。
知略、謀略に長け、人間が破滅していく事を楽しむ邪神。数多の別称と姿を持ち、これも又一つの姿でしかない。
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ボス攻略