Bloodborne ブラッドボーン 攻略Wiki - 白痴の蜘蛛、ロマ


基本情報

名称場所弱点属性備考
ノコ教会眷属雷光神秘
白痴の蜘蛛、ロマ月前の湖雷光神秘ドロップ:眷属の死血【12】

攻略方法

ストーリー

雷が有効。炎よりも雷のほうが攻撃が通る。
ボス、小クモともに頭部が硬くダメージが入らないので側面に回りこむように攻撃していこう。

隕石に気をつけながら側面に回りこんで丁寧に狩っていこう。
隕石はロックをはずしてカメラを上に向けると弾道が読みやすい。
また隕石を正面に捉えている場合のみ、木の盾が有効。
回避先を読んで隕石は降ってくるので避けられないと思ったら盾を構えつつ斜め方向に移動しよう。

小クモを攻撃している時に別の小クモの攻撃が来ると避けられないので、
敵の攻撃を誘ってから反撃したほうが安全に数を減らせる。

ワープ&小クモを再召喚するのは2回までで、一回目のワープ以降は接近すると範囲攻撃をしてくる。
隙の無い攻撃でチクチク攻め、少しでも妙な動きがあったらすぐにボスから離れよう。
逆に言えばワープ後は『範囲爆発』『仰向けになって逆さ隕石』『暴れ回り(ダメージ小)』の3つしか近接時にしてこない。
『隕石』は距離をとった場合にのみ使うため近接寄りで攻撃を誘いながら小蜘蛛を処理すると立て直しも楽になる。

小クモの召喚には限度があり約30匹+ワープ後の召喚の数匹なため、
ワープ前の攻撃がおとなしい時に子グモを減らしておくのも得策。


尚、白痴とは知的障害を持つ者に対しての蔑称。ドストエフスキーの小説で有名か。
この場合は、「何も知らずに封印をただ守っているだけ」のロマに対しての蔑称と言えるだろう。

聖杯ダンジョン(深きトゥメル3層)

部屋になり遮蔽物に使える柱があるため楽になった、と【錯覚】する。
実際は壁際の存在でロマの背後を取る=壁際で逃げれない、視界から消える、
天井が存在することで乱戦時にメテオの軌道が寸前までわからないため難易度が上がっている。
長期戦になりがちなのでメテオ:小蜘蛛対策が本編以上に重要になる。
一応、メテオの射出位置は決まっており、ロマの体長を「1ロマ」とすると、
プレイヤー〜ロマの直線上、前方に伸ばした「2ロマ」、上に「4ロマ」の位置から必ず発射される。
【メテオを柱で防ぐ】
ロマ〜プレイヤーの間に柱を置いて6ロマ離れれば柱で防げる。
折れた柱の場合はさらに距離が必要になるので使うのは危険。(7ロマ以上なのでほぼ端〜端になってしまう)
ここを起点に銃などでロマまでの直線上の小蜘蛛をおびき出して柱の陰で排除。
近接時に範囲攻撃に気をつけながらきっちりダメージを与え、ワープモーションに入ったら1発入れて画面端にくっつく。
ロマはプレイヤーから一定距離離れた場所にワープするため、また柱で防げる距離を保つことができる。
【近距離〜中間距離でメテオを撃たせない】
小蜘蛛との乱戦になるのでノーロックで常にロマを視界におさめつつ立ちまわる。
近づくまでは上記の方法と合わせて、メテオの音がしたらカメラを上に向ければ着弾地点の予測は可能。
かなり力押しになるのでスタミナ消費が少ない武器のほうが立ち回りやすい。
ロマに近距離攻撃をさせてから回避しつつその間に小蜘蛛を叩くことの繰り返し。

ロマに接近した際は柔らかい腹部への攻撃に拘らないこと。
大抵壁を背負うことになるため近距離攻撃を避けにくい。
溜め攻撃に重打がついている、雷撃属性のどちらかであれば頭部でも十分ダメージが入る。
腹部を攻撃する=それだけ近づく、ということなのでスタミナ消費が激しい武器の場合は頭部の方がリスクが少ない。
また水銀弾は大砲でもなければ基本的に小蜘蛛のおびき出しにしか使わないため、
神秘が足りているのであれば秘術に回すのも良い。
血質型の場合は千景や血質特化の銃槍、レイテルパラッシュなど一撃の威力が高い物をお見舞いしよう。

攻略動画 聖杯ダンジョンver

ネタバレを含みます