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ほぼ実話 5/29(木) 02:02:45 No.20080529020245 削除


「み、美歩がほんとに・・そんなこと、言ったの?」

「すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。
オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。
だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。
生の西脇君のおちんちんを、美歩のオマンコに入れて下さいって。」


信じられませんでした。
こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらあるのです。
何より、私には一度も、入れて下さいなんて言ったことはありませんでした。
今でもそれは同じです。
私がいつも入れさせて貰う立場です。
入れていいよ、とか、ハイ入れて、などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。

この違いは屈辱的です。
西脇が巨根だったからなのか。
そんなに飢えていたのか。
私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。


「あっー、たーくん立ってるねー、やっぱ、こういうの好きなんだー。」

いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっていました。
また見つけられてしまいました。

「・・いや・・そういう・・」

「いいよ、別に・・・
だけど美歩が他の人とエッチするのそんなに興奮するの?」

「他の人っていうわけじゃ無くって」

「もっと、聞きたいんでしょ?」

「・・・・」

「聞きたいんだー、ふふっ・・・
普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。
萎んじゃったりするのに・・・たーくんは反対・・・」

「ねえ、それとも入れたい?
また萎んじゃうかもでしょ。
いいよ入れても。」

入れたいのは山々ですが、西脇に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。
くやしいのです。
もっと感じさせて、入れてくださいと言わせたいと思いました。

「美歩は?」

「もうちょっと舐められたいかも・・」

しかたありません。
言われたとおり、舌で舐め続けます。
時折、膣に差し込みます。

「・・んっ・・あ、そこいい・・・
西脇君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。
美歩の両手を磔にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。
上から美歩の顔を見下ろしてじっと見つめてきた。
ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。
欲しかったら自分で動かして入れてみなよって。
手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。」

「どういう風に?」

「こうやって・・・」

私の顔にあそこをなすり付けてきます。
鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。
こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・
それほどまでに、私以外の男根を求めたのです。

「だけど全然先っちょまで届かないの。
自分で動かしてるうちに、クリちゃんに固い太いところがこすれて、気持ち良くなっちゃったの・・・
だけど、目を閉じると、ちゃんと西脇君の目を見るように言われた。
エッチな顔になってたと思う。」

我慢できずに太いペニスに自分から腰をなすり付ける妻はどんな顔をしていたのでしょうか。
恥ずかしいのに興奮して、頬を赤らめていたのでしょうか。

「このまま入れられたの?」

「ううん、違う。」

「え?・・・」

「どの体位だと思う?」

「美歩が上?」

「違う。」

「じゃあ・・・」

まさかとは思ったのですが、・・・

「西脇君、最初に入れるときはバックからって決めてるんだって言うの。」

初挿入からバックとは。
私なんか遠慮してその頃はまだバックはしたことがありませんでした。
足の長い妻のあそこは背の低い私には入れにくいのです。
妻がその気になって大きく自分から股を開いて腰を下げなければ入れられないのです。
後ろから愛撫した後に入れようとしても、嫌と言われれば諦めざるを得ませんでした。
2回ほど断られて、私の方から求めることも出来ずにいたのです。

「四つん這いになるね。
西脇君にされたときのかっこう・・・」

大きく股を開くと、白く長い太腿の間にそこだけ別の生き物のようなピンクの割れ目が溶けて涎を垂らしています。

たまに、バックで入れさせて貰うときは、いつも私をリードする妻を征服できるような気がして、かえって興奮が勝ってしまい驚くほど早漏になってしまうのです。
引き締まった白い小さなお尻をわしづかみにして腰を打ち付けるとものの1分も持ちません。
細くすらりとした、腰から肩までの筋肉質な身体がしなるのを見ているともう堪らないのです。
それを妻は嫌がってか、滅多にさせてくれません。

私という「パートナー」という感じの相手にバックからされるのを嫌っているのもあるでしょう。
西脇は強引でサディスティックな巨根男だったから、バックで犯されるのも仕方ないと思ったのでしょうか。


理由はうすうす分かっていましたが、聞いてみたくなりました。

「嫌じゃなかったの?
美歩、前から・・・バックはきらいじゃない・・・どうして・・・。」


「美歩だって、・・・そんなのやだったよ。
初めてするのに最初からバックなんて。
たーくんにはさせてあげてなかったし・・・」

やはり、妻も私には、させたことのない体位だと分かっていたのです。

「だけど、早くしないと入れてあげないよって言われた。
だから四つん這いになったの。
犬みたいで、いやだった・・・
なんかくやしかった・・・
あそこだけ使われるみたいだもん。」

私にとってたった一人の初めての恋人だった女性、そして今は妻になっている女性です。
西脇は、その美歩を、ほんの2,3時間の内にベッドに連れ込み、こらえきれないほどに発情させたのです。
私がアルバイトで働いている間です。
そして愛でも恋でもなく、欲望のままに獣のような姿勢で初めての挿入を受け入れさせたのです。

「やだって言えばいいじゃん。」

欲情と同時に、怒りを覚えてしました。
私の言葉にも怒気がにじんだと思います。
しかし妻は気にせずに言います。

「だって欲しかったし・・・
なんか、SMっぽい雰囲気でいじめられて興奮しちゃってた。
やられちゃうみたいな感じ。」

妻は私にはそんな素振りは見せたことはありませんでした。
私が言うのも恥ずかしいのですが、美人ですし、いつもツンとして取っつきにくいと言われがちなほうです。
私には「デレ」も見せてくれていたのですが、マゾ性を見たことはありません。

「美歩、マゾなの?」

「わかんない・・・
だけど、西脇君の時は自然とそうなっちゃってた。
あの時はマゾになってた。
いじめて欲しかったの。
おあずけにされたり、いやらしいこと言わされたり、自分でおちんちん擦らされたり・・・・
たーくんにされたこと無いこと、たくさんされて、感じちゃってた。」

私が聞きもしないことを、自分から話しながら、四つん這いの妻のあそこはヒクヒクと感じているのが分かります。
たまに舐めたりしますが、妻が自分で話すだけで興奮しているのを見ていたいと思いました。

その時のことを思い出しているのでしょう。
多分、西脇の巨根が妻の脳裏にくっきりと描かれているのです。

「西脇君すごいSなんだもん。
四つん這いにされて、いやなんだけど、・・・興奮もしてた・・・。
彼氏がいるのに遊び人の悪い男にやられちゃうんだって思ったら興奮して・・・
犬みたいにバックで犯されちゃうんだって・・・
四つん這いのまんま、あそこがジンジンしてた。」


「なんで?
僕の時には・・・
着けないの安全日だけだし・・・バックも嫌がるし・・・」

「だって・・・」

「だって?」

「・・・そういう感じにさせられちゃったの・・・」

「そんな、おかしいよ・・何で西脇の時だけで・・・」

「・・・だって・・・・」

「・・・」

「・・・大きいんだもん・・・・」

さすがにこれは少し言うのに躊躇いがあるようでした。

「あれが大きいからマゾになるの?」

「わかんない・・
だけど・・・たーくんのより、ずっと大きいの。
全然違うの。
ずっと大きいの見せられて、あそこにグリグリされてるうちに、一緒にセックスするっていうより、一方的にやられちゃうみたいな・・・
・・・犯されるんだっていう感じに興奮してた。
マゾになっちゃった。」


いつも、乱れない妻が巨根を見せつけられて西脇にはマゾになってしまったというのです。
私より経験もあり、セックスでは私をリードして、自分の好きなように舐めさせたり入れさせたりする、どちらかというとSっぽい妻です。
それなのに、西脇の前では、たった数時間の内にMにされてしまったのです。



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