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木下某 4/24(土) 08:02:24 No.20100424080224 削除
木下君、何がしたいの?」

美由紀は私の言葉を持っています。

暫く沈黙が続き、窓の外の景色をボーっと見ている私に

「許してくれないよね?」

「離婚されても仕方ないよね。でも部長の家庭を巻き込むのだけは止めて欲しいの。
奥さんは何も知らないのだから不幸に巻き込みたくないの」

一瞬私は嬉しくなりました。良くあるパターンです。そうこなくちゃ話になりません。
言葉を選びながら慎重に

「でも部長の奥さんだって知っておく権利が有るよな」

『部長の奥さん智晴は夫に女がいると疑ってますよ』それを必死に私が体を張って押えてます。
その努力は買ってください。毎日体がくたくたの状態です。
言える訳のない言葉を呟きます。

知っていると言えば私は部長の奥さんを十二分に体の隅々まで知っています。
美由紀と部長のSEXの様子も部長は御身大事でこと細かく話してますので詳しく知ってますよ。

私は許すとか許さないとかの先のことより、何故美由紀が部長に溺れて言ったかが知りたいのです。

「私、木下君が一番大事だし一番愛してる。今言っても嘘にしか聞こえないでしょうけど」

言葉に詰まって美由紀は俯いています。

「何故、こうなったの?話を聞いてみないと解らないよね」

慎重に言葉を選びます。報告書を見せての修羅場は性に合いません。野次馬根性丸出しです。
私が部長と会っているのは全く知りませんから二人の話を照らし合わせるだけです。

美由紀の話は意外なものでした。

美由紀は言葉を選びながら語り始めました。
話は私が入社した二十二歳の初めて会った時の話から始まりました。
今まで心に秘めてた本音の部分を含めての話です。

「木下君が入社したとき私には結婚を考えた人がいたの」

一瞬ビールを持つ手が止まります。
私には初耳です。結婚して二十年余りそんな話は聞いたことがありません。
晴天の霹靂で呆然としています。

「その人は六歳年上で短大を卒業して直ぐに知り会ったの。
約二年付き合っていて彼の言葉の端々に私と結婚したいが表れていたわ」

「彼は私の全てを欲しがったけど、家は厳しい家庭だったので結婚までは処女を守るように躾けられていた。
だから彼には無理を言って我慢してもらっていたのに」

だから処女だったんだと納得しています。

「彼は地方に転勤になって落ち込んでいた時に、木下君に酒を飲まされて犯された。
だから泣く泣く彼と別れたの。だって無理やり妊娠させられた。ひどいことする人だよね、木下君は」

エッ私が悪いんですか?風向きがおかしい方向に吹き始めました。

「だって木下君と知り合ってたった一週間しか経ってないのに、
木下君の事何も知らなかったのに、酔わして犯したんだよ」

美由紀は泣き出しました。二十年も経て責められても反論のしようがありません。
完全に私が悪者になってますので慰めようもありません。

美由紀は私を見るとその後のことを話し始めました。

木下君が二十五歳の時に会社が海外に仕入れの拠点をそれから製造、物流の拠点を次々を作り始め、それに殆ど携わり、相手をしてくれなかったので寂しかった。

昨年九月に営業に移動になって、部長の下で働くようになった。
部長は優しく女性として扱ってくれたし飲み会とか皆で行くことはあったけど何もなかった。
四十過ぎで私には女性としても魅力が何も無くこのまま人生が終わるのかと思っていた。
ところが昨年の忘年会の夜が始めての付き合いでそれ以降溺れてしまった。

「木下君の顔は頭に浮かんだわ。でも体の渇きに負けてしまったの。
女欲しいと思ったことは無いよね。趣味と実益を兼ねた仕事だもんね」

完全に私が悪人です。悪の根源は私になってます。
ここで詰めては最悪の話『離婚』が出てくる可能性が有ります。
揉めて智晴の仲も駄目にしては元も子も有りません。
意気地なしの及び腰が頭をもたげています。土下座の機会をうかがいは始めます

その前に聞いておきたいことを一言

「部長のことはどう思っている?」

「好きよ、今でも。だって木下君には悪いけど女の喜びを教えてくれたから。
でも木下君が今は満足させてくれてるから別れてもいいよ。だって私には木下君が一番だから」

何と薄情な言い様でしょう。これならあっさりと別れるでしょうと信じる訳にはいきません。
でも部長を下手に追い込んで修羅場も困るので条件を出しました。
私の良く当たる第六感というか臆病者の虫の知らせというかそれらが修羅場には反対をするのです。

付き合っても良いけど、付き合った内容は必ず報告をすること
部長には私にばれたことは絶対に秘密にすること
会社では絶対にばれると不味いので素振りも見せないこと

怪訝そうな顔をして私を見ている美由紀の胸を見ていて気がつきました。ノーブラです。
突きながら続けます。

「これで感じるようにしたのは部長だろう?」

何も言わず俯いている。
恥ずかしげに顔を赤らめる美由紀の胸を揉んでみると抵抗は無く息が荒くなるだけである。

何とか無事収められそうです。これで美由紀も部長とおおっぴらに公認で付き合えます。
それを隠れ蓑に智晴と・・・万歳です。

「ブラウスのボタンを外して見せてよ」

昨年まではこんなこと言おうものなら『嫌らしい』のオンパレードです。
暫く私を見て美由紀は決心をしてボタンを外しブラウスを脱ぎました。。
垂れたとはいえ巨乳が目の前にあります。

それを見て押さえきれる根性は私には全く有りません。
燦燦と陽が入るホテルの朝です。昼食の時間まではまだ間があります。

美由紀の手を引き床に押し倒した。
スカートを捲ると、可愛いキャラクター模様の下着である。
一瞬眼を疑う。逆に物凄くそれが新鮮に映り下着の上から吸い付いた。

美由紀は何故前鼻と付き合って良いと言うのか考えてみた。
不倫の証拠を掴んでいて離婚?その選択肢を採ることは夫には有り得ないと確信している。
夫は離婚を決断できる勇気も根性も無い。それは一番良く知っている。

不倫をしている?でもそれと私の不倫を認めるとは結びつかない。
昔から変人だった。それは理解できた。

美由紀の考えは下着の上から間接的に掛かる熱い息で止まった。

こんな感じる体にしたのは部長である。
そう思うと部長が美由紀の教え込んだ快楽が体の奥から沸いてくる。
夫の愛撫を通じて部長の愛撫をと思うと余計に快楽が欲しくなり、腰を浮かせて催促をする。



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Posted by tjtecl 2013年11月21日(木) 07:52:38 返信

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Posted by gamektn 2013年11月14日(木) 15:10:07 返信

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