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木下某 4/26(月) 17:57:50 No.20100426175750 削除
私は下着をずらして、美由紀の太腿にくっきりと痕が有るのを再度確認をした。。
たしか部長は木曜日から出張のはず。だから会議室かどこかで人目を避けてつけたんだ。
何と大胆なことをするのかと感心した。

「これは何の痕かな?虫刺されかな」

残された痕の一つ一つを指で確かめるのは暗に虫刺されでは無いことを示している。

『見つかったら僕がつけたって言うんだよ、いいね』と言った美由紀は部長の言葉を反復していた。

夫の言葉にハッとするも部長の言葉を繰り返すたびに体の奥が疼いてくる。
私は美由紀の膣を嬲りながら再度確認をする。何と嫌味なやり方だろうと自分自身に感心。

「これはキスマークだよね?誰がつけたのかな。部長だよね」

美由紀が体を震わすたびに指に愛液がまとわりつく。こんな状況でも感じているのである。
遂に美由紀は小さな声で

「部長がつけました。御免なさい」

唖然とした。私には部長の心理を図りかねているのである。
すでに二人の不倫が私にばれているにも関わらずに平気でつける。
これは私に対する挑戦なのか、もしそうであって受けたらどうなるのか、解らない状況じゃないだろう。

強気に出れば私が引っ込む、そう取られた可能性は大である。
そうなったら引くだろうなと浮き足立つ。

「美由紀は部長につけられて嬉しいんだ。夫にばれた時の事は頭になかったんだ」
「違うの、木下君聞いて」
「何が違うのだ。言ってみろ」
「怒らないで私の話を聞いて。私も最初木下君と離婚させる為に部長がつけている、そう思っていたの。
だけど何か違うような気がしてきたの」

私もそこが気になっていました。もし私達を離婚させるつもりなら美由紀に何らかのアプローチがあるはずです。でもそれは全く無いようです。
不倫を重ねるつもりなら痕跡を残して揉める馬鹿まねはしません。
逆にばれて開き直ったとも考えられます。

「美由紀はどう思う?」
「解らないの。本当に解らないの」

不倫がばれて離婚、そして会社を去る図式が頭を過ぎりますが今は美由紀には言うべきではないでしょう。

私が帰国してから半月位経ちます。今回は暫く会えないので部長は我慢が出来なかったと想像がつきます。

「正直に言わないなら部長に聞くしかないけど、木曜日はどこで関係を持ったの?」

妻は体が小刻みに震えています。
ここで姦っていないと強気で否定された万事休すです。誤るしか有りません。

「会議室で関係を持ちました。木下君が帰国してから始めてです。ずっと拒否してきたんだけれど強引に犯されました」

涙ぐむ美由紀を抱きしめながら、前鼻君は大したものだとつくづく感心をしている。
会社でそれも人が通る昼間に。

美由紀の話によると昼休みにいつ人が入ってくるかも知れない研修室で廊下を人が歩く足音を聞きながら犯された。

私は興奮して勃起しながら聞いていました。凄いことをするなと感心しています。
根性なしの私には出来る可能性はゼロです。

メールで呼び出すなら普通ですが仕事の最中に耳元で『昼休みに研修室』と囁いた。
周りで聞いている人がいるかも知れない状況でである。
行かない訳にいかないので周りの様子を伺いながら指定された研修室に入った。

待っていた部長は美由紀の紐パンを取ると『旅行に持っていくから』と自分のポケットにねじ込んだ。
机の上で股を大きく開かれて舐められキスマークをつけられた。
腰を突き出して声を殺して美由紀は感じていた。

普通は満足するのだが今日は満足せずに、机に手を突かせ乳房を揉みながら後ろから挿入をしようとした。
激しく抵抗したが敵わなかった。
部長の硬いものがじわじわと美由紀の膣に侵入してくる。
廊下を人が通る度に強く突く。

声を出せないので堪えていると激しく腰を動かす。
耐え切れずに美由紀が逝くと同時に部長が美由紀の奥にたっぷりと射精をした。
午後の仕事はノーパンで垂れて来る精液が気になって集中できなかった。
家に帰ってシャワーを浴び旅行の準備をした。

木曜日ですね、明日が早いからと私の申し出を拒否したのはそういった理由が有ったのですね。
これでよく解りました。

この話を聞いて興奮した私は美由紀に覆いかぶさっていった。
たっぷりと愛され満足気な美由紀の顔に高く昇った陽があたる。

時計の針は十二時を過ぎている。
二人で昼食を取って部屋に戻ると美由紀は昼寝をするとソファーに横になった。
全裸に浴衣を羽織っただけである。これでレストランにランチに行った。
上は羽織を羽織っているのでノーブラは解らないが下着のラインが出ないのでノーパンとは解った。
首筋にはキスマークといかにもいわく付きの二人と見えたろう。

部屋に戻るとお預けの出来ない私は後ろから抱きついた。

「駄目〜明るいから嫌〜」

完全に誘っている言葉である。

美由紀は考えている。一番の解決は部長があっさりと諦めてくれることである。
寂しいけれどそれがベストな方法とおもう。
でも美由紀には部長を会社に繋ぎ留めなければならない訳があった。
そして夫が部長と付き合って良いと言ったのは疑って掛かるべきだと・・
部長の為にも夫が会社に乗り込む修羅場だけは避けなければならない。

一つだけどうにも美由紀に理解出来ないのは夫の行動であった。
それだけが心に棘となって残っていた。



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