ボーイフレンド(仮)攻略Wiki

[user]:"（そういえば、雨宮くんはどこにいるのかな……？）"
[user]:"雨宮くん！ こんなところにいたんだね。"
雨宮 久遠:"[名前]ちゃん……。ぼくのこと、探しててくれたの？"
[user]:"うん。雨宮くんは、パーティー会場に入らないの？"
雨宮 久遠:"ぼく、人が多い場所、あんまり得意じゃないんだよ。"
雨宮 久遠:"ざわざわした場所って、とても居心地が悪くて……。"
雨宮 久遠:"ぼくが、人の声に掻き消されちゃいそうな気がする。"
[user]:"そう、なの……？"
雨宮 久遠:"うん。ぼくは、そう感じるんだよ。"
[user]:"そっか……。じゃあ、私も、ここにいようかな。"
雨宮 久遠:"ほんと？ ぼく、きみと一緒ならとってもうれしい！"
雨宮 久遠:"せっかくのクリスマスに、ひとりは寂しいから……。"
[user]:"でも、雨宮くんは寒くない？ 大丈夫……？"
雨宮 久遠:"うん。ぼくはもう、昔のぼくとは、違うから。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=1&sceneId=14
雨宮 久遠:"そういうこと、もう、あんまり、気にならないんだよ。"

攻：1058 守：1101　卒業祝い：5000メン
ボイス（お話１）：クリスマスだね。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-1_4010_1&key=1_58_1-1_4010_1
ボイス（お話２）：あ、寒くない？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-1_4010_2&key=1_58_1-1_4010_2
ボイス（お話３）：きみは今日もかわいいよ。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-1_4010_3&key=1_58_1-1_4010_3
ボイス（デート）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-1_7020_1&key=1_58_1-1_7020_1
あ、[名前]ちゃん？ うん、電話……もちろん大丈夫だよ。今日は、どうしたの？
「そういえば、そろそろクリスマスだっけ……。でも、ぼくはきみと遊べることのほうが楽しみ。」
うん、その日はオーケーだよ。ぼくと[名前]ちゃんが一緒なら、きっとどこでも楽しいよね！
お待たせ！ 今日はきみと、ずっと一緒だね。ぼく、すごく楽しみにしてたんだ！
クリスマスの時期に一緒にお出掛けなんて……もう、最高のプレゼントをもらった気分！
ボイス（アピール）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-8_8040_1&key=1_58_1-8_8040_1
マイページ１：なんだか学校中が、ソワソワしてるね？
マイページ２：[名前]ちゃん、もう靴下は用意した？
マイページ３：[名前]ちゃんは、ローストチキン知ってる？
登校（朝１）：おはよう！　うん、ぼくは朝から元気だよ！　えらい？
登校（朝２）：さっき校舎の裏の水たまり、氷が張ってたよ！
登校（朝３）：あ……うん、そうだね？　朝はたしかに寒いよね！
登校（放課後１）：授業、お疲れ様！　あ、ぼくは自習だったから図書館に。
登校（放課後２）：やっぱり図書館でも、クリスマス関連の本が人気だよ。
登校（放課後３）：図書館は暖房が効いてるから、お昼寝にピッタリだよ。
登校（夜１）：図書館で勉強してる人が増えてるけど……試験が近いの？
登校（夜２）：なんだかみんな放課後も忙しそうだけど……年末だから？
登校（夜３）：図書館では静かにしなさいって、怒られちゃった……。

雨宮 久遠:"うーん……。ぼく、これがとっても気になるよ……。"
[user]:"え？ クリスマスツリーがどうかしたの？"
雨宮 久遠:"見て。あそこの飾り、ちょっと歪んでるんだよ。"
雨宮 久遠:"ほら、こっちのベルも落ちそうになってるし……。"
雨宮 久遠:"ぼくが直してあげるよ。ここは、こうして……。"
[user]:"（ふふ……。まるで子どもみたいに、すごく一生懸命）"
雨宮 久遠:"ほら、こっちに飾ったほうがバランスいいよ。どう？"
[user]:"うん。雨宮くん、すごく頑張ったね。"
[user]:"そ、そんなところに登ったら危ないよ……！"
雨宮 久遠:"平気！ ……ほら、こっちのほうが良くなっただろ？"
[user]:"……本当だ。うん、とっても素敵になったよ。"
雨宮 久遠:"へへ……。きみには、１番の綺麗を見せてあげたくて。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=2&sceneId=13
[user]:"雨宮くん……。ありがとう。うれしいな。"
雨宮 久遠:"うん。喜んでくれて、ぼくもうれしいよ。ありがとう。"

攻：1270 守：1321　卒業祝い：7500メン
ボイス（お話１）：サンタさん、来た？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_1&key=1_58_2-4_4010_1
ボイス（お話２）：クリスマスプレゼント、かあ……。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_2&key=1_58_2-4_4010_2
ボイス（お話３）：ぼくの欲しいもの？ ……秘密だよ！ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_3&key=1_58_2-4_4010_3
ボイス（デート）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_7020_1&key=1_58_2-4_7020_1
ちょっと待ってね……よし、もう大丈夫。きみと電話できるのって……ぼく、うれしいんだ。
「いいよ。きみは暖かい格好をしてきてね。じゃないと、ぼくがずっと心配になっちゃう。」
もちろん、大丈夫。えへへ……きみと一緒に出かけられるなんて……夢みたいだな……。
お待たせ！ 今日はきみと、ずっと一緒だね。ぼく、すごく楽しみにしてたんだ！
クリスマスの時期に一緒にお出掛けなんて……もう、最高のプレゼントをもらった気分！
ボイス（アピール）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-8_8040_1&key=1_58_1-8_8040_1
マイページ１：クリスマスは、雪だといいね？
マイページ２：ぼく、大きな雪だるまを作りたいんだ！
マイページ３：サンタさん、会ってみたいなあ……。
登校（朝１）：うん、朝から図書館で読書……ぼく、本が好きだから。
登校（朝２）：今日はどんな悪戯しようかな……おっと、内緒だよ！
登校（朝３）：[名前]ちゃんもやっぱり、ホワイトクリスマスに憧れる？
登校（放課後１）：[名前]ちゃんと一緒に、授業受けてみたいな……。
登校（放課後２）：クリスマスって、友達とプレゼント交換してたよね……？
登校（放課後３）：お昼は人が多いから、悪戯はちょっとやりにくいんだ。
登校（夜１）：さっき女子達が、クリスマスプレゼントの相談してたよ。
登校（夜２）：かまくらとか……校庭に作ったら、みんな驚くかな？
登校（夜３）：雪だるま作りとか、雪合戦とか……きっと楽しいよね！

雨宮 久遠:"へへ。これでクリスマスツリーも完璧になったよ。"
[user]:"うん。雨宮くんが綺麗に飾りつけてくれたおかげだね。"
[user]:"さっきよりずっと、ツリーが華やかになったみたい。"
雨宮 久遠:"へへへ、だろー！ ぼく、頑張ったもん！"
[user]:"お疲れ様、雨宮くん。それと……。"
[user]:"素敵なクリスマスプレゼントをありがとう。"
雨宮 久遠:"え……。"
[user]:"？ どうしたの？"
雨宮 久遠:"……こんなことが、クリスマスプレゼントになるの？"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=3&sceneId=9
雨宮 久遠:"こんなことで、[名前]ちゃんは喜んでくれるの……？"
[user]:"うん。おかげで、すごく綺麗なツリーが見られたもの。"
雨宮 久遠:"……ぼく、本当はプレゼント用意したかったんだよ。"
雨宮 久遠:"だけど、ぼく、準備できなくて。……でも……。"
雨宮 久遠:"……こうして、きみにプレゼント、あげられたんだ。"
雨宮 久遠:"……うれしいな。すごく、うれしい。……ありがとう。"

攻：1587 守：1652　卒業祝い：15000 メン
ボイス（お話１）：サンタさん、来た？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_1&key=1_58_2-4_4010_1
ボイス（お話２）：クリスマスプレゼント、かあ……。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_2&key=1_58_2-4_4010_2
ボイス（お話３）：ぼくの欲しいもの？ ……秘密だよ！ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_4010_3&key=1_58_2-4_4010_3
ボイス（お話４）：どうしてほしいの？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_5-7_4010_1&key=1_58_5-7_4010_1
ボイス（お話５）：きみの言うことなら、なんでも聞いちゃう。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_5-7_4010_2&key=1_58_5-7_4010_2
ボイス（お話６）：なんだか、夢みたいだよ。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_5-7_4010_3&key=1_58_5-7_4010_3
ボイス（お話７）：手、繋いでもいい？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_4010_1&key=1_58_8-8_4010_1
ボイス（お話８）：きみがいてくれて、良かった。ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_4010_2&key=1_58_8-8_4010_2
ボイス（お話９）：ずーっと一緒、だからね？ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_4010_3&key=1_58_8-8_4010_3
ボイス（デート１）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_2-4_7020_1&key=1_58_2-4_7020_1
ボイス（デート２）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_5-7_7020_1&key=1_58_5-7_7020_1
ボイス（デート３）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_7021_1&key=1_58_8-8_7021_1
ボイス（デート４）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_7022_1&key=1_58_8-8_7022_1
ボイス（デート５）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_7023_1&key=1_58_8-8_7023_1
うん、大丈夫だよ。今すぐだって、きみに会いたいくらいだし。でも、がまんがまん……。
クリスマスだから、なんでもきみのお願い、叶えてあげる。何かリクエストある？
うん、その日は空けておくよ！ ……こうやってふたりで約束して出かけるのって、最高だね！
お待たせ！ 今日はきみと、ずっと一緒だね。ぼく、すごく楽しみにしてたんだ！
クリスマスの時期に一緒にお出掛けなんて……もう、最高のプレゼントをもらった気分！
ボイス（アピール）：ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_1-8_8040_1&key=1_58_1-8_8040_1
マイページ１：[名前]ちゃんは、クリスマスは家にいるの？
マイページ２：きみとクリスマスパーティーしたいな……。
マイページ３：プレゼントもいいけど、お年玉もいいよね？
登校（朝１）：[名前]ちゃん、昨日図書館に忘れ物しなかった？
登校（朝２）：[名前]ちゃんってさ、本物のトナカイ見たことある？
登校（朝３）：もういくつ寝ると、クリスマス……え、歌が混ざってる？
登校（朝４）：朝の図書館は人が少ないから、本を選び放題だよ？
登校（朝５）：[名前]ちゃん、宿題やった？　うわ……たくさんだね。
登校（朝６）：昨日、[名前]ちゃんにオススメの本を見つけたよ！
登校（朝７）：きみに会うと、なんか胸があったかくなるんだ……。
登校（放課後１）：１２月は『師走』って言うんだよ。よく知ってるだろ！
登校（放課後２）：図書館でも咳してる人、多いよ。風邪に気をつけてね。
登校（放課後３）：街ではクリスマスソングとか、流れてるんだろうな……。
登校（放課後４）：クリスマス、何をお願いする？　ぼくはもう、十分……。（夜でも出た？）
登校（放課後５）：[名前]ちゃんは、クリスマスケーキとか作るの？
登校（放課後６）：[名前]ちゃんはチョコと生クリーム、どっちが好き？
登校（放課後７）：[名前]ちゃん、クリスマスは何が欲しい？　本は、どう？
登校（放課後８）：[名前]ちゃん。この本……ぼくに読んでくれない？
登校（夜１）：図書館で宿題やってく？　ぼくも手伝ってあげるよ。
登校（夜２）：サンタさんに手紙を出せるって……知ってた？
登校（夜３）：[名前]ちゃんは、家にクリスマスツリーとか飾るの？
登校（夜４）：明日も[名前]ちゃんが図書館に来てくれたら、嬉しいな。
登校（夜５）：[名前]ちゃんと一緒に本を読むのが、一番楽しいんだ。
アルバイト：回数をこなすとアルバイト代が上がるんだって……きみはバイト代、何に使うの？

雨宮 久遠:"[名前]ちゃん、藤城ってすごいね。だって――"
雨宮 久遠:"ぼく、こんなに大きなクリスマスツリー初めて見た！"
雨宮 久遠:"病院にあったのは、もっともっと小さかったよ。"
[user]:"雨宮くん……。"
雨宮 久遠:"それでも、やっぱりクリスマスは特別だったから。"
雨宮 久遠:"ツリーが飾ってあると、とてもうれしくなったんだよ。"
雨宮 久遠:"……今は、あの頃より、もっともっとうれしい。"
雨宮 久遠:"うれしいのは、ツリーが大きいから、だけじゃなくて。"
雨宮 久遠:"[名前]ちゃんも、こうして一緒にいてくれるからだよ。
[user]:"私も、雨宮くんとクリスマスが過ごせてうれしいな。"
雨宮 久遠:"ほんと？ ……良かった。藤城に来て、良かったよ。"
雨宮 久遠:"きみがぼくと同じ気持ちでいてくれて、うれしいな。"
雨宮 久遠:"だからね、ぼく、きみにお礼を言いたいんだ。"
[user]:"お礼？ どんなこと……？"
雨宮 久遠:"ぼくに素敵な学校生活をくれて、ほんとにありがとう。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=4&sceneId=15

雨宮 久遠:"きみがぼくに、藤城での素敵な時間をくれたんだよ。"
[user]:"ううん、私は何もしていないよ。学校が楽しいのは――"
[user]:"雨宮くんが『楽しもう』って思っているからだと思う。"
[user]:"ただ流されて過ごしているだけの毎日なら、きっと……"
[user]:"学校生活も、退屈で、つまらないものになっちゃうよ。"
雨宮 久遠:"……楽しいのは、ぼくの気持ちのおかげ、なの？"
[user]:"うん。私は、そう思う。"
雨宮 久遠:"そっか。そうかもしれない。だって、ぼく……。"
雨宮 久遠:"今までできなかった分を楽しもうって、思ってるもの。"
雨宮 久遠:"学校なんて、ぼくにはずっと縁のない場所だったから。"
雨宮 久遠:"……でも、やっぱり、きみの力が大きい気がするよ。"
雨宮 久遠:"だって今のぼくがあるのは、きみのおかげなんだから。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=5&sceneId=12
[user]:"そうなの、かな……？"
雨宮 久遠:"きみにはわからないかもしれないけど、そうなんだよ。"
雨宮 久遠:"そういえば……。きみは覚えてる？ あの頃のこと。"

雨宮 久遠:"[名前]ちゃんは、あのときのこと、覚えてる？"
雨宮 久遠:"ぼくたちが出逢った年の、クリスマスのこと。"
[user]:"うん。よく覚えてるよ。"
[user]:"病院で、雨宮くんと過ごしたことだよね？"
雨宮 久遠:"そう。きみは、おばあさんのお見舞いに来てて。"
雨宮 久遠:"その後、ぼくのところにも来てくれたんだ。"
雨宮 久遠:"そのとき、ぼくへのクリスマスプレゼントだ、って――"
雨宮 久遠:"小さな、かわいいトナカイのぬいぐるみをくれた。"
[user]:"うん……。今思うと、ちょっと恥ずかしいかな……。"
[user]:"あのぬいぐるみ、子どもの私がフェルトで作ったから。"
[user]:"本当、トナカイなのかどうかも怪しい出来だったよね。"
雨宮 久遠:"でも、ぼくはあの子を見たとき、一目でわかったよ。"
雨宮 久遠:"『この子はトナカイなんだ』って。赤い鼻してたしね。"
雨宮 久遠:"あの子は、ほんとにずっと、ぼくの宝物だったよ。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=6&sceneId=14
雨宮 久遠:"……ぼくが病院にいる間、ずっと、傍にいてくれた。"

[user]:"雨宮くんが覚えていてくれて、私もうれしいな。"
雨宮 久遠:"ぼくは忘れないよ。何もかも、ずっと覚えてる。"
雨宮 久遠:"だって、あの頃の全部が、今のぼくの全部だから。"
雨宮 久遠:"もし忘れたら、ぼくがぼくじゃなくなっちゃうよ。"
[user]:"そんなに大事な想い出だって思ってくれてるの？"
[user]:"だとしたら、すごくうれしいよ。ありがとう。"
雨宮 久遠:"う、うん。でも、お礼を言われることじゃないよ。"
雨宮 久遠:"……ぼくね、藤城での毎日が、とても楽しいんだ。"
雨宮 久遠:"病院にいたあの頃は、苦しくて、つらかったけど……"
雨宮 久遠:"きみが来てくれるたび、とってもうれしくなったよ。"
雨宮 久遠:"あんな幸せな気持ちを、忘れてしまえるほどの――"
雨宮 久遠:"あの頃の記憶を、上書きしてしまえるくらいの……"
雨宮 久遠:"そんな幸せ、滅多にあるわけないってぼくもわかる。"
雨宮 久遠:"普通にしているだけじゃ、なかなか巡り逢えないよ。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=7&sceneId=14
[user]:"……ねえ、雨宮くん。だとしたら――"

[user]:"今年のクリスマスは、どうかな？"
[user]:"雨宮くんの、新しい思い出になった……？"
雨宮 久遠:"え……？"
[user]:"……こうして一緒に、大きなクリスマスツリーを見て。"
[user]:"新しいクリスマスの思い出を、ふたりで作ったよね。"
雨宮 久遠:"……そうだね。今夜はぼくの、新しい記憶になるよ。"ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload-scenario.mp3?scenarioId=1_58&episodeId=8&sceneId=6
雨宮 久遠:"ほんとなら、ぼくときみとのクリスマスは遠い昔の――"
雨宮 久遠:"あの日、あの瞬間にしか、なかったはずなのに。"
雨宮 久遠:"増えるはずない記憶が、ぼくの中に降り積もるんだね。"
雨宮 久遠:"……いいのかなって、ちょっと不安になっちゃうけど。"
[user]:"……悪いことなんて、あるわけないよ。大丈夫。"
雨宮 久遠:"そう、かな……。だと、いいな……。"
雨宮 久遠:"新しい記憶が増えるのは、すごくうれしいんだけど――"
雨宮 久遠:"……あの頃の大事な記憶も、忘れないようにしないと。"
雨宮 久遠:"昔のことを忘れたときが、きっと、お別れになるから。"

ttp://voice.bf.amebagames.com/voiceload.mp3?voiceId=1_58_8-8_3050_1&key=1_58_8-8_3050_1
あ。そういえば、まだ言ってなかったかな。……[名前]ちゃん、メリークリスマス！
ぼくとずっと、外でツリーを眺めてくれて、ほんとにありがとう。……けど良かったの？
ほんとは、中で他のみんなとパーティーを楽しみたかったんじゃない……？
ぼく、賑やかな場所は苦手なんだ。だから、……きみがこっちに来てくれたのは、すごくうれしくて。……へへ。……照れちゃうよ。