最終更新: tepodonusui 2013年02月22日(金) 16:17:09履歴
ご祝儀袋は、前頁ご祝儀の用意によりすでに用意できているものとして、本項目では、ご祝儀袋の最終的な準備、記名等を説明します。
以下、記入の際の使う用具は、筆、もしくは筆ペンを用います。
太めのフェルトペン(線が太く出せるもの)でもよいとされていますが、ボールペンのような細い線を書くものは不適です。
ご祝儀袋には誰が出したかわかるように、名前を入れるのが礼儀です(別に金額で招待客を差別しようというわけではないですが)。
まず表面の真ん中、水引よりやや下に縦書で自身の名前を書きます。
※袋に直接書くタイプのご祝儀袋と、付箋のような紙に書くタイプがあります。
一人の場合、中央に、連名の場合は、署名全体が中央になるように、右から年上順に記載します。
友人同士の場合は50音順などで。
ご祝儀袋を開けた中に入っている中袋にも名前は書きます(ご祝儀は包みと中袋を別保管することが多いため)。
中袋の裏面左下隅に、縦書きで、住所、氏名、金額、を書くのが一般的です。
なお、購入したご祝儀袋にすでにデザインで、欄が印字されている場合は、それに従ってよいです。
金額の表記は、数字は使わず、旧漢数字での記載となり、金○萬円也(もしくは金○萬圓也)、と金と也をつけます。
※漢数字対応
1万円 壱萬円(壱萬圓)
2万円 弐萬円(弐萬圓)
3万円 参萬円(参萬圓)
5万円 伍萬円(伍萬圓)
7万円 七萬円(七萬圓)
8万円 八萬円(八萬圓)
10万円 拾萬円(拾萬圓)
以下、記入の際の使う用具は、筆、もしくは筆ペンを用います。
太めのフェルトペン(線が太く出せるもの)でもよいとされていますが、ボールペンのような細い線を書くものは不適です。
ご祝儀袋には誰が出したかわかるように、名前を入れるのが礼儀です(別に金額で招待客を差別しようというわけではないですが)。
まず表面の真ん中、水引よりやや下に縦書で自身の名前を書きます。
※袋に直接書くタイプのご祝儀袋と、付箋のような紙に書くタイプがあります。
一人の場合、中央に、連名の場合は、署名全体が中央になるように、右から年上順に記載します。
友人同士の場合は50音順などで。
ご祝儀袋を開けた中に入っている中袋にも名前は書きます(ご祝儀は包みと中袋を別保管することが多いため)。
中袋の裏面左下隅に、縦書きで、住所、氏名、金額、を書くのが一般的です。
なお、購入したご祝儀袋にすでにデザインで、欄が印字されている場合は、それに従ってよいです。
金額の表記は、数字は使わず、旧漢数字での記載となり、金○萬円也(もしくは金○萬圓也)、と金と也をつけます。
※漢数字対応
1万円 壱萬円(壱萬圓)
2万円 弐萬円(弐萬圓)
3万円 参萬円(参萬圓)
5万円 伍萬円(伍萬圓)
7万円 七萬円(七萬圓)
8万円 八萬円(八萬圓)
10万円 拾萬円(拾萬圓)