結婚式は、式場に高い金を払い、結婚式・披露宴をプロデュースしてもらいますので、司会も式場の人が行い、準備も進行もやってくれ、
新郎・新婦は、ほぼ当日することは無いですが、二次会に関しては、ほぼ、店はただの会場としてだけ借りて、あとは自主運営で行うことがほとんどなため、完全に自分達で作り上げる必要があります。
その場合、当日(および、それまでの準備期間も)は新郎・新婦が自由に動けるわけではないので、互いの友人達から数名を選んで、事前準備や、当日の司会等をお願いすることになります。
一般的に、司会や二次会中のゲームの準備等、二次会全体を運営してくれる用に、新郎側友人2名、新婦側友人2名程度を二次会の仕切り幹事に選び、
受付担当や入口で写真を撮ったり、何か配布したり、には、また別途数名の協力者を依頼することが多いです。
※その場合、学生時代の友人とかで、結婚式から参列してくれる友人にまるまる協力依頼するのが多いです
二次会の場合、結婚式・披露宴とは違い、会場との調整は少なめで、どちらかというと、お願いした数名の幹事と一緒に打ち合わせを重ね、当日の出し物、流れ等はどうしようか、の相談や、
景品、飾りつけ等の買い出しを行なって準備を進めていくことになります。
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