フレーバーテキスト 11-14
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第11弾 
| ☆3 | 称号 | 名前 |
| 10連 | コンボーン | |
| 全身が骨でできた骨狐の一種。他にも100連コンボーンやA級コンボーンといった別種が発見されているらしい。人なつこい。 | ||
| 星狐 | CoyanFox | |
| 油揚げで出来た体を持ち、虹の尾を引いて宇宙を駆ける狐。ノリの良い音楽と共に現れるという。 | ||
| 妖狐 | イイズナ | |
| 鎌状の手で女性の衣服だけを好んで切り刻む狐。困惑する姿を見ると満足して、服をくっつけるための糊をくれる。 | ||
| 陽狐 | ゾンネ | |
| 日陰は嫌いでいつも日向でぬくぬくしている。 | ||
| 換毛1 | 太陽が出てない時は暖かい所でいつも寝ている。 | |
| 換毛2 | 居心地の良い日向が無い時は旅に出ることもある。 | |
| 神狐 | ジリンバウム | |
| 今も伸び続けてるとも言われている伝説の狐、その長さを知る者は居ない | ||
| 換毛 | どこまで伸びるかは神のみぞ知る……知っているはずである伝説の狐。 | |
| 軍用 | 狐 | |
| 軍用に育成された狐で、命令は割と聞く。 | ||
| 火狐 | モロトフ | |
| 革命家の補佐を務める狐 | ||
| 虎狐 | トラダモン | |
| 未来の世界からやって来た虎だと言い張る狐 | ||
| 星狐 | カエルムNTC | |
| 星狐カエルムの高機動改修型。ナイン・テイル・カスタム。イモコマを凌ぐ速度を得たが、耐久性・制動性に問題があり、ブースト回数も限られている。 | ||
| 四頭 | 狐舞羅 | |
| きまいら。顔が四つある狐。それぞれ意思を持っているらしい。 | ||
| 禍狐 | 魂砕き | |
| 一見可愛い顔をしているが、男狐の魂を砕いて回るクレイジーサイ狐。リズミカルな音楽に乗って現れ、無慈悲な笑顔で淡々と男狐を潰す。命乞いをしても話にならない。唯一の救いはおいなりさんが好物ということで、おいなりさんに気を取られている間なら逃げられるという。 | ||
| 換毛1 | 換毛１回目 力こそパワーに目覚めた魂砕き 魂砕きひみつずかん その１ 魂砕きは出会ったら死を覚悟する恐ろしい狐のように思われているが、ほとんどの固体は全長90cm程度と小型であり、攻撃力はさほどでもない。 通常魂砕きは家族単位の３〜４頭の群れで行動しているが、足は速くない。 緊縛の術や眠りの術を使う魂砕きが出てきたりしない限りは、おとりの稲荷寿司がなくても走れば振り切ることが出来る。 | |
| 換毛2 | 換毛２回目 力を求めて体を鍛えるうちに、目的が肉体美の追求に変わった魂砕き 魂砕きひみつずかん その２ 魂砕きは凶暴で意思疎通の不可能な恐ろしい狐のように思われているが、言語を理解するし意思疎通は可能である。 性格は極めて陽気で、よく「魂砕きのいるところには軽快な音楽が流れている」と言われるように、歌を唄ったり楽器を演奏していることもある。 彼女らには個々で財産を持つという概念がない。財産は皆で共有するものであり、意思の疎通が出来れば気前よく食料を分けてくれるだろう。 | |
| 換毛3 | 換毛３回目 タイトル防衛に成功した魂砕き 魂砕きひみつずかん その３ 魂砕きは固体の体格差が非常に大きい。大きいものは全長165cm程度まで成長する。 野生の魂砕きでそこまで大きくなるものは極めて稀で、大きい固体の大半が主を持ち飼い慣らされている固体である。 飼われている個体は、野生のものと比べると攻撃性も低く、きちんと躾をすれば他の狐魂との混成飼いや多頭飼いも可能である。 魂砕きは母親をアルファとする小さな群れで行動するため、リーダーに従う習性があり、多頭飼いは比較的容易である。 | |
| 換毛4 | 換毛４回目 緊縛の術を覚えた魂砕き 魂砕きひみつずかん その４ 魂砕きは意思疎通可能で飼う事も出来るが、本質は攻撃的な性格の狐魂である。 特にクラスタに対して攻撃的な反応を示し、目に入ると攻撃する。 また、魂砕きは肉食寄りの雑食だが、野生の魂砕きは特に肉食の傾向が強く、自分よりも小型の狐魂を捕食する。 魂砕きは鳥や鼠よりも狐魂を好む。魂砕きという名前の所以でもある。 | |
| 換毛5 | 換毛５回目 炎の術を覚えた魂砕きによるエンチャントファイアをご覧ください 魂砕きひみつずかん その５ 魂砕きは言葉を理解し喋ることができるが、野生の魂砕きは魂砕き語とでも呼ぶべき独自の言語を使用しているらしい。 らしいというのは、魂砕き語は声音を使う言語ではなく、テレパシーのようなものであり、彼女らにしか理解できないため確かめようがないのである。 彼女たちの思考ベースはこの魂砕き語であり、普通の言葉ではない。 それ故に、決して他の狐魂や狸では理解できない概念を持っていたり、他の狐魂にとっては当たり前の概念を理解することが出来ないのである。 | |
| 換毛6 | 換毛６回目 男狐は砕く。慈悲はない。 魂砕きひみつずかん その６ 魂砕きは男狐の魂を砕く。何故このような残忍な行動をとるのか、狐魂研究家達は長い間頭を悩ませていた。 魂砕き語の存在が明らかになったことと、飼われて攻撃性の穏やかになった魂砕きが増えたことにより、この謎が少しずつ明らかになってきた。 魂砕きは男狐の魂を砕くが、男狸や男兎の魂は砕かない。そして魂砕きはクラスタを砕く。 衝撃的なことであるが、魂砕きは「クラスタ」と「男狐」を区別することが出来ないのである。 | |
| 換毛7 | 換毛７回目 きつね幼稚園に通う魂砕き 魂砕きひみつずかん その７ 飼われている魂砕きの中には比較的穏やかな性格の固体もおり（それでも他の狐魂と比較すると攻撃的なことが多いのだが）、リーダーの言うことをきちんと聞く魂砕きは「街中でクラスタを見かけてもむやみに砕いてはいけない」という言いつけを守ることが出来る。 もちろん街中にクラスタなど居るはずがなく、このクラスタとは男狐のことである。 どのような仕組みかは不明だが、魂砕きの眼には男狐の姿がクラスタに映る。男狐の喋る言葉はγのノイズとしてしか捉えることが出来ない。 長い間、魂砕きは言葉が通じないと思われていたのはこのためである。 | |
| 換毛8 | 換毛８回目 一本釣りする魂砕き 魂砕きひみつずかん その８ 魂砕きといえばおいなりさんが好物であり、おいなりさんで気を逸らせている間に逃げろと昔から言われてきた。 実は、油脂と糖と炭水化物が好きなだけであり、稲荷寿司でなくてもドーナツや大学芋をおとりにすることができる。 しかしドーナツなどは好き過ぎて、数キロ離れたところにいた別の魂砕きまで匂いにつられて集まってしまったという話が残っているので、やはりおいなりさんが一番いいのかもしれない。 なお飼われている魂砕きは炭水化物を食べ飽きてしまい、逆に狐魂を欲しがるようになると言う。 | |
| 換毛9 | 換毛９回目 魂砕きの貴重なウェディングドレス姿 魂砕きひみつずかん その９ 魂砕きには女狐しかいない。 このような性に偏りを持つ狐魂の例は、男狐しかいない古代狐ガーパイク等が確認されている。 古代狐ガーパイクは分裂して増えるが、魂砕きがどのように増えるのかは、いまだ深い謎に包まれている。 | |
| 換毛10 | （なし） | |
| 換毛11 | STARを移動中にクラスタに遭遇し襲い掛かる魂砕き。 | |
| 換毛12 | クラスタの破壊と平和のために未知なる力で魔法少女となった魂砕き。 魔法の力で物理攻撃の威力がアップ！クラスタの破壊に特化している。 通常の魂砕きと比べると物理攻撃の威力が格段に上がっており、 強力になったが周囲に被害が出るのでクラスタの破壊に出向いた 魂砕きと遭遇した場合はすぐにその場を離れるべきだと言われている。 夜には眠っているのでクラスタの破壊には出掛けないので夜が一番平和だという。 | |
| 換毛13 | ラッダイドカーニバル（１） 乳海を渡り、外宇宙から島に漂着する化石の中には、まれにまだ活動している固体が含まれている。島ではそうした狐が次第に数を増やしていた。いつしか狐の数は、島で生産できる食料量を上回っていた。 飢饉が訪れようとしていた。 島には５つのトライブがあった。最も遅く成立した緑トライブの指導者ジーンは、迫る飢餓から狐を守るため、乳海の対岸にある「都市」への進攻を決意する。 「都市」は主電脳である提供基と下位人工知能によって管理されていた。外界からの侵略に対し「都市」は全面抗戦を選択する。 食料をめぐり、狐たちの「機械打ちこわし戦争」が始まった。 ラッダイドカーニバル（２） ―――このテキストはまだ解放されていない―――― | |
| 換毛14,15 | 変化なし | |
| 換毛16 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 野良 | 狐 | |
| その辺を散歩していたただの狐 | ||
| ☆4 | 称号 | 名前 |
| 酔狐 | ホトラク | |
| 常に呑んでる酔っ払い狐。お酒を奉納するとイイことがあるかも？ | ||
| 宇宙狐 | SAGAWA | |
| それは何かしら宇宙的な何か。 | ||
| 視狐 | ベイロール | |
| 人の踏み入らぬ森の奥でただ何かを見つめ続けている。 | ||
| 羽州狐 | 義光 | |
| 元は羽州の名君。鮭と妹に目が無くて、竜と猿が憎い。 | ||
| 狐嬢 | 八鬼 | |
| 寺子屋影の支配者。怒られるので煙管は持ち歩いていない。 | ||
| 狐妖師 | コンメイ | |
| 低級の狐魂を使役する狐妖師。占いが得意。よく忌々しい者達にありふれた狐魂しか出ない呪術をかけて楽しんでいる。 | ||
| ☆5 | 称号 | 名前 |
| 王鬼の | シュテンド | |
| 鬼の王とも称される化かし合いより力比べが得意な女狐。気性は荒いが意外と繊細。 | ||
| 換毛 | 「お前の言った通りに化けたぞ！これで満足かよ？」 どのような形であれ負けは負け。勝者絶対の理こそ鬼王の流儀。 | |
| 星征の | コンキスター | |
| 強大な敵に打ち勝つが為、神武の狐鋼を受け入れた女戦士。素は割と乙女。 | ||
| 換毛 | 「“アストリア”…君はまだ戦っているのかい」 それはかつての名。失くして久しい彼女の名。 追憶は遠く、戦場は近い。 | |
| 千芸の | オクニ | |
| 千の芸を修めた妖狐。愛に生きると言う信念の下、伴侶を求めて女だてら全国行脚の最中。 | ||
| 換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
第12弾
| ☆3 | 称号 | 名前 |
| 後家狐 | 女化 | |
| 亡き伴侶を偲んで巡礼の旅を続ける女狐。 貞淑だが押しに弱い。 | ||
| 鳥狐 | 日和狐 | |
| 突然変異によって生まれ、鳥と獣の狭間をゆく悲しみを胸に秘める狐。好物はヒヨコ。 | ||
| 換毛 | 鳥を超え獣を超えまろびいづる、日和狐の新たな姿。 その出自と異容から「鳥獣黄身」の別名をもつ。 | |
| 跋狐 | ブローソン | |
| 闇に紛れて忌々しいものをコンテナに放り込む仕事人。只今相棒(小狐♂)募集中。 | ||
| 嶽狐 | コンロン | |
| 悠久の時間瞑想した結果、岩になってしまった狐。 | ||
| 巫狐 | カンナギ | |
| 邪気を浄化できるが、最近は煩悩ばかり祓っているらしい。 | ||
| 幻狐 | カゲロウ | |
| モフろうと近づくと、あと一歩の所でかき消えてしまう。 | ||
| 花狐 | 花華 | |
| 花から産まれた華狐、花の蜜が大好物だが花粉症持ちなのが悩みの種。 | ||
| 魔狐 | 真菜 | |
| 金色毛並みとふわふわしっぽに憧れるちょっと地味目な女の子。魔法の力で変身する。 | ||
| 封狐 | 札子 | |
| 昔悪さをしたため封印されていたが改心し、自分が封印された時の符を使って悪い奴を懲らしめている。 | ||
| 隠狐 | コモリ | |
| 非常に人見知りの狐。常に庫裏に篭っており、滅多に人前に姿を現さない、人の目に触れるととたんに逃げ出そうとする。 | ||
| 忌狐 | レイコさん | |
| 亡くなった狐の遺志を伝えてくれる。 | ||
| 狐舌 | こまち | |
| おにぎりが大好物。ただし熱いと食べれないので、人肌程度のものを与えると大変喜ぶ。 | ||
| ☆4 | 称号 | 名前 |
| 魔法子狐 | パクト | |
| 重たい一撃を放つ武闘派魔法子狐 | ||
| 狐士 | ファランゼム | |
| 牡狐勝りの誉れ高き戦士 | ||
| 千両 | 那狐野 | |
| なごや。化けて人を驚かしてばかりいたが、いつの頃からか驚かし方の探求をはじめ、ついには役者となった。 | ||
| 風狐 | ミストラ | |
| 風神の如きあらゆるものを切り裂く風の力を持つ狐。 お洒落な服が着られないのが悩み。 雷狐ナルカミと対なのだが、あともう一体の聖なる狐がどこかにいるらしい。 | ||
| 換毛1 | 変化なし | |
| 換毛2 | 風を司る狐。大きな包みとなった狐変化を使役して大風を巻き起こす。 心なしかこの狐達、やたらと体に巻きついてくる気がする。 | |
| 換毛3 | 風を司る神様もお酒は大好き。 ただ彼女が酔っ払えば、その日は大嵐だ。飲み過ぎダメ絶対。 | |
| 雷狐 | ナルカミ | |
| 雷神の力を宿した鼓を叩き、雷を起こすことが出来る狐。 静電気体質で髪がまとまらないのが悩み。 * どんがどんが * 風狐ミストラと対なのだが、あともう一体の聖なる狐がどこかにいるらしい。 | ||
| 換毛1 | 小さくともこれでも立派な雷を司る狐。 10万Vの電撃を放ったり。周囲に電磁波を発生させたり。雷を落とせたりする。 電源からチャージすれば無尽蔵に強くなれるが電気料金はすべて持ち主が負担するハメになる。 最近は導体を指弾で飛び道具にとか、物体の電子を操作し別の物質に変化させたり出来ないか色々試行中。 | |
| 換毛2 | 雷を司る狐。手に携えた雷鼓を打ち鳴らすと轟音と共に雷が落ちる。 心なしかこの雷鼓、悦んでいるようにも見える。 | |
| 白狐 | イナバ | |
| 兎狩りを得意とする一族に生まれ、兎の呪いを受けた白狐。本名は別にあるらしいが、呪い避けの仮名を名乗る。 | ||
| 換毛 | 変化なし | |
| ☆5 | 称号 | 名前 |
| 護宝狐 | ミタマ | |
| 神器と呼ばれる宝物を守護する狐魂の一匹。ミタマが護る勾玉は災厄から身を守る力があるとされている。低血圧のせいか朝に弱い。 | ||
| 護宝狐 | ミカガミ | |
| 神器と呼ばれる宝物を守護する狐魂の一匹。ミカガミが護る鏡は災厄を照らす力があるとされている。いつも自分の顔を見るばかりのナルシスト。 | ||
| 護宝狐 | ミツルギ | |
| 神器と呼ばれる宝物を守護する狐魂の一匹。ミカガミ（原文ママ）が護る剣は災厄を討ち払う力があるとされている。元気はあるが頭が弱い。 | ||
第13弾
| ☆3 | 称号 | 名前 |
| （なし） | ヘカテリーナ | |
| 寒い時期は耳が大きいせいで冷えるが悩み。 | ||
| 気狐 | サーリセルカ | |
| 北方の空を舞う大気に似た狐 | ||
| 踊り狐 | ウィンドミル | |
| いつまで経っても顔が見えるとあがってしまうあがり症。仮面が手放せない。 | ||
| 換毛1 | 変化なし | |
| 換毛2 | 『あん！ どぅ！ とりゃー☆』 彼女が卵の殻を割れるのはいつの日か あがり症の苦難はまだまだ続く | |
| 勇狐 | サナ | |
| 勇者を志す女子高生狐。聖剣コンジキハガネの所持者。 | ||
| 稲荷屋 | おみつ | |
| 口入屋・稲荷屋の楽隠居。狐魂に仕事を斡旋しているという。 | ||
| 換毛 | 夏なので水着に着替えて泳ぎに行くご隠居。ウォータースライダーがお好きな様子で、 いつも供の者と一緒に楽しんでいる姿が目撃されている。大人げない。 | |
| 仔狐 | ももたろう | |
| 赤狐の男の子（たぶん） 色の事でからかわれるのは大嫌い | ||
| 換毛1 | 八百万年時計により提示された無数に存在する可能性の一つ | |
| 換毛2 | おはよう、ももたろう君 来たる12月25日にクリスマスパーティーが催される その際、前もって参加者から持ち寄られたプレゼントの交換会が行われるとの情報を得た そこで君の使命だが、事前にこのプレゼントの内容を全て把握しておく事により、 我々が交換会を有利に進められるようにしてもらいたい 例によって君、もしくは君のメンバーが捕らえられても当局は一切関知しないからそのつもりで なおこのテープは再生後自動的に消滅する 成功を祈る | |
| 換毛3 | 細かくした板チョコを暖めた生クリームに混ぜてゆっくり融かし、 バットで冷やして固める それだけのはずなのだけれど… | |
| 換毛4 | 大人っぽくなった気がするももたろう。 しかし、ネクタイは自分で結べない… | |
| 換毛5 | 海へ来た …なぜか胸の名札を二度見される | |
| 換毛6 | 海へ来た 「日焼けしたらさー、普通のきつね色になったりしないかなー」 | |
| 換毛7 | こあくまが あらわれた！ 「おかしを よこせ！ いたずら するぞ！」 | |
| 換毛8 | まほうつかいが あらわれた！ 「おかしを よこせ！ いたずら するぞ！」 | |
| 換毛9 | まだ一番上には手が届かないみたい。 | |
| 換毛10 | 「お〜、タロも待ち合わせ？」 「嵯峨も？でも、相手は弘法だろ？何で別れて待ち合わせなんてしてんの」 「自分で朝起きてみせるんだってさー。で、もう３０分は過ぎた」 「ははは…。それよりさ…それ寒くないの？」 「寒いよ」 「だろうね」 | |
| 換毛11 | 時にキュートに、時にセクシーに、そして常にラブリーに 彼女の高き女子力を感じ取った者達は、皆静かにこう呟いた ―― k a w a i i と... | |
| 換毛12 | 紫陽花咲く路 | |
| 換毛13 | お社の狐居に提げられた灯りが夜を彩る | |
| 換毛14 | こんなダサいセーター着られないよぉ！！ | |
| 狐火使い | 伽藍 | |
| 狐火で相手を驚かす、化け狐。狐火を用いて棲家を守り続ける、排縄張りに敏感な化け狐。 幼い頃から棲家の山に住み続けている為、外というものを知らない。 鬼火や狐火、陰火と呼ばれるものが見えたら、もしかしたら彼女のしわざかもしれない。 | ||
| 換毛1 | 狐火で人を追い払う以外にも彼女には仕事がある。 自らが仕える神へ、人間の代わりに祈りと鎮魂の為に巫女として舞う事だ。 祭神に位置を知らせるために、その時だけは鬼火を炊いて。 髪にあしらった鈴の音は神へ捧ぐために。 そうして、かつて人が讃える為に生み出した神への舞を奉納するという。 | |
| 換毛2 | 変化なし | |
| 換毛3 | 「私はこういうの食べた事ないし……あげるよ、はい」 | |
| 換毛4 | 親とはぐれてしまった幼い仔狐だったが、僧侶に化けた狐に拾われ育てられた。 物心がついた頃から彼を師匠として狐火の出し方を習い続けていた。 そしてようやく彼女が狐火を出せるようになった時、狐火の師匠は旅立ってしまった。 それ以来、彼女はたった一人で広い深山に暮らし続ける。 巫女服は「師匠」が近くの神社からいくつかかっぱらってきたもの。 | |
| 換毛5 | 山の巫女としての役目に、「川開き」がある。 夏を迎えるに先立ち、川を鎮め、鉄砲水などの水難を避けるための儀式だ。 儀式のために、巫女は夏至の数日前から梅雨の雨雲も届かぬ高地にて三日を過ごし その全身をくまなく狐色に日焼けさせる。 その上に「水巫比丘尼（すいふびきに）」と呼ばれる露出を高めた装束を纏い、 夏至の日、水源近くの滝壺にて舞を披露し、水神に祈りを届けるのである。 伽藍は毎年、人の踏み入らぬ地でこっそりと舞を納めていたが、 どこから噂を聞きつけたのか、最近ちらほらと見物客が現れるようになってしまった。 伽藍は当然こんな姿など見られたくないのだが、 舞の最中に狐火の法力を使うわけにもいかず、 もどかしい思いをしながら舞う羽目になっている。 | |
| 照狐 | ヤミテラス | |
| 耳と尻尾が蛍のように輝く、その光は邪悪な闇を照らし浄化するという。 | ||
| 換毛1,2 | 変化なし | |
| 換毛3 | 《青白い体毛に生え変わる狐が、災いをもたらす》 彼女の一族に、代々伝わる言い伝えである。 | |
| 惑狐 | ディスメイ | |
| 幻惑技術の研鑚を怠らないが、惑わす目的は特にないため、近くを通るだけで迷惑を被る事になる。 | ||
| 姫狐 | 橋姫 | |
| 姫狐の長女。末弟を溺愛しており片時も離すことはない。 | ||
| 姫狐 | 三笠 | |
| 姫狐の次女。好物は切手の糊。 | ||
| 姫狐 | 藤内 | |
| 姫狐の三女。背が低めなのが悩み。 | ||
| ☆4 | 称号 | 名前 |
| 従狐 | ラクリナ | |
| 人に仕えることが大好きな狐。しかし依存しすぎると消える。 | ||
| 英狐 | メアリー | |
| 英国生まれのメイドキツネ。 炊事洗濯はお手の物。 | ||
| 換毛1 | 英国生まれのメイドキツネ。 泳ぎはあまり得意ではない。 | |
| 換毛2 | 英国生まれのメイドキツネ。 主人の命令ならばバニースーツも着用する。 | |
| 冥土狐 | イマラシ | |
| 冥土生まれの普通の狐。格好は単に趣味であり、人に仕える気があったりはしない | ||
| 換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 狸狐 | ポヤン | |
| キツネだと言い張る何らかの生物。 | ||
| 寒狐 | コンキュートス | |
| 宇宙の深層で嘆きの川を見張る狐。 | ||
| 北風の | イトイト | |
| 木枯らしと共に現れるという風の主 | ||
| ☆5 | 称号 | 名前 |
| 日巫狐 | 卑弥狐 | |
| 邪馬台国の女王様。しかし姿は想像図。 | ||
| 換毛1 | 『卑弥狐様換毛したんですね。』 「そうじゃ、換毛というか暑いから衣替えしただけなんじゃがの。どうじゃ、似合ってるかのぅ？」 『日焼けの跡が酷いですね・・・でも似a』(ｺﾞｼｬ | |
| 換毛2 | 卑弥狐様が巫女の役割である奉納舞を真っ当にこなしている貴重なシーン。 本来ならば祈祷により色々な行事の開始時期を占う役目なのだが、 村人が優秀過ぎる為その出る幕はめったにない。 普段はその出番の無さの為、普通に村人の仕事を手伝い遊んでいる。 その姿はまさに天真爛漫で、度々村人を困らせている。 「暇じゃのー」と聞こえたら要注意。 | |
| 天照皇狐 | 大狐靈貴 | |
| 太陽を司るといわれる狐。強大な力を有するが、嫌な事があると拗ねて引きこもる困ったちゃん。 | ||
| 換毛1 | 天照皇狐大狐靈貴（てんしょうこうこ・おおきつめむち） 彼女は自在に自身の分霊を生み出す事が出来る。 分霊は彼女の姿を簡略化した様な姿をしており、本体が存在し続ける限り不滅である。 尚、力は同等の模様。個体ごとに意識がある訳ではなく、全て大狐靈貴が操作している。 | |
| 換毛2 | 寒い日でもぬくぬくスーツ。 とてもぬくいので重宝している。ちなみにお豊が作ったものである。 | |
| 換毛3 | 彼女は最初、狐ではなかった。 岩戸の中に篭った折、狐と化した自分の姿に気付いたという。 姿はある程度自由に変えられるので大して気にも留めなかった。 | |
| 換毛4 | 彼女は必要に応じて大きくなったり小さくなったり出来る。 普段幼い姿をしている理由は「小回りが利いて動き易いから」とのこと。 余談だが、彼女はたまに何処からか見知らぬ狐を拾って来たりする。 大分前に独り立ちした白い狐には、自分の名前から一文字取って名付けたらしい。 それを聞いて、お豊は最初は反対したらしいが結局折れた。 「少しくらい大仰な名でも良いでしょう、私達がこの子の親代わりになるのですから」 最近また別の狐を拾って来たという噂もあるが、真相は定かではない。 | |
| 換毛5 | 力を解放した姿。 彼女自身はもとより、鏡、玉、剣それぞれに強大な力が宿るという。 ちなみに全て貰い物である。 | |
| 飯縄 | ハラバヤ | |
| 外法の類とされながらも数多の信仰を束ねまとめあげたと言う狐。 | ||
第14弾
| ☆3 | 称号 | 名前 |
| 地擦り | 颪丸 | |
| [じずり/おろしまる] 疾き事で名を知られる狐の化生のうち、割合知恵が残念な部類の狐。 | ||
| 乱虹 | 彩狐 | |
| [あやはしの/あやこ] 願望に対する一際高い知覚を持って生まれた、煌く霊気に包まれる瑞獣の氏族の仔。 彼等を敬い崇める者達の赤裸々な情念は、 その仔にとっては強すぎる酒の如き毒でしかなかった。 願いの熱は静かに魂を蝕み続け、いつしか＜それ＞は 危い七色に揺らめく霊気を帯び、人心を惑わす妖狐へと変じた。 ＜それ＞が齎すものは、理由の無い理不尽で唐突な多幸感と恐慌。 酒匂の如き七色の霞―― さながら極彩色の蜜と毒の飛沫をばら蒔き、 珠と浮き出る剥き出しの情念を執拗に舐め取っては悦ぶ、渇いた獸に人々は震えた。 彼の氏族は毒を吸い上げる稀少な仙木を伐り、 何本もの杖を拵えて＜それ＞を大勢で囲み打ち据えた。 その身を毒に晒し大きな犠牲を払いながらも、遂には＜それ＞の異能を去勢せしめたが、 毒に染まりし杖から放たれる残り香は手に負えず、 已む無く＜それ＞と共に舟に載せ外界へと放逐した。 永き漂泊のうちに、穢れた杖は孕んだ毒を吐き尽くし朽ち果てた。 その舟に残されたのは、自ら産んだ毒で知性を焼かれた白痴の狐だけだった。 | ||
| 換毛1 | [あやはしの/あやこ] 彼女がここに身を寄せて何年になるだろう。 その仔は夜毎、何処にも続かない部屋の壁へその眼差しを注いでいる。 凍て付く灰色の月明かりの下では七色の煌きは失せ、 空ろな眼差しに垣間見る憂いの幻が、彼女が失った己のよすがの片鱗を思わせる。 もちろんそれは、そうあって欲しいという願望が そう願う者達の、これを記している私の視覚と認識を歪めているに過ぎなかった。 この仔を現在の境遇に導いたのはそういった物だ、と知っている筈なのに。 そろそろ誰もが認めている頃だった。 自分が注いでいる眼差しは、この仔が何処へ向かって、どう姿を変えていくのか…… その軌跡に惹かれ、それを期待している好奇の目であると言う事に。 | |
| 換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 焔侯 | 狐�� | |
| [えんこう/こけら] 遠き昔、農閑期に資源を得る手段である炭焼きを伝え、 永らくそれを律し司る山の変化だったが、製鉄の伝来に伴い 鉄の産出を司る赤熱せし火床の象徴、焔を内に湛える炉の化身と見做された。 自然と文明、獣と人の世界の間に繋がれた、曖昧で矛盾した存在。 時に主人であり、時に奴隷となる、正体なき強き力の使者。 古代より畏敬の対象たるその力が原因で、文字通り身を焼いた者は決して少なくない。 関わった事を悔やむ事とて、彼我問わずに幾度と無くあった筈だろう。 しかしそれは今更ではなく、最初から止められない事だとそれは哂う。 | ||
| 換毛1 | [えんこう/こけら] 鉄礬や長石から紡いだ真白き退火の装束と、白金で拵えた火の印章。 それは彼女の庇護下の民の持てる技と魂の結晶、形を得た精髄。 遣いの巫達から、それを渡された時の事を今でも想い出す。 「白かー」と難付けながらも差す紅は、 既に過ぎ去った者達への追憶に灯る、燔火の瞬きだった。 | |
| 換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 侠狐 | 独狐九 | |
| どくこきゅう。北国の秘境に住まう義侠の狐。襟巻は衣類ではなくちゃんとした生物であり親友らしい。 | ||
| 智慧狐 | コンダヴル | |
| 幼い者にうなぎの捕え方や手袋の買い方などの知恵を授ける物知り狐。老いてはいるが毛並みには自信があるらしい。 | ||
| （なし） | 玉藻ノ山 | |
| 土俵際でのがぶりもふりを得意とする大狐。王地・波賀野・須知の三姉妹と関わりがあるらしい。 | ||
| 想狐 | サスライ | |
| 空想を流離う狐。捨てられた夢や思い出を拾い持ち 主に返す。 | ||
| 換毛 | 変化なし | |
| 想狐 | スクイ | |
| 妄想に巣食う狐。煩悩にまみれた者を嘲笑う。 | ||
| 換毛 | 変化なし | |
| 想狐 | チカイ | |
| 理想を掲げる狐。誇り高い心を持つ者に従う。 | ||
| 換毛 | 変化なし | |
| 旅狐 | ゲイル | |
| 離の狐。風の吹くまま西へ東へ、明日をも知れぬ根無し草。酒をおごると、身に負った傷の思い出話をしてくれる。 | ||
| 換毛 | これはまだ傷の痕もなかった頃の姿。 彼は過去を振り返って言う。 「あの頃にもっと色々化けられるようになっていれば……やめよう、もう過ぎたことだ」 | |
| 白狐 | 瑞浪 | |
| みずなみ。温泉好きの白狐だが、加減を知らずよくのぼせている。 | ||
| 妖狐 | 美鈴 | |
| 不老不死の桃を盗み、妖力を手に入れた狐。力を手に入れ下界で暴れ周っていたが、仙人に調伏され改心し、不老不死の桃を守る番人になった。 | ||
| 換毛1 | 冬休みになると近所の子供たちが泊まりに来る。 | |
| 換毛2 | 其ノ妖狐人里ニ下リ度度人心ヲ惑ワスト云フ。 | |
| ☆4 | 称号 | 名前 |
| 微睡 | おあげ狐 | |
| 昼寝とお揚げが好きな狐。 | ||
| （なし） | 綿津見狐 | |
| 自らの作り出した幻想に囚われている狐。 | ||
| 換毛1 | 変化なし | |
| 換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 呪狐 | カナワ | |
| 憎いカタキに釘を撃つ。遠回しなことはとても苦手。 | ||
| 換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| 葛切り | 夏目 | |
| お茶と茶菓子をこよなく愛する狐。宗旦狐とは茶飲み友達である。 | ||
| 換毛1 | ワームホールの向こう側の世界のきつね達よりもたらされた未来の文化にそまりきったきつね 「こゃーん幸せ〜」 その自堕落な生活から彼女が目覚めるのは数ヶ月後体重計の上に乗った時 | |
| 換毛2 | 月で歌って餅をつこう 月と歌って餅をつこう 「こゃ〜〜〜〜〜ん♪」 | |
| 換毛3 | 変化なし | |
| （なし） | 刀狐 | |
| 長く美しい銀髪が特徴の銀狐。 繰り出される神速の斬撃は、相手に斬られた事すら感じさせない。 | ||
| 換毛1 | 変化なし | |
| 換毛2 | 長く美しい銀髪が特徴の銀狐。刀を極めし神速の斬撃は森羅万象を断つ。 | |
| 空狐 | 白川アメヒ | |
| 三千年以上生きていると言われる人助けが趣味の狐。自分の身の安全には割と無頓着。 | ||
| 換毛1 | 三千年以上生きていると言われる狐。 何を思ったかサンタに扮して良い子にプレゼントを配るつもりらしい。 悪い子でも余程で無ければもらえるとかなんとか。 | |
| 換毛2 | 三千年以上生きていると言われるが、真偽の程は不明。 彼女には両親の記憶が無く、物心ついた時には独りであった。 ある日、とある狐に拾われて育てられたという。 | |
| 換毛3 | 寒い日でもぬくぬくスーツ。 独り立ちの時に育ての親から餞別として贈られた品らしく、とても大事にしている。 | |
| 換毛4 | 「てんてるさん、ありがとー！」 彼女は育ての親を「てんてるさん」と呼んでいた。 普段彼女の背に浮かぶ領巾は、幼い時分に「てんてるさん」に貰ったものである。 その領巾は彼女の意のままに動き、炎に姿を変えたりもする。 マフラー代わりにも使えて便利。 | |
| 換毛5 | 人助けのお礼に何かよくわからないものを贈られる事が多いらしい。 無下にするわけにもいかず、結局全部保管している。 | |
| 換毛6 | 幼い頃、育ての親の屋敷で読書ばかりしてた彼女であるが、別に視力が低いわけでは無い。 詳細は不明だが贈り物のひとつだろうか。 | |
| 換毛7 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
| ☆5 | 称号 | 名前 |
| 踊り狐 | モーフン | |
| 今宵も踊り狐モーフンは、謳って踊ってコンと啼く。 | ||
| 古狐 | 両儀 | |
| 遥か昔に無機宇宙狐達が作り上げたコンドロイド。八卦ら「太極型」と称されるシリーズの祖となった個体でもある。孫達や年下の狐を甘やかすのが最近の生き甲斐。 | ||
| 換毛 | 後世に生み出された両儀の模造機。 歌で金属管狐を盛り上げることで、3bitオルガンの性能を向上させるという試験的なシステムが搭載されている。 性格は両儀と正反対でやんちゃで生き急ぎがち。 | |
| 恋狐 | 帝華 | |
| 見る者を虜にする瞳を持った魔性の狐。 しかし鏡を見てしまってからというもの自分以外に興味がなくなったとか。 「燃え上がる恋！恋！帝華は帝華にふぉーりんばーにんらぁあぶ！」 | ||
| 換毛1 | 見る者を虜にする瞳を持った魔性の狐。 今日も鏡を見ながら溜め息を吐く。 「自分と結婚するにはどうすれば良いのかの…？」 | |
| 換毛2 | 見る者を虜にする瞳を持った魔性の狐。 何だか様子がおかしくなってきた。 「帝華が一番よの？帝華が一番よのぉ？」 | |
| 換毛3 | 見る者を虜にする瞳を持った魔性の狐。 魔性であるがゆえに魔性に取り憑かれた魔性の狐。 「帝華が一番…帝華が一番……他が一番はゆるさない…」 | |
| 換毛4 | 見る者を虜にする瞳を持った魔性の狐。 そのままのきみがいちばんだよって言ってあげて！！ 「やっぱりキミは帝華の見込んだ通りよの！今日から帝華とふぉーりんばーにんらぶするかのっ！？」 | |
| 換毛5 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
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