最終更新: morozoff_buriki 2019年08月01日(木) 23:39:56履歴
ソコロフは強力な投げ技を持ちますが、ガード耐久値が最低(上半身・下半身ともランクD)です。
パイソンは強力な打撃技を持ちますが、投げられにくさが最低(ランクE)です。
体力はどちらも低い方(ランクD : 70pts)ですので、一気に勝負が決まることが多いです。
どちらが勝ってもおかしくない組み合わせですが、現在のところパイソン側がやや有利とされています。
パイソンは強力な打撃技を持ちますが、投げられにくさが最低(ランクE)です。
体力はどちらも低い方(ランクD : 70pts)ですので、一気に勝負が決まることが多いです。
どちらが勝ってもおかしくない組み合わせですが、現在のところパイソン側がやや有利とされています。
パイソンはタックル返し技を持つため、ソコロフとしては片足タックルを主力に攻めることになります。
ただし無造作に出すとあっさりパイソンのバックステップで避けられ、片足タックル空振り後のよろけ中にヘビー三段を食らいます。
パイソンがパンチを撃ってくるタイミングを見極め、引き溜め→片足タックル([1, 6])で掴みに行くようにしましょう。
ただし無造作に出すとあっさりパイソンのバックステップで避けられ、片足タックル空振り後のよろけ中にヘビー三段を食らいます。
パイソンがパンチを撃ってくるタイミングを見極め、引き溜め→片足タックル([1, 6])で掴みに行くようにしましょう。
片足タックルを警戒してパイソンがパンチを撃ってこない場合は、パイソンが前に出てきた所に下段飛びつき([F+3])を合わせます。
同じようでも上段飛びつき([F+6])は、パイソンの構えのためかほぼ密着に近い距離でないと掴めません。
同じようでも上段飛びつき([F+6])は、パイソンの構えのためかほぼ密着に近い距離でないと掴めません。
相手をダウンさせた後の、起き攻めの選択肢の一つとして足払い→頭取り([3, 9])からの投げ技があります。
ソコロフが相手をダウンさせた後はだいたい相手のパワーバランス値も減っていることが多いため
頭取り→がぶり→がぶり返し([9, 2長入れ, 8])
が決まることが多いです。
ソコロフが相手をダウンさせた後はだいたい相手のパワーバランス値も減っていることが多いため
頭取り→がぶり→がぶり返し([9, 2長入れ, 8])
が決まることが多いです。
前述の通りパイソンはタックル返し技を持つためあまり多用はできませんが、片足タックルや下段飛びつきを充分警戒させた所に不意を突いてタックル([6])や変形タックル(F+6)を仕掛けるのはありです。
ソコロフはガード耐久値が低いため、パイソンのヘビー三段をガードしてしまうと3段目で必ずガードクラッシュします。
ガードクラッシュすると、そのよろけ中に次のヘビー三段をフルセットで食らいます。
そのため1〜2段目をガードしてしまった場合はあえてガードを解除し、3段目だけを食らってダウンする、というのが被ダメージを抑える方法になります。
被ダメージを抑えるだけでは勝てないため、このヘビー三段を如何にして崩すかが鍵となります。
ヘビー三段の対策は幾つかあるものの、どれもリスクが高かったり操作がシビアだったりします。
初弾をガードも含め食らわないようにするには、先読みで何らかの対応をする必要があります。
ただし読みが外れると、手痛い反撃を食らいます。
パイソン側が反応の良いプレイヤーだとタックル返しを食らう可能性がありますが、
相手はまさにヘビー三段を出そうとレバー操作している所なので、タックル返しに失敗する可能性は充分あります。
1.変形タックルの出かかりのモーションで初弾を避ける
2.レバーを[N]に戻し、変形タックルをキャンセルして立ち状態に戻る
3.立ち状態からすぐにバーヴィンを出し、ヘビー三段の2段目を避ける
4.そのまま片足タックルで掴む
するとクイックフックの下をくぐって相手を掴むことができます。
なお変形タックルでも同様のことができますが、以下の理由からタックルに比べあまりメリットがありません。
・タックルよりも入力タイミングがシビア
・タックルよりも発生が遅いため、タックル返しされやすい
・ヘビー三段を出している時はパイソンのパワーバランスゲージが前方に偏っているため、変形タックルスローで投げられないことがある
ただしパイソン側が初弾のみで止めてきた場合、バーヴィン後の片足タックルをバックステップで避けられてしまいます。
しかし入力タイミングが非常にシビアです。
ガードクラッシュすると、そのよろけ中に次のヘビー三段をフルセットで食らいます。
そのため1〜2段目をガードしてしまった場合はあえてガードを解除し、3段目だけを食らってダウンする、というのが被ダメージを抑える方法になります。
被ダメージを抑えるだけでは勝てないため、このヘビー三段を如何にして崩すかが鍵となります。
ヘビー三段の対策は幾つかあるものの、どれもリスクが高かったり操作がシビアだったりします。
- 初弾に対して
初弾をガードも含め食らわないようにするには、先読みで何らかの対応をする必要があります。
ただし読みが外れると、手痛い反撃を食らいます。
- 引き溜めで避ける
- タックル・変形タックルを合わせる
パイソン側が反応の良いプレイヤーだとタックル返しを食らう可能性がありますが、
相手はまさにヘビー三段を出そうとレバー操作している所なので、タックル返しに失敗する可能性は充分あります。
- 変形タックルフェイントで避ける
1.変形タックルの出かかりのモーションで初弾を避ける
2.レバーを[N]に戻し、変形タックルをキャンセルして立ち状態に戻る
3.立ち状態からすぐにバーヴィンを出し、ヘビー三段の2段目を避ける
4.そのまま片足タックルで掴む
- 初弾ガード後、2段目に対して
- タックルで割り込む
するとクイックフックの下をくぐって相手を掴むことができます。
なお変形タックルでも同様のことができますが、以下の理由からタックルに比べあまりメリットがありません。
・タックルよりも入力タイミングがシビア
・タックルよりも発生が遅いため、タックル返しされやすい
・ヘビー三段を出している時はパイソンのパワーバランスゲージが前方に偏っているため、変形タックルスローで投げられないことがある
- バーヴィンで避ける
ただしパイソン側が初弾のみで止めてきた場合、バーヴィン後の片足タックルをバックステップで避けられてしまいます。
- 1〜2段目ガード後、3段目に対して
しかし入力タイミングが非常にシビアです。
パイソンのクォータージャブ連打に対しては、今のところあまり有効な対策がありません。
ガードしつつ後退し、引き溜め→片足タックルの機会をうかがう、といったところです。
一応、ガード硬直解除後ほぼ最速で引き溜め→片足タックルを出せば相手を掴める場合もあります。
しかし入力が少しでも遅れるとパイソンにバックステップで避けられますし、硬直解除前に引き溜めを入力してしまうと、いなし→引き溜め([4, 1])に化けてしまい、やはりバックステップで避けられてしまいます。
ガードしつつ後退し、引き溜め→片足タックルの機会をうかがう、といったところです。
一応、ガード硬直解除後ほぼ最速で引き溜め→片足タックルを出せば相手を掴める場合もあります。
しかし入力が少しでも遅れるとパイソンにバックステップで避けられますし、硬直解除前に引き溜めを入力してしまうと、いなし→引き溜め([4, 1])に化けてしまい、やはりバックステップで避けられてしまいます。
ヘッドスラッシュに対しては、パイソンの前ステップのモーションが見えたら先読みでバーヴィン([G+2])で避けます。
ヘッドスラッシュは打点が低いため、バーヴィンを出すのが遅れるとパンチがヒットしてしまいます。
またヘッドスラッシュをガードした場合ですが、近距離であれば上段飛びつき、先端をガードしてやや距離が離れている場合は下段飛びつきで反撃しましょう。
ヘッドスラッシュは打点が低いため、バーヴィンを出すのが遅れるとパンチがヒットしてしまいます。
またヘッドスラッシュをガードした場合ですが、近距離であれば上段飛びつき、先端をガードしてやや距離が離れている場合は下段飛びつきで反撃しましょう。
ソコロフ側の説明に記述した通り、パイソンはヘビー三段([F+6, 9, 6])をソコロフにガードさせると3段目で必ずガードクラッシュさせることができ、そこからまたヘビー三段をフルセットで決められます。
初心者〜中級者が相手であれば1〜2段目の間に割り込まれることはほぼ無いため、初弾さえ避けられなければ良い、ということになります。
ソコロフに引き溜めで避けられない距離まで踏み込んで撃つ、前進し初弾を撃つと見せかけて後退するなど、初弾を撃つタイミングを掴ませないようにしましょう。
初心者〜中級者が相手であれば1〜2段目の間に割り込まれることはほぼ無いため、初弾さえ避けられなければ良い、ということになります。
ソコロフに引き溜めで避けられない距離まで踏み込んで撃つ、前進し初弾を撃つと見せかけて後退するなど、初弾を撃つタイミングを掴ませないようにしましょう。
遠距離から奇襲でヘッドスラッシュ(踏み込み[6])を放つのもある程度有効です。
ガードされた場合、掴み技で反撃される可能性はありますが、落ち着いて掴み外しなりタックル返し:リバースブロー(相手タックルに対し[2])なりで対処しましょう。
片足タックルはバックステップで避けられます。
ガードされた場合、掴み技で反撃される可能性はありますが、落ち着いて掴み外しなりタックル返し:リバースブロー(相手タックルに対し[2])なりで対処しましょう。
片足タックルはバックステップで避けられます。
バックステップや後ろ歩きで避けます。パイソンはフットワークが軽いため、ソコロフの引き溜めやバーヴィンを見てからでも避けられます。
またリング際に追い詰められた場合などは、スルージャンプ([8])で避けるのも有効です。
避けた後はヘビー三段を決めましょう。
またリング際に追い詰められた場合などは、スルージャンプ([8])で避けるのも有効です。
避けた後はヘビー三段を決めましょう。
ソコロフの片足タックル以外の掴み技は、全て掴み外しやタックル返しで対処できます。
ただし対処しそこねると、投げられにくさが低い(=投げられやすい)パイソンはパワーバランス値が満タンであってもほぼ確実に投げられてしまいます。
ただし対処しそこねると、投げられにくさが低い(=投げられやすい)パイソンはパワーバランス値が満タンであってもほぼ確実に投げられてしまいます。
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