通販の返品・キャンセルについてまとめ

通信販売は、実際に郵送されてくるまでは手に取って商品を実際にみることができません。
したがって通信販売で商品を購入する場合には、カタログやインターネットサイトの写真の印象だけではなく、
商品についての説明や材料についてきちんと確認してから購入する必要があります。

しかしどんなに注意して購入した商品でも、実際に見てみるとどうしても、合わないということがあります。
そのような時には、時間を置かずにすぐにキャンセルや返品、または交換の手続きを取るようにしましょう。

キャンセルや返品手続は、購入した会社によって異なります。
靴を通販で購入する場合などには、会社によってはサイズ交換についての
送料などが無料になることもあるようです。
キャンセルや返品、または交換の申し出は多くの会社では商品が到着してから
2週間と決められている場合が多いです。
2週間を越してしまうと、代金を支払わなければならないことになるので、気を付けましょう。

そのためにも、商品が到着したらすぐに荷をといて、商品を確認し、試着などをしてみることが大切です。
試着などの場合には、タグは切らずに、また商品が入ってきた袋はきれいに開けるようにしましょう。
タグを切ってしまった場合に、返品ができないこともあります。

生ものの通販の場合には、基本的には返品や交換ができない通信販売会社がほとんどです。
しかし実際の商品の鮮度が非常に悪かったり、違う商品が送られてきた、などの不手際の場合には商品到着後すぐに会社に連絡しましょう。
交換、または返金の手続きが取られます。