【城ドラ】城とドラゴン キャラ情報MEMO wiki【攻略】 - キャラの育て方
おはこんにちばんわー!
城とドラゴンでは、基本的に、キャラを1体ずつしか育てられず、かつ、時間が経つことでしか経験値を得ることができません。
(参考.簡易必要経験値表)
なので育て方は大きな悩みどころ。
そこで、育て方の基本を紹介します。

重点的に育てるキャラを2体+剣士に絞る

城ドラのバトルでは、剣士含め7体のキャラを使うことができる。
そのうち4体は孵化させたキャラからランダムで選ばれるが、剣士+2体は自分で操作することが可能。(→戦闘キャラの選ばれ方)
なので、必ず出てくる剣士+2体を集中的に育てて、平均的に育てられたキャラでは簡単に倒せないようにすることが強さを安定させる近道。
その育てたキャラをリーダー、サブリーダーに設定して固定する(=確実にバトルに出す)ことから、固定キャラと呼ぶのが一般的。
固定キャラの決め方
勝ちにこだわるのであれば、おすすめキャラには人気の高いキャラを載せているので参考に。
ここから選べば大きく失敗することはないはず。
また、たまに開催される、日替わりリーダーハンデキャップバトルに選ばれたキャラは、固定にするには少しマイナー。

ただし、どのキャラを育てても何かしら強みはあるので、好きなキャラ2体でも問題はない。
レベルをMAXの30まで育てれば、どのキャラも確実に強みは出る。
むしろ、好きなキャラであればなんとか活躍させようと試行錯誤できるはず。
そうやって試行錯誤しているうちに使いこなせるようになれるはず。

1ヶ月に1回のペースでキャラ間のバランス調整が行われる上に、新しいキャラもどんどん増えているので、今はメジャー/マイナーでも今後どうなるかはわからない。
そして、流行している強いキャラは、下方修正や対策をされる可能性の高いキャラということでもある。
課金をがっつりしていれば常に流行を追い続けることも可能だが、無課金・微課金にはそれは厳しい。
もしあまり課金をせずにやる予定なのであれば、まずは大型2体と定番中型キャラを10体程度集めて、研究所Lv6,7あたりの慣れてきたころに自分のプレイスタイルに合った大型キャラを中心に育てるキャラを考えるのがいい。

好きなキャラで戦いたい。でも勝ちにもある程度こだわりたい。
そんな場合は固定を好みのキャラにして、周りをおすすめキャラで固め、固定キャラの次に優先して育てる。
こういったハイブリッド型もひとつの選択肢。
  • 追記
城ドラ生みの親である森山尋さんは
「取ったら詰み、みたいな地雷キャラはいないです。全てのキャラに活かし方が存在します。」
「逆に最強キャラもいません。ある意味使い方によっては全てのキャラが最強と呼ばれる日が来ると思います。」
「ひと言でいうと「好きなキャラ育ててね」ってことです^^使い道をあれこれと考えるところを楽しんでいただけたらと思います!」
「単体で使えるかどうかだけじゃなく、このキャラを近くに一緒に出せばもしかして?前後にこのキャラを出したらもしかして?中盤以降まで我慢して出せば?などと考えていただけるとなにか見えてくる…かもしれません。たぶん。」
とおっしゃっています。
あくまでもゲームなので、楽しむためにもこういう気持ちを持っておきたいです。
固定キャラを決めるときに考えておきたいこと
  • 相互に役割や弱点が被らないようにする
例えば、マタンゴとメデューサ、のようにどちらも敵の状態異常を狙うのキャラを選ぶと、お互いの状態異常を上書きし合ってしまって、とてももったいない。
また、相手がエンジェルやフェアリーを持っていると簡単に対処されてしまい、勝率が下がる可能性が高い。

アマゾネスとヴィーナスのように、どちらもゴーストに弱い組み合わせを選ぶと、
相手がゴーストを使ってきただけで辛い戦いになりがち。

なので、お気に入りの1体を見つけて、そのキャラとの相性がいいキャラを選ぶとそういうこともなくなるのでオススメ。

  • 「大型+大型」か「大型+中型(コスト3)」にする
この2パターンが主流。

「大型+中型(コスト3)」の場合、ほとんどの場合は中型をリーダーに据える。
というのも、コスト3キャラには、スキルが強力なものが多く、それをリーダーに置いて、スキル発動率を高められるのが最大のメリット。
また、「大型+大型」とは違い、中型をリーダーにすれば大型は隠しておけるので、相手に対策されづらくなるのもまたメリット。
中型はコスト3でなくてもいいが、無難なのはコスト3。

そして、「大型+大型」は、育った大型2体を確実に出せるのが強力。
ただし、マルチだと大型は1体しか選ばれないのでソロ向けの育て方。
欠点としては、戦略の要となりがちな大型キャラを1体相手に知らせてしまうということ。
対策をばっちりされてしまい、思ったような試合運びにできなくなる可能性も。

「中型+中型」という選択肢ももちろんあるが、なかなかの茨の道。
大型を1体は固定にするべきだと言っているのは、それだけ大型が強力だから。
相手の育った大型を中型で倒そうすると、ほとんどの場合大きくコスト負けする。
こちらも大型を使って相手にもコストを使わせることを要求したいが、中型2体固定だと毎回大型を使えるとは限らないので、その穴を埋めるプレイングスキルが要求される。
また、マルチではリトライができないため、大型なしでマルチに参加する可能性が高くなる。
そうなると一緒に組んで戦ってくれる人にも迷惑がかかるので、覚悟のこと。

  • リーダーかサブリーダーか
リーダーは調子が良ければパラメータ上昇+スキル発動率アップの恩恵が受けられる一方で、相手に戦闘前からそのキャラを使うことを知られてしまう。
サブリーダーはリーダーのような能力の上昇はないものの、戦闘前は隠しておけることがメリット。
決め方としては、

スキルが強力なキャラを使うリーダーにして、残ったほうをサブリーダー
対策を取られたくないキャラをサブリーダーにして、残ったほうをリーダー

のどちらかが基本。

  • 対飛行キャラができるようにする
飛行キャラは地上・浮遊キャラと違い、攻撃できるキャラが限られている。
固定キャラにもランダム4種の中にも飛行キャラに攻撃できるキャラがいないというだけで負けてしまってはあまりにも残念。
特にバトルバルーンをどうすることもできずに負けというのは初心者によくある負け方のひとつ。
なので、固定キャラに飛行キャラに対抗できるキャラを入れておくことは安心につながる。
「対空キャラがないときに飛行キャラを使われる=負け」ではないが、自分のプレイスキルに自信がなければぜひ入れたい。

固定キャラの組み合わせ例
  • 互いにできないことを補い合うようにする
例)バトルバルーン + ゴーレム
どちらも攻撃範囲が広く、さらに上からも下からも攻撃できる。
また、ゴーレムが攻撃できない飛行キャラにはバトルバルーンが空から牽制でき、ゴーレムはバトルバルーンの苦手なタートルキャノンを倒しやすい。
互いに苦手な部分を補い合うことができる。
  • 使いたいキャラを活かすための相方を選ぶ
例)ヴィーナス + デビル
ヴィーナスの壁になるようにデビルを出す。
それによって、耐久力の低いヴィーナスに敵を近づかせないようにできる。
デビルが魅了を食らっても火力が低いのでまだ安心。
また、ヴィーナスの苦手なゴーストをデビルで対処できる。

※これらはあくまでも一例です。強い組み合わせであるとは限りません。
このキャラともう一体固定にするなら…?といった疑問をぶつけたい場合は、質問掲示板へどうぞ。

剣士を育てる

剣士は毎回選出される。
そのため、おそらく剣士を出さないで終わる戦闘はない。
さらには相手の剣士を1体倒すのにこっちの剣士2体必要になったら…と考えるとわかるかと。
剣士育てるのは気が乗らない…という人もいるかと思うが、育てることは必須。
研究所レベルが上がったら、まず剣士の装備から完成させるという考えを持つ人も多い。
(参考: 剣士で倒せるキャラ)

その他のキャラを育てる

剣士+固定キャラ2体を育てられるレベルの上限まで育てたら、他のキャラ(補欠キャラを除く)もとりあえずレベル12までは育てておくといい。
そこからは4体目、5体目を上限レベル-3くらいまで順々に育てていくか、残りのキャラを平均的に伸ばすかすると安定した強化が望める。
もし、勝ちにこだわるのであれば、いわゆる人気キャラを優先して育てるほうが勝率の上昇につながる。

キャラの取り方

キャラ全取り(課金者向け)

言葉の通りキャラをすべて取っていく方法。
キャラを早く育てたい
→ごはんを使う
→城レベルが上がる
→ごはんを連続で使うためにキャラ数を増やす(最低でもキャラ数=城レベル+6以上)
→ごはんを使う→…
の繰り返しでデッキを強化する手法。
ごはんにもキャラ取得にもルビーを使うので課金は必須。

キャラ厳選(課金厳選)

キャラ数をできるだけ少なく、それでいて、研究所Lv10装備を作れる城レベル30に届くくらいになるのが目安。
だいたいキャラ数20〜30体くらい。
おそらく研究所レベルが頭打ちである限りは非常に有効。

ただし、城レベルが上がりにくい分、施設の強化が遅れ、それがキャラの最大レベルの低さや装備の弱さに関わることになる。
それを解決するためにもごはんは必須。
それに伴ってドラゴンメダルやごはんリセットも必要になるので、福袋タマゴの購入率も上がる。

「大型+大型」を固定にして、大型だけ全取りすることで所持キャラ数を稼ぐこともできる。
「大型+大型」を固定にすれば、基本的には他の大型のレベルが高くなくてもランダムに選ばれることはなく、城レベルと所持キャラ数だけ増やせる。
これによって、自分の理想に近い手札になる可能性が上がる。
また、育てるべきキャラが少ないので戦闘時の7体の平均レベルが高くなりやすい。
「大型+中型」に変えてしまった場合や、相手の城に攻撃、討伐イベント、大型以外のトロフィーバトルをする場合は
厳選度合にもよるが、育てていない弱い状態の大型が選抜されてしまうことがあり、あくまでもリーグ中心の考え方。

デメリットを挙げるならば、使うキャラの種類が少ないので戦いがワンパターンになりやすく、戦いの面白みが薄れる可能性があること。
これは人による部分が大きいので、勝つことこそがいちばん大事だと考える人にはデメリットは小さい。
また、新しいキャラを簡単に取得できなくなるため、環境の変化に弱いのもデメリット。

キャラ厳選(無課金厳選)

上のキャラの取り方を厳選とするなら、こちらはただキャラを少なめに抑える取り方という感じ。
所持キャラ数は城レベル-7から-5くらいが目安。

好きなように取る(無課金、微課金向け)

キャラ数が城レベル-3〜+3程度になるようにキャラを取得していくやり方。
城レベルは比較的上がりやすく、新キャラにもある程度手が出せる。
ソロでのリトライも3回はできるので、大きく手札が崩れることも少なめ。
しっかり固定キャラを育てていれば、勝率にそこまで問題はない。


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