ZBrushを使用していて疑問に思ったことや、Twitterで教えてもらったテクニック等をまとめています

初めてZBrushを使ってドラゴンキッズを作ってみよう

Youtube動画


まずカメラの操作方法についてのおさらい

カメラ操作内容
背景で左ボタンドラッグ(右ボタンでも可)自由回転
背景でAlt+左ボタンドラッグ(右ボタンでも可)移動(パン)
Alt+左ボタンクリック>Altを放す>左ボタンドラッグ or 背景でCtrl+Alt+右ボタンドラッグ拡大縮小
背景でShift+左ボタンドラッグ(右ボタンでも可)90度に沿って回転
  • 自分はタブレットペンのサイドボタンの右ボタンでカメラ操作しています

画面上にあるブラシの設定についての説明

作業する時にブラシサイズを頻繁に変更する場合、ショートカットでsキーを押すとスライダーがでるのでそこで変更すると楽です


作業手順

DynaMeshのプリセットから解像度は64の数字のものをダブルクリックしてシーンに読み込む


シーンに読み込むと球がひとつできる


Moveブラシ【ショートカット b,m,vの順にキーボードを押す】を選択して角を引っ張り出してみる


角と顔の形を整えていきます


次に首から後ろを作るために首の部分以外をマスキングしたいので
Ctrlキーを押すとMaskブラシになるので、Ctrlキーを押したままブラシを描くことで、首の場所をマスキングする


Ctrlキーを押しながら画面のキャンバスをクリックしてマスクを反転する(モデルの上ではなくキャンバスのスペースで)


Moveブラシで首と体を作るために引っ張り出す


マスクの解除はCtrlキーを押しながら、画面をドラッグすることで解除する(モデルの上ではなくキャンバスのスペースで)


表面のポリゴンの割が粗い状態なのでCtrlを押しながら画面をドラックする操作でDynaMeshの表面を再計算します(モデルの上ではなくキャンバスのスペースで)
マスクをしている時はこの操作はマスク解除ですが、マスキングしていない時にはDynaMeshの再計算の操作になります


Smoothブラシで表面をきれいにします
Shiftキーを押している間はSmoothブラシに切り替わるので
Shiftキーを押しながらモデルの表面を描くことでSmoothブラシを使うことができます


手と足も同様に作成していく




手と足が少し細くなりすぎたので、こういう時はInflatブラシ【ショートカット b,i,nの順にキーボードを押す】で膨らませる


しっぽと翼も作成していく








全体のバランスをMoveブラシで調整していく


全体がだいたい出来てきたら、Dam_Standardブラシ【ショートカット b,i,nの順にキーボードを押す】で目や口などを溝を掘って形状をはっきりさせていく


Clay_Buildupブラシ【ショートカット b,c,bの順にキーボードを押す】で筋肉を盛り上げたりしながら、スカルプトをしていく



Clayブラシを使う時は、Brush > Auto Masking > BackfaceMaskをONにすると、後ろの面までスカルプトしなくなるのでミスが少なくなります


翼の枝を作り忘れたのでそこも引っ張り出す




より作り込むために、Tool >Geometry >DynaMeshにあるResolutionの数字を128ぐらいに上げます(ここの数値を上げるとDynaMeshの分割数を上げることができます)


後はスカルプトしながら、筋肉など少し盛り上げて完成


追記:翼の飛膜も作ってみよう(ここから難易度が上がります!)



Toolの中から Plane3Dを選択するとドラゴンが板のポリゴンに置き換わります


デフォルトだと正面を向いた板ポリゴンになります


向きを90度回転した方向でつくりたいのでTool > Initialize >Align Xを押すとX軸の方向を向きます


ZBrushで作成したこのモデルはポリメッシュではないのでTool > Make PolyMesh3Dボタンを押してポリメッシュに変換します


Toolからドラゴンを選択するとドラゴンに戻ります


Tool > SubToolの中のAppendかInsertボタンを押すとSubToolに追加したいものが選べるので上の段の一番右にさっきの板ポリゴンがあるのでそれを選択します


SubToolに板ポリゴンが追加されてキャンバス上にも表れます。SubToolは例えるならフォトショップのレイヤーに近しい機能になります


ZBrushの移動と回転機能を使って板ポリの位置と角度を調整します
画面の上部にDraw,Move,Scale,Rotateというアイコンがあるのでここでモードを切り替えます(ショートカットもあります。q,w,e,rに割り当てられてます)
MoveモードとRotateモードの操作方法について
オレンジのハンドルはメッシュ上をドラッグするか、メッシュの面の一か所をクリックするとその面の向きに表示されます
オレンジの丸をドラッグするとハンドルの位置を移動できます






画面上のDrawモードからMoveモードに切り替えて板ポリゴンをいい感じの場所に移動させます
Rotateモードで回転したりもして、だいたい翼の位置に配置します



板ポリゴンがそのままだと片面表示なので、Tool > Display PropertiesのDoubleを押すと、板ポリゴンが両面表示されるようになります


Moveモードの移動とスケール、Rotateモードの回転で位置調整をがんばります








だいたい位置があったら、後は画面上部からDrawモードに切り替えてMoveブラシで変形させて、形を合わせて整えていきます




できたら反転コピーしようと思います


Zplugin > SubTool Master > Mirrorを押して、X axisにチェックを入れてOKボタンを押すと反転コピーされます
注意点としてこのMirrorが最初の一回がよくバグるのでその時は慌てずにCtr + zで一度Undoしてもう一度やると大概うまくいきます


反転コピーできました。ここからMoveブラシでさらに調整したい時はxキーを押すとシンメトリーモードになるので、片側を調整すると反対側も同じように調整することができます
調整したら完成となります


補足: 板ポリゴンに厚みを付けたい時は方法のひとつとして、Tool > Geometry > EdgeLoop > Panel Loopsを押すと厚みをつけれます。Thicknessの数値が厚みのサイズで、Polishは滑らかにするかどうかです。
ただしDivideをかけたモデルにはこの機能は使えません



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