概要
追加日時 2012/09/18
松尾千鶴が初めて登場したエリア。
イベントではなく通常お仕事だが便宜上こちらに記入する。
フリートレードで入手するなどしない限り、プロデューサーが初めて松尾千鶴に出会うのはこのエリアでボスとして登場したときになる。
これまでのエリアボスで登場したアイドルと違い、かなり冷めた態度でLIVEバトルをしている。
人によっては怒りすら覚えてしまうようなその性格は今の松尾千鶴とかなり違い、そこから通称ボス尾千鶴と呼ばれている。
序盤はこんな事早く終わってほしい、まるでアイドルに興味がないような発言が目立つ。
しかし、最後に彼女の本音が漏れる。
「あなた達のように、仲の良いプロデューサーとアイドルって居るのね。」という言葉から、この時松尾千鶴にもプロデューサーはいたと考えられる。
恐らくは事務的な内容しか会話しないような淡白な関係だったのだろう。
そんな松尾千鶴の目に勝利の喜びを分かち合うアイドルとプロデューサーが映った。その時に思わず漏れてしまったのが最後の言葉。
このセリフによって、今まではまるで別人のように見えていたこの時の松尾千鶴と今の松尾千鶴が、実際は「可愛くなりたいけれど、それをうまく表現できない普通の女の子」という軸は変わっていないことがわかる。
その芽がどう育っていくか?ボス尾千鶴はそんなIFの世界の話なのかもしれない。
なお、このボス尾千鶴はスターライトステージでは描かれていない。
そちらから松尾千鶴を知ったプロデューサーはこの様に驚くかもしれないが、このボス尾千鶴も彼女を構成する要素の一つ。
是非ともこの時の彼女を、出来れば自分の目で確認して頂きたい。