鈴木輝昭と、千原英喜の合唱作品を掘り下げるWiki。

混声/男声合唱のための「どちりなきりしたん

曲データ

編成SATB/TT(B)B
演奏時間ca. 25'00"/ca. 26'00"
難易度中級〜
第1楽章ca. 5'00"
第2楽章ca. 3'00"
第3楽章ca. 9'00"
第4楽章ca. 5'00"
第5楽章 エピローグ:アヴェ・ヴェルム・コルプスca. 2'30"

初演データ

混声版男声版
初演日2002年7月6日2007年6月30日
初演演奏会F.M.C.混声合唱団第54回定期演奏会第2回多摩三大交歓演奏会
初演会場福島市音楽堂オリンピック記念青少年センター大ホール
初演指揮高野洋子仁階堂孝
初演合唱F.M.C.混声合唱団中央大学グリークラブ・東京経済大学グリークラブ・一橋大学男声合唱団コールメルクール

作品について

ドチリナ・キリシタンは近世のキリスト教教理本。

OCMによる解説

楽譜・音源

既刊『おらしょ──カクレキリシタン3つの歌』(719151)の姉妹編として作曲。ザビエルによるキリスト教伝来(1549年)からキリスト教禁止令(1614年)に至るキリシタン時代を背景とし、切支丹文学とラテン語典礼文をテキストに用いたキリシタン賛歌です。「およそ四百年前の、はるかなる時の彼方に忘れられた人々の祈りの声──。……架空のキリシタン信仰世界を表現した音楽作品である」──千原英喜。グレゴリオ聖歌のようなシンプルかつ重層的なハーモニーが繊細に組み込まれ、特に5楽章のエピローグ:アヴェ・ヴェルム・コルプスでは、天の神への祈りをみごとに表現し、清らかでありながら厚みのある響きで曲を締めくくります。全5楽章。
千原の代表作ともいえる「おらしょ」の姉妹作「どちりなきりしたん」の男声合唱版。本作品は、キリシタン文学とラテン語典礼文をテキストとし、約400年前の人々の祈りの声を架空のキリシタン信仰世界として表現しています。栄光のキリシタン時代を謳った4つの楽章と追想のエピローグ〈アヴェ・ヴェルム・コルプス〉、全5楽章から成るキリシタン賛歌です。

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