鈴木輝昭と、千原英喜の合唱作品を掘り下げるWiki。

混声合唱のための「うみ・そら、神話

曲データ

編成SATB
魚はかつて、人はかつて
正義ナド
それはむかしの
うみ・そら、神話
やさしいさびしい子守唄、呪文
エピローグ:夢

初演データ

初演日2013年2月23日
初演演奏会混声合唱団名古屋大学コールグランツェ第35回演奏会
初演会場愛知県芸術劇場コンサートホール
初演指揮伊東恵司
初演合唱混声合唱団名古屋大学コールグランツェ

作品について

みなづきみのりの詞に作曲したもの。原文
初演時は、混声合唱組曲「うみ・そら、神話〈第一部〉」の題であったが出版に際し改題された。
「魚はかつて、人はかつて」「うみ・そら、神話」「やさしいさびしい子守唄、呪文」はコンクール用短縮バージョンがある。
「夢」はピアノ付きの版(混声版・女声版)が、「Greetings」との併録で出版されている。歌曲版「夢」も出版されており、千原英喜歌曲集2に収録されている。

楽譜・音源

宇宙をよんだ詩に作曲したいという作曲者の希望により書き下ろされた詩群をテキストにした作品。作曲者ならではの、東洋と西洋が融合した曲調の曲や、ポップな曲など、1曲1曲個性の違った組曲。
立ち読み可
希望溢れる“Greetings”と、美しい旋律の“夢”の混声合唱版。アンコールピースにもおすすめの1冊です。
立ち読み可立ち読み可


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