むかしなつかし「人形劇三国志」各話へのツッコミネタバレあり

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第12回 野望空し 猛将呂布

松橋登祭りだぞ。 今回はこのあとに玄徳と典韋ふたりだけの場面の谷隼人祭りとかもある。 玉璽を質の方に、と云はれてころりと態度を変へる袁術やよし。かういふところ、ブレないよなあ、袁術。 孫策の活躍についてはなにもなく、単に題字で知れるのみ。「小覇王」と呼ばれる、とかさ。 袁術が家臣を集めて皇帝を名乗ることにする。ここ、よくぞこれだけ人形を集めたなあといつも思ふ。 曹操は、玄徳・呂布・孫策と袁術討伐連合軍を組まうとして、この話をする玄徳に持ちかける。玄徳は、自分と呂布との仲をさいたのは曹操だと思つてゐる…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年02月27日更新

第29回 決戦!百万対一万

*あらすじ 淑玲を死なせてしまつたものの、阿斗をふところに抱いた趙雲は、敵陣の中、絶体絶命の危機に直面するが、ふしぎな光に助けられる。 玄徳軍とそれについてきてしまつた民を逃がすため、張飛は長坂橋にひとり立ち、大音聲をあげて曹操軍を退散させる。このとき、張飛が橋を壊してしまつたことで、曹操は、孔明がこの場をはなれてゐることを悟り、玄徳軍の逃げる先である広陵を急襲させる。 それと見て、玄徳は先に孔明からの指示にあつた漢津へと行く先を変へる。 江夏の劉琦と関羽のもとにあらはれた孔明もまた、漢津へ行くやう伝へ、…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年01月05日更新

第10回 龍虎 相搏つ

きになつたやうに見える。しかも「一兵卒」典韋もその後を追ふ。 その場にゐた紳々竜々が呂布にさう告げ、「曹操は死んだ」といふので、呂布も曹操は死んだと思ひ込む。 演義だと曹操が「自分は死んだといふ情報を流せ」つて云ふんだけどね。 で、この後、呂布軍が曹操軍に負けたことについては、また紳助竜介の説明で知ることになる。 いいのかね、こんなことで。 一方、玄徳はいまはのきはの陶謙から徐州の牧となることを懇願されて、たうとう受け入れる。 これを聞いて暴れる曹操がいいね。 なんでいつも玄徳ばつかりつて、それは玄…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月27日更新

第11回 豪傑張飛の涙

母の存在の有無を確認し、それからわざわざ典韋に兵を率ゐさせてその身を拘束せんとする。淑玲はこの間に玄徳の母のもとにむかふ。女の足で間に合ふのか。疑問だなあ。 そして、さらに楼桑村から徐州へ向かふ。凄過ぎるぞ、淑玲! これも愛の力、なんだらうか。 特に道中のあれこれなどはなく、あつけなく玄徳の母と淑玲は徐州の城にたどりつく。 玄徳とその母の再会を見て、泣く張飛が例によつて可愛いぞ。きちんと挨拶する関羽がまたそれらしくてよし。 淑玲があらはれると、関羽が咳払ひをして、それとなく玄徳の母と張飛をその場から連れ…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月27日更新

第19回 官渡の戦い

し、火攻めだし、なんかよくわかんないけど典韋がひとりやうすがいいし、見てゐてもりあがる場面である。曹操の高笑ひもいい。もちろん曹操のテーマが流れてゐるぞ。 烏巣を守る淳宇瓊が酔ひつぶれてゐたと知つて、怒りまくる袁紹。「情けない」と淳宇瓊をくさすが、ほんとに情けないのは、袁紹、貴公ぢやよ、と、見てゐる人は思ふだらうなあ。 淳宇瓊は名前だけの出演。 ここで人形劇における官渡の戦ひはほぼ終り。 袁紹は八百の手勢とともに落ちていつた、と、紳助竜介の説明。 七十万が八百つて……七万や七千が八百でもどうかと思ふよ…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月07日更新

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